2019.08.14

日本マイクロソフトに転職|週休3日を発表したけど働きやすいって本当?

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

日本国内でも人気の大手ITベンダーであるマイクロソフト。

2019年4月22日に、8月の1ヶ月間は週休3日にすると発表しました。試験的に運用して効果がどうなるのかを検証するとのことで、2020年8月も同様に実施する予定だそうです。

今回はそんな画期的な取り組みを始める日本マイクロソフトへの転職を希望する人向けに、日本マイクロソフトへの転職ノウハウについてまとめてみました。

日本マイクロソフトって何をしている会社?

現在も成長し続ける世界最大のソフトウェアカンパニーマイクロソフトの日本法人。

日本における「Windows」製品のパッケージソフトの販売から始まったマイクロソフト日本法現在ではインターネット事業を手がけ、ハードウェア、ゲーム機器も製造しています。

時価総額は約33兆円と世界第3位のグローバル企業。 日本法人は、1986年の設立後、急速に成長し、現在では社員2400人程度の規模になりました。

全世界で本国に次ぐ売上をあげており、発言権も大きくなっています。

『世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を、最大限に引き出すための支援をすること』をミッションとしています。

マイクロソフトに転職するには?

マイクロソフトは、事業開発から人事、データサイエンティスト、エンジニアなど多様な職種を募集しており、HPで確認できる限り、国内では100件以上の公開求人を見ることができます。

マイクロソフトの営業職・事業開発に転職するには

そこで、ここでは最も人気が高いマイクロソフトの営業職(事業開発含む)に共通して求められる要素をお伝えしますね。

  • 課題解決型の法人営業経験(最低5年)
  • 職種に関連する知識
  • ビジネスレベルの英語力

マイクロソフトでの営業は共通して、自社のサービスを利用してもらうことで、顧客の課題を解決するコンサルティングの要素を備えています。

そのため、課題解決型の経験を有していることは前提で、応募する求人に応じた知識を有している必要があるんです。

ところで、マイクロソフトのような外資系企業は、ダイレクトリクルーティングが主流で、企業の採用担当者が候補者と直接やり取りを行います。

そのため、linkedinビズリーチなどスカウトサービスに登録し、プロフィールを充実させておきましょう。

加えて、マイクロソフトのような企業は、採用コストの削減や競合に動きを知られたくないといった理由から、一部の転職エージェントに依頼している可能性があります。

末永

マイクロソフトへの転職なら、まずはJACリクルートメントに相談しましょう。

JACリクルートメントは、国内3位・世界9位と人材業界を代表するエージェントで、外資系企業や事業開発・マネージャーなど、ハイクラス人材の転職に強みを持っています。

外資系企業特有の英語での書類や面接などの対策にも、専任のアドバイザーが手厚い支援をしてくれるでしょう。

[事業開発やマネジャーとして転職するなら]

  • JACリクルートメント

  • また、マイクロソフトに限らず多くの求人を見たいという場合や、行きたい業界・職種を迷っているという場合は、大手3社も合わせて登録しておきましょう。

    大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっているので、幅広いキャリアの提案をしてくれます。

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  • マイクロソフトのエンジニア・デザイナーに転職するには

    結論から言うと、マイクロソフトのエンジニア職に転職するには、以下の経験・スキルが必要です。

    • コンピューターサイエンス等の技術分野での学士号(同等の実務経験も可)
    • 実務で使用するプログラミング言語の経験
    • ビジネスレベルの英語力

    マイクロソフトのエンジニア職の業務は多岐にわたり、ソフトウェアエンジニア一つとってもWindows担当、Bing担当、リサーチ担当、AI開発担当などがあります。

    即戦力として活躍できる人物を求めるので、応募するポジションでの業務経験と高い遂行能力が必要となります。

    末永

    エンジニアの転職サポートに特化したレバテックキャリアマイナビITに相談しましょう。


    マイクロソフトの求人は持っていないかもしれませんが、マイクロソフトへの転職に必要なスキル・経験を得られる会社を紹介してもらうことができるでしょう。

    PMやITコンサルなどの求人も持っているので、キャリアアップの相談も可能です。

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  • マイナビIT
  • 日本マイクロソフトの本社・オフィス

    品川にある日本マイクロソフト社の本社。
    全社員の60パーセントが、フリーアドレスで勤務できる環境になっています。

    本社は来客対応システムも整備されており、来客者側には訪問先の待ち合わせ場所が表記された入館証が発行され、その発行ログが訪問先の社員個人のPCやスマートフォンに通知されるシステムとなっています。

    オフィス内では、部署単位で集う際に使用されるスペース「ハブ」(社内通称は部室)や、機密情報を用いる時や電話をする際に使用できる気密性の高い個室なども整備されていて、社員個々人の状況に仕事しやすい場所を選べる様になっています。

    社員食堂「One Microsoft Cafe」。フリーベンディングマシンもあり、PCを持ち込んで食事をしながら仕事ができるスペースと、ゆっくり食事をするスペースと社員に併せた環境が整備されています。

    社員が働きやすい環境作りに整っているので、職場の環境は申し分ないでしょう。

    日本マイクロソフトの仕事内容・職種

    マイクロソフトの事業は、ソフトウェア、ハードウェア、オンラインサービス、ウェブアプリケーションフレームワーク、出版と多岐に渡ります。

    マイクロソフトと聞くと、Office製品やWindowsなどのOSが浮かびやすいか、マウスなどのハードの開発・製造やWindows Liveというインターネットサービス、Xbox360といったゲーム等幅広い事業があります。

    したがって仕事内容や職種も幅広く多数あるというのが現状です。

    各事業部での営業やプリセールスや開発職、コンサルティング職、サポート職、また技術を外部に発信するエバンジェリスト等多種多様な経験の方が活躍する場があります。

    また取り扱う技術も幅広くなり、また対する顧客も法人や個人、法人も大手やSOHO、代理店等多くの可能性があるので、様々な経験・バックボーンを活かして活躍する可能性があります。

    日本マイクロソフトでは、事業部やその中の部署毎に採用を行っているため、自分の経験や強みを活かす職種を探して応募しチャレンジすることが可能です。

    日本マイクロソフトの給与(年収など)

    マイクロソフトの平均年収がいくらか、やっぱり気になってしまいますよね?

    その平均年収を年齢別・職種別にご紹介していきます。

    年齢別の平均年収

    マイクロソフトの年収について気になっている方もいるでしょう。

    まずは、年齢別の平均年収からご紹介していきます。

    1. 20~24歳→平均年収・・・667.5万円
    2. 25~29歳 →平均年収・・・781.4~831.4万円
    3. 30~34歳 →平均年収・・・813.4~913.4万円
    4. 35~39歳 →平均年収・・・938.2~1,042.2万円
    5. 40~44歳 →平均年収・・・1,050.0~1,171.0万円
    6. 45~49歳 →平均年収・・・1,189.5~1,311.5万円
    7. 50~54歳 →平均年収・・・1,295.2~1,405.2万円
    8. 55~59歳 →平均年収・・・1,283.5~1,393.5万円
    9. 60~65歳 →平均年収・・・848.5~1,393.5万円

    上記が年齢別の平均年収です。

    20代〜平均年収が600万円を超えているのが驚きですね。

    それから少しずつ金額が上がっていき、40代〜平均年収が1,000万円超えてきています。

    職種別の平均年収

    続いては、職種別の平均年収についてご紹介していきます。

    1. 営業系 →平均年収・・・925万円
    2. 企画・事務・管理系 →平均年収・・・944万円
    3. 専門サービス系 →平均年収・・・1050万円
    4. 専門クリエイティブ系 →平均年収・・・750万円
    5. 専門IT系エンジニア →平均年収・・・855万円
    6. 専門電気・電子・機械系エンジニア →平均年収・・・1050万円
    7. 専門建築・土木系エンジニア →平均年収・・・250万円
    8. 専門その他 →平均年収・・・930万円

    上記が職種別の平均年収です。

    ダントツで平均年収が高いのは、専門サービス系と電気・電子・機械系エンジニアとなっています。

    賞与・給与(評価)制度

    マイクロソフトの給与水準は、業界の中でも高めになっているそうです。

    通常の給与にインセンティブが加算されるため、収入面で満足している方も多いのだとか。

    また、ストックアワードというものがあり、数年に分けて支給されるようです。

    毎年新たなストックアワードを獲得していくと、積み重なっていくので、長期勤務している方なら、そこそこ大きな金額になるみたいですよ。

    ただ、営業職の社員と技術職の社員とでは、ボーナスやインセンティブが大きく異なるそうです。

    残業時間

    残業は基本的にどの部門でも多いようです。

    リモート勤務も推奨しているので、働きやすいと意見を述べている方の姿も見られました。

    中には、自分の意思に関わらず残業が発生する部門もあるそうです。

    限られた部門ではありますが、社員のフォローで毎日遅くまで残っているアルバイトの方もいるのだとか。

    先ほどお話した通り、リモート勤務ができるため、自宅でついつい遅くまで仕事をしてしまう社員もいるみたいですよ。

    日本マイクロソフトの評判・社風・クチコミ(転職会議)

    マイクロソフトの社風やクチコミ、評判がどうなっているのか気になりませんか?

    その詳細について皆さんにご紹介していきたいと思います。

    どういう社風・文化があるのか

    マイクロソフトは、会社全体として覇気があり、自社製品に自信を持つ社員が多いのが特徴です。

    またもう一つの特徴は、「失敗は当たり前」という点です。

    CEO自ら「失敗してもまったくかまわない」と言っており、失敗しても良いので、常に挑戦し続けることを大切にしています。

    率直な意見を伝えられる上司・同僚との面談が多く、風通しも良くなっているとの声が寄せられています。

    別部署のメンバーとも面談できる文化があるようですよ。

    そして、働きやすいワークスタイルも整えています。

    職種によって裁量労働制や、11時から15時までをコアタイムとしたフレックスタイムを導入しているようですよ。

    業務に支障が出ない範囲で自由な働き方ができる環境を提供しています。

    従業員専用のマッサージルームもあり、社員が働きやすい環境整備に力を注いでいます。

    働き方改革を推進しているので、社内での自由度が高いという点も高評価を得ているみたいです。

    また、グローバル全体でミッション(企業理念)は末端まで浸透しているのだとか。

    ちなみに、毎年年2回米国で開催されている社内イベントは、技術者であれば誰でもアイデアをノミネートできるそうです。

    採用されれば1時間程度の自分のセッションを持って、各国の社員の前で発表できる機会が与えられるみたいですよ!

    日本マイクロソフト社の面接・SPIなど選考難易度

    マイクロソフトの面接・SPIなどの難易度について、是非とも把握しておきたいものですよね?

    今回は、面接や難易度の詳細についてご紹介していきます。

    選考フロー

    マイクロソフトの選考フローは以下の通りです。

    1. エントリーシート
    2. WEBテスト・筆記試験・SPI
    3. 1次面接
    4. 最終面接
    5. 内定

    上記が選考フローとなっています。

    エントリーシートには志望動機を記入することになりますが、「仕事への熱意・積極性」に絡めた内容に仕上げるのがベストです。

    マイクロソフトは仕事への熱意・積極性などの姿勢を評価する価値観があるそうです。

    採用基準の一つにもなっているため、重要視される傾向にあるのです。

    また、異なる価値観を持つ人々と協働した経験を通して、多様な価値観を認める寛容さがある点も示しましょう。

    マイクロソフトには外国国籍の社員が多数在籍しているので、多様性に対して許容できることを伝えることで、評価されやすくなるのだとか。

    実際に内定をもらえた方も「選考を通じて自分の人柄を語る上で多様性への許容さは徹底して伝えた」と述べていました。

    面接での質問例

    マイクロソフトの面接では、どのようなことが質問されているのでしょうか?

    その質問内容についてご紹介したいと思います。

    1. 志望動機
    2. Microsoftのどの製品が好きか
    3. 英語で話してください
    4. 新製品のローンチプランについて

    上記が質問されている内容です。

    マイクロソフトの面接では、なかなか回答に難しい質問がされています。

    志望動機は自分の素直な気持ちを、率直に伝えれば良いです。

    どの製品が好きなのか、その詳細についても事前に対策しておくことで、対応することができます。

    ただ、意外に多かったのが「英語で話してください」という質問。

    例えば、「自分の長所を英語で話してください」などといった内容のようです。

    これにはさすがに驚愕してしまい、うまく英語で話せなかった…という方が多く見られました。

    また、「新製品のローンチプランについて」の質問も多かったようです。

    恐らくこのような質問は今後もされる傾向にあるので、きちんと回答できるようちゃんと対策しておくのが良さそうです!

    SPI難易度

    マイクロソフトのSPI難易度は、非常に高いと言えるでしょう。

    具体的な数値は公表されていませんが、転職ランキングでも上位にランクインしているため、それだけ周囲からの興味が高いことがうかがえます。

    応募書類で足切りされてしまうことが多いため、突破するためには対策を練るのが重要になってきます。

    例えば、求められている人物像に寄せること、実績を数字で示すこと、など。

    非常に難易度が高い企業ですので、転職エージェントに協力してもらうことをおすすめします!

    日本マイクロソフト出身者の転職先・キャリアパス

    営業職、エンジニア職種なのかで転職先やキャリアパスは大きく異なってきます。

    営業職の場合、幅広い商品の提案力や顧客の事業課題を踏まえて行う能力などを活かして、同業界・異業界の営業としてポジションアップの転職をされることが多くあります。

    エンジニア職の場合は、技術のスペシャリストとしてIT業界でアドバイザー的な業務にチャレンジされたり、事業会社のCTO的なポジションで活躍される方もいらっしゃいます。

    またマイクロソフト以外のテクノロジーへの専門性を高めるという観点での転職・キャリアアップをすることも多く見受けられます。

    外資系企業と言うこともあり、社内で語学力を高めることが可能なので、語学力を更なる武器として活かす転職をされる方もいらっしゃいます。

    マイクロソフトへの転職をお考えの方へ

    マイクロソフトへの転職を本気で考えている方は、転職エージェントの利用をおすすめします。

    あなたは、マイクロソフトのレジュメの書き方を知っていますか?(外資系なので英語の履歴書の可能性がある)更に、面接でどんな質問をされるかご存知ですか?

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