テクニカルスキル 一覧

テクニカルスキル(業務遂行能力)とは?3つの種類や具体例を一覧で徹底解説

    テクニカルスキル(業務遂行能力)とは何か?について現役エージェントが徹底解説します。

    3つの種類や他のスキルとの比較、具体的な技能を一覧で紹介します。さらに向上させる方法や転職で評価されるかまで説明します。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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テクニカルスキルとは

テクニカルスキルは「業務遂行能力」とも呼ばれ、特定の職種・業界において業務をおこなうために必要な専門的なスキルや知識のことです。

特定の仕事を遂行するために必要な能力なので、職種によって必要とされるスキルは異なります。

たとえば、電車の運転手なら電車を安全に運行するための技能、料理人ならメニューどおりの料理を作る技能のことです。

そんなテクニカルスキルですが、下記の3つに分類することができます。

汎用スキル

テクニカルスキル(業務遂行能力)の汎用スキルは、多くの職種や業界で求められる一般的なビジネススキルです。専門性の高いスキルではなく、日常業務を遂行するために必要なスキルです。

たとえば、パソコンの基本的な操作や自社が扱う商品やサービスに関する知識が該当します。

専門スキル

テクニカルスキル(業務遂行能力)の専門スキルは、特定の分野や専門領域で業務を遂行するのに必要なスキルのことです。

職種によって必要な専門スキルが異なります。たとえば、営業職なら自社商品への知識、商談スキル、関係構築力などが該当します。

特化スキル

テクニカルスキル(業務遂行能力)の特化スキルは、専門スキルよりも高度に特化した技術や知識のことです。特定の分野に深い知識やスキルを持っている必要があります。

たとえば、マーケターなら統計学や数字を用いた分析に長けているなどが該当します。

テクニカルスキルと他のスキルとの違い

テクニカルスキル(業務遂行能力)の他にもさまざまなスキルがあります。ここでは仕事をする上で必要となるスキルとテクニカルスキルとの違いを紹介していきます。

ポータブルスキルとの違い

ポータブルスキルは特定の職種や業界に限定されない一般的なスキルのことです。限定されないため、幅広い職場で応用が可能です。

基礎的なスキルとしてどのような業界・職種でも使えるので、持ち運びができる汎用性の高いスキルだと言われています。

ポータブルスキルの一例

  • コミュニケーション能力
  • 問題解決能力
  • チームワーク
  • 組織能力
  • 適応性

ポータブルスキルについて、さらに詳しく知りたい人は下記の記事もチェックしてみてください。

ヒューマンスキルとの違い

ヒューマンスキルはソフトスキルとも呼ばれ、人と効果的にコミュニケーションを取って、協力して業務を進めるスキルのことです。ポータブルスキルのコミュニケーション能力と同じ意味で使われることがあります。

ヒューマンスキルは仕事だけでなくプライベートでも重要なスキルです。

ヒューマンスキルの一例

  • コミュニケーション能力
  • 協調性
  • 問題解決能力
  • 適応性
  • 感情管理
  • 批判的思考
  • 対人関係のスキル

コンセプチュアルスキルとの違い

コンセプチュアルスキルは概念化膿力とも呼ばれ、やや難易度の高いスキルです。複雑な状況やアイデアを理解と分析し、その本質や原因を把握します。さらに組織の長期的な目標と戦略を計画して、計画に沿って実行する能力のことです。

コンセプチュアルスキルはリーダー職やマネージャー職で求められるスキルですが、他の職種でも有益な能力です。

コンセプチュアルスキルの一例

  • 複雑な問題の理解
  • 抽象的思考
  • 戦略的計画
  • イノベーションと創造性
  • 全体像の把握
  • 意思決定
  • 複数の視点の統合:

テクニカルスキルの一覧

テクニカルスキル(業務遂行能力)は特定の職種や業界に求められる専門性のあるスキル・知識のことです。業務を遂行するためにはなくてはならないスキルです。

テクニカルスキルは学習や実践を通じて習得することが可能です。どのようなテクニカルスキルがあるのかを具体例を一覧にまとめてみました。

スキル例
プログラミング言語 Java
Python
C++
JavaScriptなど
Web開発 HTML
CSS
JavaScriptなど
データベース管理 SQL
NoSQLなど
ネットワーク管理 LAN/WAN管理
サーバー管理など
クラウドコンピューティング AWS
Azure
Google Cloudなど
機械設計 CADソフトウェアの使用など
財務 予算作成
財務報告
財務モデリングなど
マーケティング デジタルマーケティング
市場調査など
グラフィックデザイン Adobe Creative Suiteなど

転職において、どのようなテクニカルスキルを求められるかは希望する職種によって異なります。

自分の希望する職種・業界で求められるテクニカルスキルは求人票の「必須要件」「歓迎要件」を見ると把握できます。

テクニカルスキルは転職で即戦力あると評価される

テクニカルスキル(業務遂行能力)があると、即戦力として活躍できる人材だと評価してもらえます

そもそも中途採用は不足した人材を補うために実施されるので、基本的に即戦力採用です。テクニカルスキルはそのときを保有している証明になるため、選考で高く評価してもらえる可能性があります。

しかし、どんなに素晴らしいテクニカルスキルがあっても、選考でしっかりアピールできなければ宝の持ち腐れです。正しく能力を評価してもらうためには、採用担当者の興味を惹くアピールをすることが大切です。

末永雄大 末永

そのアピール方法を伝授してくれるのがキャリアのプロです。保有しているテクニカルスキルを最大限アピールするためのコツを教えてもらえます。

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キャリア相談のメリットや活用方法については下記の記事も参考にしてみてください。

テクニカルスキルを向上させるメリット・デメリット

テクニカルスキル(業務遂行能力)を向上させると市場価値も上がっていきます。テクニカルスキルは業務を遂行する上で必要となるスキルなので、専門性が高ければその分評価も高まっていきます。

つまり、テクニカルスキルの向上はメリットが多いということです。デメリットもいくつかあるので、下記で詳しく紹介していきます。

テクニカルスキルを向上させるメリット

テクニカルスキル(業務遂行能力)を向上させると、転職時に年収が上がりやすいです。専門性の高いテクニカルスキルは年収やキャリアアップの可能性を高められます。

たとえば、ITエンジニアの転職では年収100万円アップする例もあるぐらいです。今よりも年収を増やしたい、上のポジションを目指したい人はテクニカルスキルを磨くと良いでしょう。

テクニカルスキルを向上させるデメリット

テクニカルスキル(業務遂行能力)は簡単に向上しません。一定の時間やお金の投資が必要です。

また、技術職は継続的な学習も必要です。IT・Web業界は技術の進歩が速く、せっかく身につけたテクニカルスキルがすぐに古くなってしまいます。習得したスキルを最新の状態に保つためには継続した自己学習が必要になってくるのです。

人によってはテクニカルスキルのみに重点を置き、人間関係やコミュニケーション能力を疎かにしてしまうことがあります。仕事をおこなう上で、人とまったく関わらないことはないので、市場価値の高い人材を目指すのであればポータブルスキルもバランス良く身につけなければなりません。

テクニカルスキルを向上させる方法

テクニカルスキル(業務遂行能力)を向上させるためには、計画的かつ継続的な努力が必要です。以下に、テクニカルスキルを向上させるためのいくつかの方法を挙げます。

オンラインスクールやセミナーに参加する

テクニカルスキル(業務遂行能力)を向上させるためには、オンラインスクールやセミナーに参加する方法があります。

プログラミングスクールやマーケティングセミナーなど、さまざまな講習があります。自分が磨きたいテクニカルスキルで検索して、気になるセミナーなどがあれば参加してみると良いです。

無料で参加できるセミナーもあれば、有料の場合もあります。スキルを磨くためには一定のコストはかかるので、まずは自分が興味のあるスキルから試してみるとお金を無駄にすることはありません。

技術書や専門書を読む

テクニカルスキル(業務遂行能力)に関連した技術書や専門書を読むのも1つの方法です。

オンラインスクールやセミナーは参加する時間が決められていることが多いですが、書籍は自分の都合に合わせて学習することが可能です。

書籍を読む余裕がない場合は、ビデオ講座で学習できる場合もあります。

学んだこと実践する

セミナーや書籍で学んだことはそのままにせず、実践してみましょう。知識はあるだけでは身についたことになりません。

何度も試すことで自分のスキルとして身についていきます。プログラミングなら実際に自分でコードを書いてみて、動かしてみると良いですね。

基礎が身についたと思ったら業務で活用して、より精度を高めていくと一緒にテクニカルスキル(業務遂行能力)の専門性も高まりますよ。

テクニカルスキルに関するよくある質問

テクニカルスキル(業務遂行能力)に関するよくある質問をまとめてみました。

気になる内容があれば確認してみてください。

転職で有利になるスキルは?

人物 転職者

転職で有利になるスキルはなんですか?

末永雄大 末永

転職で有利になるスキルはポータブルスキルです。汎用性が高いため、業務内容が変わったとしても使えるスキルだと評価されています。テクニカルスキル(業務遂行能力)よりも身につけやすいので、まずはポータブルスキルを身につけると良いですね。


ちなみにポータブルスキルはどれか1つだけではなく、複数あるとさらに評価を高められます。自分のキャリアプランと照らし合わせ、必要なポータブルスキルを磨いていくと良いでしょう。

転職に有利なスキルについて、さらに詳しく知りたい人は下記の記事もチェックしてみてください。

▲よくある質問に戻る

自分のスキルに自信がない

人物 転職者

自分のスキルに自信がないです。どうしたら良いんでしょうか?

末永雄大 末永

なぜ自分にスキルに自信が持てないのでしょうか?その理由を明確にしてみてください。


まったくスキルがない人はいません。人間関係構築力、計画遂行能力など、なんらかのポータブルスキルは身についているはずです。ポータブルスキルを見つける方法は過去に成功した事例を振り返ると良いです。

転職したいのにスキルに自信がない人は下記の記事も参考にしてみてください。

▲よくある質問に戻る

スキルの棚卸しとは?

人物 転職者

スキルの棚卸しとは何ですか?

末永雄大 末永

スキルの棚卸しはキャリアの棚卸しとも呼ばれ、自分の職務経歴を振り返って整理する作業のことです。


自分にどんなテクニカルスキル(業務遂行能力)があるのかを確認するためにも必要です。

スキルの棚卸し(キャリアの棚卸し)について、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。

▲よくある質問に戻る

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