ビズリーチの登録方法!登録後の流れや利用できる人の特徴を徹底解説!

ビズリーチは登録だけでもOK?利用できる人の特徴を徹底解説!

    ビズリーチに登録する際の流れや審査時の入力項目、気をつけることについて詳しく紹介していきます。

    サービスの特徴や有料会員・無料会員の違いなどについても解説していくので、ビズリーチを利用しようか迷っている人は参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
詳細プロフィールamazon

ビズリーチは登録だけでもOK

転職エージェントの場合には登録後にキャリアアドバイザーとキャリア面談をする必要があります。ただ、ビズリーチは転職サイトなので、求人を探したりスカウトを受けるための面談は必要ありません。

そのため、自分にはどのようなスカウトが来るのか、確かめるために登録だけするのもアリです。実際に、気になる企業からスカウトが来た場合にのみ、話を聞いてみるために登録だけしている人も多いです。

また、ヘッドハンターを活用することで必要に応じて転職支援もしてもらえたり、転職市場について話を聞くこともできるので、転職する際の情報収集のために登録だけしている人もいますよ。

転職エージェント末永 末永

ビズリーチはスカウト主体のサービスですが、自分からヘッドハンターを検索してコンタクトを取ることもできるので、本格的に転職活動を進める前の情報収集のために活用している人もいます。


もしも、今後転職する可能性があるという人は、情報収集のためにまずビズリーチに登録だけしてみるのも良いでしょう。

ビズリーチへの
登録はこちら(公式サイト)

転職サイトが登録だけでもOKな理由や、ヘッドハンターとは何かについては、下記でも詳しく解説しています。

ビズリーチに登録する際の流れ

ビズリーチに登録して転職活動を進めたいと考えている人も多いですよね。ビズリーチは他の転職サイトとは異なり、登録する際に審査がおこなわれます。その審査に通過する必要があるため、他の転職サービスよりもハードルが高くなっています。

しかし、その分ハイクラスの求人を幅広く取り扱っていますし、ヘッドハンターが独自で保有している優良求人を紹介してもらえる可能性もあります。そのため、必要に応じてヘッドハンターから転職支援をしてもらえる可能性もあります。

転職サイトでは基本的に自分で求人探しや連絡をする必要があります。その一方、ビズリーチでは企業担当者と直接やり取りすることもあれば、ヘッドハンターを仲介して転職活動を進める方法もあるため、他の転職サイトより利便性が高いのも特徴です。

では、実際にビズリーチに登録する際にはどのような流れで進めていけば良いのでしょうか?

ビズリーチの登録から審査までの流れ

  1. メールアドレスで登録して認証コードを入力
  2. 入力フォームに情報を入力する
  3. ビズリーチの審査を受ける
  4. 審査を通過したらサービスの利用が可能

ビズリーチではメールアドレスで登録してから、認証コードを入力して本人確認をおこないます。

その後、ビズリーチを利用するために必要な基本情報と詳細情報を入力フォームに沿って入力して、すべて入力が完了したら審査を受けていきます。

審査はおおよそ1日〜3日で完了して、審査に通過したらサービスが利用できるようになります。

転職エージェント末永 末永

ビズリーチでは職務経歴書の審査で承認されると、お試しで1週間だけ無料でプレミアムステージを利用することができます。


ただし、プレミアムステージを無料でお試しする場合には期間終了後は自動更新なので、1週間試してみて有料プランの利用を継続しない場合は必ず自動更新を停止をするようにしましょう。

ビズリーチへの
登録はこちら(公式サイト)

ビズリーチの登録時の審査で入力する情報

本項では、メールアドレスを登録して認証コードを入力した後に、ビズリーチの審査で入力する情報について詳しく紹介していきます。

転職エージェント末永 末永

事前にどのような情報を入力する必要があって、どのようなことを意識すれば良いのかを把握しておくことで、審査の通過率を上げることにも繋がるので登録時の参考にしてみてください。

性別・住所・生年月日

メールに記載されているURLを押すと新規会員登録ページに飛びますので、再度メールアドレスの入力とパスワード、現在の年収を入力していきます。

その後、性別を選択して現住所の入力をしていきますが、入力フォームでは都道府県名がわかりやすく表示されているので、自身が居住しているエリアを選べば問題ありません。

そして、居住地を選択したら次に生年月日の入力に移りますが、生年月日の入力も簡単にできるので入力フォームの内容に沿って進めていきましょう。

転職エージェント末永 末永

ちなみに、海外も選択肢にあるので海外に住んでいる人でもビズリーチを利用することは可能です。

英語力・TOEIC・TOEFL

次に語学力について入力していきます。語学では英語力がどの程度あるのか、チェックボックスから選択できるようになっています。

また、英語力に関してはTOEIC・TOEFLのスコアを追加できるため、ある程度のスコアを持っている人は記入しておくと良いでしょう。

転職エージェント末永 末永

英語以外の語学スキルを持っている人は「その他言語」という項目が用意されているので、併せて記入しておきましょう。

最終学歴・卒業年月

最終学歴では学校種別をチェックボックスから選択して、学校名は正式名称を記入していきます。

また、学校種別と学校名は必須項目になっているので、間違えがないように入力しましょう。

そして、学校名の下にある「学部/学科」と「卒業年月」の項目は任意ですが、スカウトでは最終学歴/学部/学科で送信対象を選定することもあるので、面倒でもしっかりと入力しておきましょう。

転職経験の有無・直近で在籍している企業名・在籍期間・業種・職種

転職経験の有無を「転職経験あり」「転職経験なし」の2択から選び、その後は直近で在籍している企業名や役職・部署名・在籍期間(入社年月)などの直近で在籍している企業に関する情報について回答していきます。

直近で在籍している企業名・会社名・役職・部署名は正式名称を入力をしていき、在籍期間(入社年月)の部分はチェックボックスになっているので、該当する期間を入力していきます。

続いて、直近の勤務先の業種・職種を選択していきますが、ここではまず業種を大項目ボックスから選択して絞り込み、次に職種の大項目ボックスから職種を絞り込んでいく形になります。

氏名・連絡先などの個人情報

次に、氏名・連絡先(電話番号)の入力をおこなっていきますが、氏名を入力するボックスは姓と名に分かれており、フリガナの項目も用意されているので、間違いなく入力していきましょう。

また、連絡先として入力する電話番号は日中に連絡が取れるものを入力しておきましょう。

転職エージェント末永 末永

ちなみに、入力した氏名や連絡先などの個人情報が企業担当者やヘッドハンターに無許可で公開されることはないので、その点は安心してくださいね。

転職希望時期・業務経験・保有スキル・職務要約

転職希望時期は「3ヶ月以内」「6ヶ月以内」「1年以内」「今は転職を考えていない」の4択から選択していきますが、期間が空きすぎると審査に通ってもスカウトがくるのが転職を検討する時期になってしまうという点だけ注意しましょう。

そして、直近の在籍企業での業務内容は、できる限り業務内容や実績、工夫してきたことがわかるように記載していくと、審査にも通りやすくなるので、ここは手を抜かずに記載することが大切です。

保有スキルも審査に影響する要素になりますが、基本的にはアピールしたいテクニカルスキルやポータブルスキルを合計5〜10個ほど入力していくと、得意分野や強みが伝わりやすくなるでしょう。

また、職務要約では自己アピールについて書くイメージで、スキルや今までの業務経験をまとめた上で貢献できることや、将来のキャリア像などについて記載していくのがおすすめです。

転職エージェント末永 末永

業務経験・保有スキル・職務要約は審査だけではなくプラチナスカウトをもらうためにも重要な要素なので、しっかりと記載していきましょう。


合わせて、実績に関しては客観的に見てもわかるように数値を用いて記載しておくと、より正確に情報を伝えることができます。

希望年収・希望業種・希望職種・希望勤務地

最後に「希望年収」「希望業種」「希望職種」「希望勤務地」を入力していきますが、転職で年収アップを目指したい人は現在の年収より5%〜10%程度高い金額を設定するのがおすすめです。

次に、希望業種・希望職種を選んでいきますが、希望業種は2つまで、希望職種は最大3つまで選ぶことができます。

また、希望勤務先はエリアを選択するとより細かく希望する勤務地の設定ができるので、想定している勤務地を入力していきましょう。

転職エージェント末永 末永

希望勤務地では最下部に「海外」の項目も用意されているので、海外への転職を視野に入れている人はチェックを入れておくと良いでしょう。


そして、登録完了前に興味のある働き方について最大5つまで選択していきます。


ここも企業担当者やヘッドハンターが求職者の転職の指向性を確認するために必要な項目なので、希望の働き方があれば選択しておきましょう。

ここまですべて入力することで基本情報の登録が完了し、この情報を見た企業やヘッドハンターからスカウトが受け取れるようになります。

審査は1日〜3日程度必要になるので、登録後は審査結果が来るまで待って審査に通過したら、プロフィールや職務経歴書の内容を充実させていきましょう。

ビズリーチに登録するときに気をつけること

ビズリーチに登録するとなった際には、いくつか注意しておきたいことがあります。というのも、ビズリーチは他の転職サイトとは異なる点が多いからです。

ビズリーチと他の転職サイトの大きな違いは、ビズリーチには登録前に審査がおこなわれるという点ですね。登録審査は利用者の足切りをするためではなく、別の理由があります。

この先では何も問題なくビズリーチへ登録できるように、気をつけておきたい2つの注意点をお伝えしていきますね。

ビズリーチは審査を通過した人だけが利用可能

ビズリーチは他の転職支援サービスと異なり、利用申し込み時に登録審査があり、登録審査は主に申し込み時に記入した登録情報を元に実施されます。

ビズリーチはハイクラス向けの高年収の求人を中心に取り扱っているので、利用申込者が掲載求人の応募条件を満たせる経歴があるかを確認するために、審査を実施しています。

審査結果は3営業日以内にメールで連絡がきますが、審査結果によってはビズリーチに登録ができないこともあるので注意しましょう。

転職エージェント末永 末永

ビズリーチの審査基準や登録条件の基準は公開されていませんが、現在の年収が登録審査における評価の基準の1つになっている可能性が高いです。


また、年収500万円以下でも審査に通ったという人も多いので、一定以上の業務経験がある場合には、そこまで審査が通るかどうか心配はしなくて良いでしょう。

ビズリーチへの
登録はこちら(公式サイト)

ビズリーチの登録審査に落ちてしまったら

ビズリーチはサービスの特性上、ハイクラス人材を求めている傾向にあるため、ビズリーチの審査基準を満たせない場合には審査に落ちてしまうこともあります。

そして、審査に落ちてしまったということは現時点ではビズリーチを利用できないということになります。そのため、改めて経験を積んでチャレンジしていくことになりますが、実際にはすぐに転職がしたいと考えている人もいるでしょう。

もし、ビズリーチの登録審査に落ちてしまった人は、同じスカウト型の転職サイトであるリクルートダイレクトスカウトの活用がおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトは、同じスカウト型の転職サイトでハイクラス向けの求人も豊富に取り扱っていますが、ビズリーチのような登録審査は実施されていないので落ちる心配はありません。

ただ、リクルートダイレクトスカウトもハイクラス向けの転職サイトで、経歴・スキル・実績によって届くスカウトの数も変わるため、職歴に自信がない場合は転職エージェントの活用がおすすめです。

転職エージェント末永 末永

転職エージェントでは転職のプロが求人紹介から履歴書・職務経歴書の作成アドバイス、面接対策などの転職支援まで対応してくれるので、経歴に自信がない人でも安心して利用できますよ。


また、転職エージェントを利用する際には大手総合型転職エージェントのリクルートエージェントdodaマイナビエージェントの活用がおすすめです。

おすすめの大手総合型転職エージェント

転職エージェント末永 末永

また、業務経験に自信のない人が転職する場合や未経験の職種へチャレンジしたい場合には、第二新卒や未経験者向けの求人を取り扱うUZUZハタラクティブマイナビジョブ20'sを活用していくと良いでしょう。

正社員経験が少ない人におすすめエージェント

  • UZUZ
    平均12時間以上の手厚いサポート!高卒・既卒・フリーターからの正社員転職に強み
  • ハタラクティブ
    大手企業が運営している老舗の転職エージェント!未経験から挑戦できる求人多数
  • マイナビジョブ20's
    未経験OKの求人が7割以上!新卒支援実績No.1のマイナビによる20代向けエージェント

ビズリーチの登録審査に落ちた際の具体的な対処法は、以下の記事を読んでみてください。

学生と新卒はビズリーチに登録できないため注意

ビズリーチではハイクラス向けの転職サイトなので、学生や新卒はハイクラスの求人に応募できる経験・スキル・実績がないことから、登録できないということは覚えておきましょう。

第二新卒であればビズリーチへの登録は可能ですが、ハイクラス向け求人ばかりで転職先の選択肢が少し狭まってしまう可能性があります。

とはいえ、経験・スキル・実績があれば第二新卒でもビズリーチを活用して転職を成功させている人もいるので、年収アップやキャリアアップを目指したい人は積極的に登録しておくと良いでしょう。

転職エージェント末永 末永

ビズリーチを利用したい学生は、学生とその学生が所属する大学・大学院のOB・OGや企業をつなぐ、オンラインのキャリア教育プラットフォームである「ビズリーチ・キャンパス」がおすすめです。


ビズリーチ・キャンパスに登録すると就職活動時期や学年に関係なく、さまざまな業界で活躍している社会人から話を聞けるので、早い段階で希望のキャリアや働き方について考えることができるようになるでしょう。

第二新卒でもビズリーチに登録できるのかどうか、審査を通過するためにできることについては、下記の記事で詳しく解説しています。

ビズリーチに登録できる人・登録できない人の特徴

ここまでビズリーチの登録審査の流れについて紹介してきましたが、ビズリーチに登録できる人や登録できない人にはそれぞれ特徴があります。

例えばビズリーチに登録できる人の特徴として、年収500万円以上である人や管理職経験者が挙げられます。その反対で登録できない人の特徴としては、年収水準が低い人や正社員経験が浅い人などが挙げられます。

もちろん、ビズリーチに登録できる人・登録できない人の特徴はこの他にもまだいくつかあります。

ここでは、登録できる人や登録できない人のそれぞれ特徴を解説していきます。自分自身がビズリーチの登録審査に通るかどうか判断する参考にしてみてくださいね。

ビズリーチに登録できる人の特徴

ビズリーチの登録審査の基準や登録条件は公表されていませんが、求人や提携しているヘッドハンターの傾向から、登録できる人の特徴を把握することは可能です。

取り扱い求人やヘッドハンターの傾向からビズリーチに登録できる人の特徴としては、以下挙げた4つの項目のいずれかに該当しているかで判断すると良いでしょう。

登録できる人の特徴

  • 前職の年収が500万円以上の人
  • リーダーやマネージャーなどの管理職経験者
  • 専門性の高いスキル・知識がある人
  • ビジネスレベルの語学力がある人

ビズリーチでは年収500万円以上のハイクラス求人を中心に取り扱っているため、前職の年収が500万円以上の人やリーダー・マネージャーなどの管理職経験がある人であれば、登録審査を通過できる可能性が高いです。

また、専門性の高いスキルや知識があったり、ビジネスレベルの語学力がある場合にも、高年収の求人を紹介できるだけの能力があると判断してもらえるので、登録審査を通過できる可能性は十分にあると考えられます。

ビズリーチへの
登録はこちら(公式サイト)

ビズリーチに登録できない人の特徴

ビズリーチに登録できない人の特徴ですが、こちらも登録できる人と同様に掲載されている求人や提携しているヘッドハンターの傾向から、登録できない人の特徴を把握することが可能です。

保有している求人や提携するヘッドハンターの傾向から、ビズリーチに登録できない人の特徴は、下記に挙げたような6つが考えられますね。

登録できない人の特徴

  • 新卒で正社員経験がない
  • 正社員としての就労経験がない
  • 短期離職(とくに1年未満)の頻度が多い
  • 年収の水準が低すぎる
  • 経験やスキルが少ない・ほとんどない
  • 登録された情報に矛盾がある

上記の特徴に当てはまる人は企業担当者やヘッドハンターが求める基準を満たしておらず、スカウトの対象外になる可能性があるため、審査で利用を断られてしまうケースが多いですね。

また、ビズリーチでは外国籍の人も登録できますが、日本語を理解できる人の利用を前提としているので、日本語がまったくわからないという人も登録はできません。

転職エージェント末永 末永

上記の特徴に該当する人はビズリーチではなく、転職エージェントを利用するのがおすすめです。


とくに、大手総合型転職エージェントのリクルートエージェントdodaマイナビエージェントは転職支援実績や求人数も豊富なので、希望にマッチする求人を見つけることができるでしょう。

おすすめの大手総合型転職エージェント

転職エージェント末永 末永

正社員経験が少ない、もしくはまったくないという人は、未経験歓迎の求人を取り扱っている転職エージェントに相談してみると良いでしょう。


また、第二新卒・既卒・20代フリーター・ニートは20代に特化した転職エージェントを活用するのがおすすめです。

正社員経験が少ない人におすすめエージェント

  • UZUZ
    平均12時間以上の手厚いサポート!高卒・既卒・フリーターからの正社員転職に強み
  • ハタラクティブ
    大手企業が運営している老舗の転職エージェント!未経験から挑戦できる求人多数
  • マイナビジョブ20's
    未経験OKの求人が7割以上!新卒支援実績No.1のマイナビによる20代向けエージェント

ビズリーチに登録するメリット

ビズリーチは他の転職サイトとは異なり登録審査が設けられているため、登録するハードルは高いものの、もちろん利用するメリットがあります。

その中でももっとも大きなメリットは、自分自身の市場価値が把握できることですね。スカウト型転職サイトだからこそ、自分に届いたスカウトの条件や内容から、自分の市場価値を知ることができます。

この他にもビズリーチに登録するメリットがいくつかあるので、具体的にどのようなメリットがあるのかについて紹介していきますね。

また、ビズリーチに登録するメリットに関する評判・口コミについて知りたい人は以下の記事もチェックしてみてください。

自分の市場価値がわかる

ビズリーチでは会員の7割以上が自身の市場価値を把握するためにビズリーチを利用しているという数値を公表しています。

ビズリーチが提供するサービスの仕組みでは、求職者が職務経歴を登録しておいて、それを見た企業担当者やヘッドハンターが気になる求職者へスカウトを送るシステムとなっています。

そのため、スカウトでは基本的に「会って話してみたい」と思える魅力的な経歴やスキルを持つ人にスカウトが届き、市場価値の高い人ほど多くのスカウトが届くので、オファーの数で自身の市場価値を把握できます。

また、スカウトの内容にはオファーしたいポジションや年収が記載されているので、今の自分が転職市場でどのように評価されているのかも確認することが可能です。

転職エージェント末永 末永

スカウトには必ず返信をする必要はないため、自分にとって魅力的だと思える良いスカウトが届いたら、話だけ聞いてみるという使い方もできますよ。

スカウトで転職できる

ビズリーチは求人検索機能を使って自分の希望にマッチする求人を探すことができますが、それよりもスカウト機能を活用して転職を成功させている人が多いです。

実際、ビズリーチの公式発表によると8割以上の利用者がスカウトメールで転職を成功させており、スカウトメールで転職を成功させた人の内訳は下記のようになっています。

ヘッドハンター経由 38%
採用求人経由 62%

上記の数値からビズリーチを活用して転職を成功させている人の約6割が企業担当者から送られてくるスカウトで転職していることがわかりますよね。

というのも、企業担当者から送られてくるスカウトはすべてプラチナスカウトとなっています。プラチナスカウトを送る際には求職者のプロフィールと職務経歴書を見た上で、マッチする人に送っているため企業の採用意欲も高いです。

また、企業担当者からのプラチナスカウトは面接・面談が確約されているものとなっています。そのため、ヘッドハンターから紹介される求人よりも、選考通過率が高くなっているのが魅力ですね。

だからこそ、企業担当者から送られてくるスカウトでの転職成功率が高くなっている傾向にあります。

転職エージェント末永 末永

プラチナスカウトはビズリーチのスカウトの中でも、面談・面接が確約されている特別なオファーで採用担当者が魅力を感じた人のみに送られています。


そのため、条件の良い企業からプラチナスカウトが来て返信したことで、面接から内定までスムーズに話が進んだというケースもよくありますよ。

ビズリーチのプラチナスカウトについて、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。

海外転職も選択肢に入る

ビズリーチは日本国内のハイクラス求人だけではなく、海外で働ける求人を取り扱っているのも大きな魅力の1つです。

外資系企業や日系のグローバル企業など、さまざまな企業と強いコネクションを持つヘッドハンターも多数登録しています。そのため、他の転職サイトよりも海外転職ができる求人の数も比較的多いです。

海外転職は日本国内での転職よりも難易度は高いですが、海外転職に強いヘッドハンターとコンタクトを取ることで、英文レジュメや英語での面接対策を依頼できる可能性もあるので、海外転職を考えている人にはおすすめです。

転職エージェント末永 末永

数ある転職サービスの中でも海外転職ができる求人を取り扱っているサービスは限られているので、もし海外転職を視野に入れている場合にはビズリーチを積極的に活用していくと良いでしょう。

ビズリーチへの
登録はこちら(公式サイト)

海外転職でビズリーチを活用するポイントは下記の記事で詳しく解説しているので、海外転職を視野に入れている人は参考にしてみてください。

ビズリーチの登録から入社までの流れ

ビズリーチを活用して転職活動を進める際には「自分で求人を探す」「企業からのスカウト」「ヘッドハンターのスカウト」の3種類の方法があります。

3種類の方法に分かれているものの、基本的には登録から入社までは以下の流れで進めていくことになります。

ビズリーチの登録から入社までの流れ

  1. 会員登録
  2. 審査項目の入力
  3. 登録審査の実施
  4. プロフィール・職務経歴書の記入
  5. 求人を探して気になる求人に応募
  6. 書類選考・面接を実施
  7. 内定・内定条件の交渉
  8. 転職先の企業への入社

上記の流れの中で「自分で求人を探す」「企業からのスカウト」「ヘッドハンターのスカウト」で対応が変わるのが「求人を探して気になる求人に応募」「書類選考・面接を実施」の部分になります。

自分で求人を探す場合にはサイト上の求人を探していきます。一方、企業からのスカウトの場合はプラチナスカウトなので、面談・面接が確約されており、書類選考の手間が省けます。

さらに、ヘッドハンターからのスカウトでは、通常の求人を紹介するスカウトとヘッドハンターとの面談が確約されたプラチナスカウトがあるため、求人紹介や応募の前にヘッドハンターとの面談を実施することもあるでしょう。

転職エージェント末永 末永

ビズリーチではどのような手段で転職活動を進めるかで流れや必要なことが変わってくるので、利用する際にはある程度方針を固めておくのがおすすめです。


また、ヘッドハンターからのスカウトでは、必要に応じて転職エージェントのような転職支援もしてくれるので、使い方次第では効率的に転職活動を進めていくことができるでしょう。

一般的な転職サイトの使い方・利用の流れは下記の記事でも詳しく解説しています。

ビズリーチの有料・無料会員の違い

ビズリーチではサービスを利用する際に無料会員(スタンダードステージ)と有料会員(プレミアムステージ)で利用できるサービスに違いがあります。

下の表はスクロールすることができます。

スタンダードステージ プレミアムステージ
スカウト プラチナスカウトの閲覧・返信
すべてのスカウトの閲覧・返信 ×
求人 公募・特集求人への応募
すべての掲載求人への応募 ×
ビズリーチ
プレミアム
シゴト観診断の利用 ×
シゴト観診断の結果閲覧
アカデミーの講義一覧の閲覧
アカデミーの申し込み ×
コンシェルジュの申し込み ×

転職エージェント末永 末永

上記の表を見る会員ステータスによって利用可能なサービスの幅が大きく変わってきます。


そのため、ビズリーチを主体として転職活動を進めたいと考えている人は無料会員(スタンダードステージ)ではなく、有料会員(プレミアムステージ)へのグレードアップがおすすめです。

ビズリーチのプレミアムステージについて詳しく知りたい人は以下の記事を読んでみてください!

スカウト・プレミアムスカウトの違い

ビズリーチのスカウトには「スカウト」と「プラチナスカウト」があり、プラチナスカウトも「企業担当者からのプラチナスカウト」「ヘッドハンターからのプラチナスカウト」があり、それぞれ以下の特徴があります。

スカウトの特徴

  • 通常スカウトはヘッドハンターから求人情報が送られてくる
  • スカウトが来ても企業との面談・面接は確約されていない
  • 無料プランではスカウトメッセージの閲覧・返信はできない

プラチナスカウトの特徴

  • 企業担当者からのスカウトは全てプラチナスカウト
  • 企業担当者からのプラチナスカウトは面談・面接が確約されている
  • ヘッドハンターからのプラチナスカウトはヘッドハンターとの面談が確約
  • 無料プランでもスカウトメッセージの閲覧・返信が可能

ビズリーチのスカウトは基本的にヘッドハンターが特定の分野に該当する人へ向けて送っているスカウトで、基本的に多数へ向けて求人を紹介して興味を持ってくれた人と連絡を取り合うために活用されています。

ちなみに、ビズリーチを活用している企業やヘッドハンターの人気検索キーワードは下記の画像の通りとなっています。

ビズリーチの人気検索キーワード

※画像はビズリーチ(公式)から引用

とはいえ、プラチナスカウトは企業担当者やヘッドハンターが求職者のプロフィールや職務経歴書を見て「会って話してみたい」と思った求職者にのみ送っているので、面談や面接が確約されています。

また、プラチナスカウトでは優良求人が見つかる可能性がスカウトよりも高く、ヘッドハンターも優秀な人からアプローチしてくれて良い求人を紹介してもらえる可能性もあるので、積極的に返信していくのがおすすめです。

転職エージェント末永 末永

プラチナスカウトは企業やヘッドハンターが費用を支払ってスカウトメッセージを送っているので、通常スカウトとは違って限られた人にしか送られていません。


だからこそ、通常スカウトに比べて面談や面接に繋がる可能性が高いという点が特徴として挙げられますね。

企業・ヘッドハンターからスカウトが来た場合の対応方法

ビズリーチに登録して転職活動を進めていく際に、企業担当者やヘッドハンターからスカウト・プラチナスカウトが来た場合にはどのように対応すれば良いのでしょうか?

ビズリーチに登録してみたのは良いものの、使い勝手がわからないと転職活動を思ったようにできなくて困ってしまいますよね。

ここでは、企業担当者からのスカウトとヘッドハンターからのスカウトの2パターンに分けて、詳しくお伝えしていきたいと思います。

企業担当者からスカウトが来た場合

企業担当者からスカウトが来た場合には、基本的に以下の流れで対応していきます。

企業担当者からプラチナスカウトが来た場合の流れ

  • プラチナスカウトの内容をチェック
  • 求人に興味があれば返信する
  • 企業担当者と連絡を取り合う
    -カジュアル面談を実施
    -応募して選考面接を実施

企業担当者からのスカウトは「カジュアル面談で話を聞いてみたい」「書類選考なしでいいので選考面接を受けて欲しい」といった目的で送信されます。

そして、企業からのスカウトはプラチナスカウトなので、企業担当者が直接プロフィールや職務経歴書を見てマッチしている求職者に向けてスカウトを送っているので、採用意欲が高い企業から連絡が来ることが多いです。

また、カジュアル面談の打診か選考面接の打診かでその後の動きも変わってきますが、基本的には企業担当者と直接連絡を取り合っていくことが前提になっています。

具体的には、面接の日程調整・応募書類の準備・面接対策まですべて自分でおこなう必要があります。だからこそ、転職エージェントやヘッドハンターのように、転職支援がない状態で進める必要があるということは覚えておきましょう。

ヘッドハンターのスカウトで転職する場合

ヘッドハンターからのスカウトは「通常スカウト」と「プラチナスカウト」がありますが、基本的な対応の流れは以下の通りです。

ヘッドハンターからスカウトが来た場合

  • スカウトの内容を確認する
  • 興味があれば返信する
  • ヘッドハンターと面談をする
  • 紹介された求人に応募して選考を進める

ヘッドハンターからのスカウトは主に「求人を紹介するために面談がしたい」「マッチする求人があるので応募して欲しい」といった背景で送られることが多いです。

企業担当者からのスカウトと違う点としては、ビズリーチのヘッドハンターから届いたスカウトで転職活動を進めるとなった際、ヘッドハンターが自分と企業担当者の仲介をしてくれるという部分ですね。

具体的には、求人企業の情報提供や面接の日程調整の代行、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策など、転職エージェントのような転職支援もしてくれるので、効率的に転職活動を進めることができるでしょう。

とくに、大手企業や人気企業の求人に応募したいと考えている場合には、ランクの高いヘッドハンターに連絡こちらから連絡をとって、転職支援をしてもらうことで転職の成功率を高めることも可能です。

転職エージェント末永 末永

ヘッドハンターは5段階評価でランクが分かれており「Sランク」や「Aランク」のヘッドハンターは優秀で他の求職者からも評価されています。


そのため、SランクやAランクのヘッドハンターからスカウトが来た場合には、1度連絡をとって詳しい話を聞いてみると希望に合う優良求人を紹介してもらえるかもしれません。

ビズリーチのヘッドハンターの詳細や詳しい使い方については、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

ビズリーチは他転職支援サービスとの併用がおすすめ

ビズリーチでは、転職時期や転職市場の状況によって届くスカウトの数が変動することもあります。また、同じ時期に優秀な人材がビズリーチを利用していれば、その人にスカウトが集中してしまうケースも考えられます。

だからこそ、他の転職支援サービスとの併用を推奨しています。とはいえ、併せて利用したい転職支援サービスは、自分がどんな業界や職種へ転職したいのか、どのような目的で転職するのかによって変わってきます。

例えば、ビズリーチと同じスカウト型転職サイトを活用したいと考えているなら、スカウトを待つだけだからこそ工数をかけずに転職活動がおこなえるリクルートダイレクトスカウトとの併用がおすすめですね。

転職エージェント末永 末永

高年収帯のハイクラス向け求人が多いので、マネージャーや部長クラス以上の管理職経験者をはじめ、スペシャリスト職や大手企業出身者といったハイクラス層に向いています。

一方、自分のこれまでの経験を活かした転職先を見つけたい人や、納得のいく転職を実現させたい人は、両面型の転職エージェントだからこそ企業の内情を詳しく教えてもらえるJACリクルートメントと併せて活用するのがおすすめです。

外資系企業の求人を多数取り扱っており、その中には英語力を活かせる求人も多く含まれています。それだけではなく、応募する企業に合わせて書類添削・面接対策をしてもらえるのも大きな魅力ですね。

転職エージェント末永 末永

同じハイクラス向けの転職支援サービスでも、取り扱っている求人やサービズ内容には大きな違いが生じるので、できるだけ複数登録をしてハイクラス求人を網羅するのがおすすめです。


中にはその転職サイトにしかない独占求人もあるため、少しでも転職先の選択肢を広げたい人は、うまく併用しながら転職活動を進めてみてくださいね。

ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス

ハイクラス求人は出回る数が少ない!求人数を網羅するためには転職サイトと転職エージェント両方の登録がオススメ

ビズリーチ(転職サイト)

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ビズリーチ(転職サイト)

おすすめポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

ビズリーチ(転職サイト)に
相談する

JACリクルートメント

国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)

JACリクルートメント

おすすめポイント

  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
※正しい連絡先・ご経歴を入力することで、より条件にマッチした求人のご紹介が可能になります

JACリクルートメントに
相談する

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。

リクルートエージェント

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

リクルートエージェント

おすすめポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
相談する

doda

CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

doda

おすすめポイント

  1. リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
  2. 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
  3. リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い

dodaに
相談する

マイナビエージェント

20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

マイナビエージェント

おすすめポイント

  1. 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
  3. 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり

マイナビエージェントに
相談する

既卒・正社員経験が少ない人向けの転職エージェント

未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
大手エージェントと合わせて登録しておきましょう。

UZUZ

多くのメディアに掲載されているUZUZが展開する
第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス

※サポートエリアが首都圏・関西圏に限られます。
愛知・福岡にお住いの人は、ニート/フリーター/既卒の求人を豊富に保有しているハタラクティブへの登録がおすすめです。

UZUZ

おすすめポイント

  1. 既卒・早期離職経験のあるカウンセラーが同じ目線でアドバイス
  2. 平均20時間の丁寧なサポートで内定率UP!1年後の定着率は96.8%!
  3. IT業界・Web業界の求人を数多く保有
※登録後、キャリアアドバイザーが電話にてご状況をヒアリングさせて頂きます

UZUZに
相談する

ハタラクティブ

18〜20代未経験OKの求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス

※対象エリアは東日本(渋谷、立川、秋葉原、池袋、千葉、横浜)と西日本(大阪、福岡、名古屋、神戸)となります

ハタラクティブ

おすすめポイント

  1. 経歴よりも人柄を重視して積極採用する企業を紹介!
  2. 20代未経験の方向けの求人3000件以上
  3. ハタラクティブ独自の自分発見カウンセリングが無料で受けられる!

ハタラクティブに
相談する

エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント

マイナビIT AGENT

大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業の求人が多数!
エンジニアからPM、コンサルタントまで幅広い求人提案が可能!

マイナビIT AGENT

おすすめポイント

  1. エンジニアがスキルアップできる求人多数
  2. 大手からベンチャー企業まで、コンサル、SIer、WEB系の幅広い求人を保有
  3. 人気の社内SE求人も多数!働き方に合わせた多彩な求人アリ

マイナビIT AGENTに
相談する

リクルートエージェント(IT)

エンジニアの求人も豊富に保有している
国内最大級の定番エージェント

リクルートエージェント(IT)

おすすめポイント

  1. エンジニア求人は業界最大の10万件以上!
  2. プログラマーや品質管理、社内SE、テクニカルサポートなど人気の職種を網羅
  3. 専門のアドバイザーチームがあり、IT・Web業界ならではのサポートが充実

リクルートエージェント(IT)に
相談する

レバテックキャリア

ITエンジニア経験者支援に特化した専門エージェント

※登録完了後、お電話にて転職活動のご状況をヒアリングさせて頂きます。
※エンジニア未経験者向けの求人は保有しておりません。

レバテックキャリア

おすすめポイント

  1. 保有求人7000件以上の約8割が年収600万円以上のハイクラスIT求人
  2. 大手IT系・Web系企業からスタートアップまで幅広く網羅
  3. WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応

レバテックキャリアに
相談する

転職エージェントについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてください。

ビズリーチに登録する際によくある質問

登録だけ済ませたビズリーチによくある悩みや質問をいくつかまとめてみました。

ビズリーチを使って転職したい人はぜひ参考にしてみてくださいね。

転職エージェントと転職サイトのどちらを活用すればいいの

人物 転職者

転職エージェントと転職サイトのどちらを活用するのが良いのでしょうか?

転職エージェント末永 末永

転職活動をする際には転職エージェントと転職サイトのどちらかではなく、両方活用していくのがおすすめです。


というのも、それぞれの転職サービスでしか取り扱っていない求人もあるからです。利用する転職サービスを限定してしまうと、自分の希望に合う求人を探せる可能性を狭めてしまう可能性もあります。


そのため、転職サービスを活用する際には自分の希望に合わせて転職エージェントと転職サイトを併用していくと良いでしょう。

おすすめの大手総合型転職エージェント

ビズリーチの登録や利用に費用・料金はかかるのか

人物 転職者

ビズリーチに登録するとなったら、費用や料金はかかりますか?

転職エージェント末永 末永

ビズリーチには無料会員(スタンダードステージ)と有料会員(プレミアムステージ)があります。


無料会員でもスカウトはもらえますが、サービスの機能に制限があるため、ビズリーチを最大限活用したい場合には有料会員(プレミアムステージ)のグレードアップも検討していきましょう。

プレミアムステージを含むビズリーチの料金・費用がどのくらいなのかを確認したい人は、こちらの記事で詳しく説明しているので参考にしてみてください。

ビズリーチに登録しても働いている会社にバレないでしょうか

人物 転職者

ビズリーチに登録しても働いている会社にバレないでしょうか?

転職エージェント末永 末永

ビズリーチでは個人を特定できる氏名・生年月日・電話番号・メールアドレスは非公開設定にできますよ。


企業ブロック設定を活用すれば特定の企業には情報を公開されなくなるので、バレる心配はありません。

転職サイトの利用がバレるかどうかは下記の記事でも詳しく解説しています。

ビズリーチに登録してもスカウトが来ない

人物 転職者

ビズリーチに登録してみたのですが、スカウトが全然来ません。どうしたら良いでしょうか?

転職エージェント末永 末永

ビズリーチに登録してもスカウトが来ない場合は、履歴書・職務経歴書の完成度を100%に近づけたり、職務要約をしっかり記載したり、こまめに更新したりしてみましょう。


なぜなら、あまりにも空欄が多くなっていると転職意欲が低いと思われてしまうからです。

転職エージェント末永 末永

また、企業担当者やヘッドハンターは「最終レジュメ更新日」を重視する傾向が見られるので、こまめに見直すのがおすすめです。


実際にビズリーチに登録をして転職に成功した人の職務要約の平均文字数は、約366文字であるというデータが出ています。(2016〜2018年実績)

ビズリーチを途中でやめることは可能なのか

人物 転職者

スカウトで転職をしたくてビズリーチに登録してみたのは良いのですが、やむを得ない事情でやめたいです。途中でやめることは可能でしょうか?

転職エージェント末永 末永

もちろん、途中でやめることは可能です。登録の途中でやめる場合は、手続きが完了していないので何もしなくて大丈夫ですよ。


求人に応募してしまっている場合は、できるだけ早めに応募応募先の企業、もしくはヘッドハンターへ応募辞退の旨を記載したメッセージを送るようにしましょう。

転職エージェント末永 末永

また、ビズリーチでは休会(サービスの停止)することが可能なので、再びビズリーチを活用するかもしれない可能性がある場合は、こちらを設定することをおすすめします。


ビズリーチを休会する際には「職務経歴書を非公開にする」「メール等の通知を停止する」の2つを設定するだけでOKですよ。

ビズリーチの退会方法について

人物 転職者

ビズリーチを退会する方法を教えてください。

転職エージェント末永 末永

ビズリーチを退会したい場合は、各種アカウント設定ページにある「退会する」ボタンから手続きがおこなえます。


退会手続きはWebからしかできないようになっているので、その点はご注意ください。

転職エージェント末永 末永

また、有料会員の人がビズリーチを退会するとなった際には、忘れずにプレミアムステージの停止・解約するのが大切なポイントです。


きちんと停止・解約しておかないと退会後も支払い料金が発生してしまいます。


ちなみに、Web決済とアプリ決済では停止・解約方法が異なるので、この点も合わせて気をつけましょう。

ビズリーチを退会する方法については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

line

line

人気の転職エージェント