ニートから正社員

ニートから正社員になる方法!おすすめの仕事や面接のポイントを解説

    ニートから正社員を目指している人向けに、ニートの就職活動について徹底解説します。

    おすすめの業界・職種や年齢による就職難易度、よくある質問についても紹介します。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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ニートから正社員への就職難易度は年齢次第

結論から言うと、ニートからでも正社員に就職できますが年齢によって就職難易度は変わってきます。

なぜなら、年齢を重ねるほど企業から求められるスキルや経験のレベルが高まってくるからです。

そこでここからは20代のニートと30代以降のニートに分けて就職事情を解説していきます。

20代ニートは正社員に就職できる可能性は高い

20代であればニートからでも正社員に就職できる可能性は高いです。

なぜなら20代、とくに27歳までは第二新卒として素直さやコミュニケーション力など社会人としてのポテンシャルが重視され、スキルや実務経験がなくても採用されるケースが多いからです。

第二新卒とは

  • 一般的には、学校を卒業して1〜3年以内の25歳前後
  • 明確な基準はないが、おおよそ27歳までを指す

企業が20代前半や第二新卒の採用に積極的な理由は以下の4つが挙げられます。

  • 新卒採用の補填のため
  • 導入研修の手間がかからないから
  • 他の企業の考え方に染まっていないから
  • ポテンシャルを重視したいから

上記のように、採用や育成の面でメリットがありますが、1番の理由は20代のポテンシャルを企業が求めているからです。

20代でニートから正社員を目指している人は、チャンスが多い今のうちから就職活動を始めるようにしましょう。

ただ、選べる求人が多いからこそ「どれに応募すべきか分からない」という人も多いです。そんな人はキャリアのプロを頼ってみるのもおすすめです。

末永雄大 末永

キャリアのプロは、ヒアリングをもとに適している業界や職種、企業を提案してくれます。


企業の裏事情にも詳しく、求人サイトでは分からない情報を教えてくれることもありますよ。

入社後のミスマッチや早期離職を防ぐことにもつながるので、ぜひ一度相談してみるのをおすすめします。

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30代以降のニートは難易度が高くなる

30代以降のニートも正社員に就職することは可能ですが、20代に比べて難易度は高くなっています。

企業側からすると30代以降は希望する業界・職種の経験があって当たり前で、入社後即戦力としてどのように活躍してくれるかを重視しているからです。

そのため20代のようにポテンシャルで評価されることが少ないので、ニートから正社員に就職する難易度が高くなっているのです。

もし、30代以降のニートで特定の企業の正社員就職を目指すのであれば、まず希望する企業と同じ業界・職種で3年ほど実務経験を積んでからエントリーすると良いでしょう。

ニートから正社員に就職しやすい業界・職種

ここからはニートから正社員に就職しやすい業界と職種について解説していきます。

「とにかくニートから抜け出したい!」と考えている人は、これから紹介する業界・職種を参考にしてみてください。

ニートから正社員に就職しやすい業界

前提として、ニートから正社員に就職しやすい業界とは人手が足りていない業界です。

なぜなら人手不足の業界は1人でも多く雇いたいため、採用ハードルが低くなりがちだからです。

そこで以下では厚生労働省が発表した有効求人倍率(令和3年6月度)を参考に、人手が足りていない業界をまとめてみました。

  • 建設業界(有効求人倍率5.76)
  • 介護業界(有効求人倍率2.98)
  • IT業界(有効求人倍率1.34)
  • 運送・配送業界(有効求人倍率2.14)
  • 飲食業界(有効求人倍率1.36)

これらの業界はいずれも有効求人倍率が高い(求職者1人あたりの求人が多い)業界です。

とくに飲食業界は厚生労働省の令和2年上半期雇用動向調査結果の概況によると、入職率12.4%に対して離職率15.3%と入職率より離職率のほうが高く、常に人手不足であるためニートでも採用されやすい業界といえます。

末永雄大 末永

ただし、離職率が高い=つらい業務が多いとも考えられるので求人を選ぶ際は慎重に検討したほうが良いでしょう。

ニートから正社員に就職しやすい職種

続いてニートから正社員に就職しやすい職種ですが、おすすめは営業職です。

なぜなら、営業職は他の職種と比べて最初から高度な専門スキルを必要とせず、未経験からでも正社員として就業しやすいからです。

また、ニートから正社員になった後のキャリアアップも考えているのであれば、無形商材の法人営業にチャレンジしてみてください。

無形商材の法人営業は自社の商品を売るというより、取引先企業が抱える事業課題の解決策を売るのが仕事です。

そのため、難易度は高いですが無形商材の法人営業を経験することで課題発見力や問題解決力、提案力など他の職種でも活かせるスキルが身につき、今後のキャリアの選択肢が広がりやすくなります。

営業職の難易度ランキング

1位 無形商材×法人営業
例:企業の採用コンサルティングの営業

2位 有形商材×法人営業
例:オフィスに設置するコピー機の営業

3位 無形商材×個人営業
例:個人への生命保険の営業

4位 有形商材×個人営業
例:家庭用ウォーターサーバーの営業

ニートから正社員になる方法4選

ニート 就職支援サービス

ここからは具体的にニートから正社員に就職する方法を紹介していきます。

正社員に就職する方法は以下の4つです。

それぞれ解説していきます。

キャリアのプロに相談する

キャリアのプロとは、キャリアアドバイザーがあなたのキャリア設計を一緒におこない、そのキャリア設計に基づいた求人紹介から面接対策、企業とのスケジュール調整までサポートしてくれるサービスのことです。

就職支援のプロであるキャリアアドバイザーと2人3脚で就活を進めるため、上記のサポート以外に応募書類の添削や面接前の悩み相談なども対応してくれます。

ニートの就職支援に特化したキャリアのプロもあり、そこでは高い内定獲得率を実現しています。

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求人サイトを利用する

求人サイトは自分の希望条件を打ち込んで、自分で好みの求人に応募できるサービスです。

利用するコツとしては企業から見た自分のステータスも意識するようにしましょう。

ニートの場合はこれまでの経歴を見て書類選考で落とされるケースが多いため、自分の希望条件だけでなく「未経験歓迎」といった条件も加えて検索したほうが自分に合った求人を見つけやすいです。

キャリアのプロは20代をサポートのメインとしているところが多いため、30代以上のニートは求人サイトか、次で紹介するハローワークがおすすめですね。

求人サイトは自分のペースで就職活動を進めたい人にとってはピッタリですが、キャリアのプロのようなサポートは受けられず、あくまで自分1人で求人探しから面接対策までする必要があるため注意してください。

ハローワークを利用する

ハローワークとは国が運営する職業紹介所のことです。中学校、高校在学中でなければ年齢問わず利用できます。

サービス内容は求職者の状況に合わせて正社員就職に向けた支援プランを作成し、そのプランに沿った職業相談、求人紹介、履歴書・職務経歴書の作成相談、面接対策までです。

また、35歳未満までのニートは「わかものハローワーク」で若者の就職支援を専門とする職業相談員から個別支援を受けることも可能です。

ただし、職業相談員はキャリアアドバイザーのようにキャリアのプロではないため、支援に満足いかないケースもあります。

末永雄大 末永

私個人の感覚ですが東京、大阪、名古屋のハローワークよりも地方都市のハローワークのほうが求人の質が良い傾向にあります。

なので地方都市在住のニートの人にはおすすめですね。

派遣やアルバイトから正社員を目指す

ニートから正社員を目指すには派遣やアルバイトを経てそのまま正社員になる、もしくはそこでの経験を活かして他の企業で正社員になるという方法もあります。

実際、紹介予定派遣のように最初の契約段階で正社員を目指せる派遣に登録する人も多いです。

紹介予定派遣とは

派遣先の企業で6ヶ月間働き、企業と派遣社員の双方がこのまま続けたいと合意した場合、正社員になる形態のこと

ただし、

  • 派遣、アルバイトとして頑張っても必ず正社員になれる保証はない
  • 派遣、アルバイトの経験は面接ではあまり響かないことがある

このような側面もあるため、ぶっちゃけあまりおすすめはできません。

ニートが正社員採用の面接を受けるポイント

ニートの場合、これまでの経歴で企業にアピールすることが難しいので、面接でどれだけ自分の強みを伝えられるかが重要になってきます。

そのため、ニートでも面接で自分をアピールできるポイントをあらかじめ抑えておきましょう。

ニートが抑えておくべき面接のポイントは以下の2つです。

  • 嘘はつかず本音で話す
  • 言い訳をしない

面接では「なぜニートになったのか」を質問されることが多いのですが、たとえネガティブな理由であっても言い訳せず正直に話すようにしましょう。

面接官はニートになったことをどのように内省して今後に活かすつもりなのかを知りたいため、ニートになった理由をごまかしても評価が上がることは少ないです。

また、何回も面接をしてきた採用担当者なら相手が嘘をついているかどうかすぐにわかりますし、「嘘をついた」という事実で評価が下がってしまうので、面接では正直に話すようにしましょう。

末永雄大 末永

他にも「ニートの期間何していたのか」を聞かれることが多いので、回答できるように準備しておきましょう。

もし、「なぜニートになったのか」をうまく説明できそうもないと感じている方は、キャリアのプロと相談してみるのがおすすめです。

キャリアのプロはさまざまなニートの方の支援を成功させる中で、面接官への効果的なアピール方法を心得ています。1人で考えるよりも有利に選考を進められますよ。

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面接での具体的な回答例やポイントの詳細については以下の記事でも解説しています。

ニートが正社員を目指す時によくある質問

ここからはニートの人が正社員を目指すにあたってよくある質問に私が回答していきます。

ニートから正社員を考えている人はぜひ参考にしてください!

働き続ける自信がない

人物 相談者

正社員になりたいですが、仕事でのミスや上司からの叱責を想像すると働き続けられるか不安です……

末永雄大 末永

初めのうちは仕事でミスしても仕方ありません。開き直って切り替えるようにしましょう。

仕事が詰まった時とかは旅行で息抜きするなど、自分なりにモチベーションを保つ工夫も必要ですね。

やりたい仕事がない

人物 相談者

せっかく働くならやりたいことを仕事にしたいのですが、自分が何をやりたいのかわかりません。

末永雄大 末永

まずは嫌ではない仕事に打ち込んで自分が成果を出せる仕事の範囲を広げましょう。

自分ができる仕事が増えると自然にやりがいや楽しさを見出せるようになりますよ。

ニートから正社員になりたいすべての人へ

ニートから働くことを考えた時に、アルバイトではなく正社員として働いていきたいと考える人も多いと思います。

そんな人はぜひ一度キャリアのプロに相談してみてください。

キャリアのプロは、以下に記したような就職までの全てのプロセスを手伝ってくれます。

就職に必要な準備

  • 自己分析をする
  • 入社までのスケジュールを立てる
  • 求人を探す
  • 応募書類を作る
  • 面接対策をする
  • 内定後の手続き

末永雄大 末永

あまり就業経験がない方が1人で就職活動をするよりもキャリアのプロと活動を行う方が有利に活動することができるのは事実です。

「これを1人でできるかな、、」と少しでも不安になった方は、無料で利用できますので、気軽にご相談してみてください。

ニートからの正社員就職はすべらないキャリアエージェントへ

弊社は、会社に依存せず自分の力でキャリアを築きたい方を支援する転職エージェントです。

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【年齢別】ニートの就職に役立つ関連記事

以下の記事では、ニートから正社員を目指す人に役立つ内容を年齢別で紹介しています。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

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