転職エージェントからの連絡は無視するとどうなる?|無視してはいけない理由とは
転職エージェントからの連絡を無視しても良いのか気になっている人向けに、現役エージェントが本音をぶっちゃけで解説します。
また、連絡の中で無視してはいけない用件、無視するデメリット、電話連絡が面倒な時の対処法も紹介します。
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転職エージェントからの連絡は無視していいの?
相談者
末永
無視は避けましょう。転職エージェントからくる連絡の中には無視してしまうとその後の求人紹介や転職支援に影響が出てしまう可能性もあるため注意が必要です。
「転職エージェントからの連絡は全部確認して返信しなきゃいけないの?」と面倒に感じる方もいると思いますが、転職エージェントの連絡の中には自動送信のメールやセミナーの案内、提携エージェントからの求人紹介メールなど様々な種類があります。
中には、返信しなくても問題はないメールもありますが、判断するためにはまず転職エージェントからの連絡にはどのような種類があり、その中で無視してはいけない連絡にはどのようなものがあるのかについてしっかりと把握していくことが大切です。
これらをはじめとした転職エージェントの裏事情や使い方については以下の記事を参考にしてください。
絶対にNG!無視してはいけないエージェントからの連絡
転職エージェントからくる連絡の中には、無視してしまうと今後転職エージェントからのサービスを受けられなくなる可能性があるようなものもあるため注意が必要です。
本項では、エージェントからの連絡の中でも無視してはいけない連絡にはどのようなものがあるのか、なぜ無視してはいけないのかについて詳しく紹介していきます。
キャリア面談に関する連絡
転職エージェントに登録するとキャリア面談の予約を催促するメールや電話がくることがありますが、連絡を無視してキャリア面談の実施しないままでいると求人紹介が受けられない可能性があります。
というのも、転職エージェントではキャリア面談で希望条件の詳細や転職背景などの確認して紹介求人を絞ったり、企業に紹介しても問題がない人材なのかどうかを確認していることも多いです。
そのため、キャリア面談を実施しないとどの程度の温度感で転職を考えているのか、どのような求人を探していて希望条件の優先順位はどうなっているのかなどの情報がわからずに適切な求人紹介や転職支援ができなくなってしまいます。
したがって、転職エージェントからキャリア面談予約に関するメールがきた場合には確認次第予約をして、電話がきて対応できなかった場合には留守電の内容を聞いて折り返すか、内容が分かれば求められた対応をしていくようにしましょう。
末永
キャリア面談そのものや、キャリア面談のための書類の準備は億劫かもしれませんが、大手エージェントであればシンプルなフォーマットであなたの工数を抑えつつ転職をサポートしてくれるので、最小工数で転職を成功させたい人は大手エージェントを利用してみましょう。
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担当者から紹介された求人に関する連絡
キャリア面談実施後には求人紹介のために「求職者担当エージェント」「企業担当エージェント」「提携エージェント」などからメールが送られてきますが、数が多くて確認や返信が面倒だと感じてしまう方もいるとは思います。
ですが、エージェントから紹介されたメールを無視し続けてしまうと「転職意欲が低いのかもしれないから後回しで良いか」「紹介している求人がマッチしていないのかもしれない」といった理由で求人の紹介頻度が減ったり、逆に催促の連絡がくるようなことにもなりかねません。
求人を大量に紹介されると確認が面倒だとは思いますが、そのエージェントで求人紹介を受けたいと考えているのであれば求職者担当エージェントからの連絡は無視しないようにしましょう。
また、可能であれば企業担当エージェントから紹介される求人にも所感を返信して情報の擦り合わせをしたり、余裕があれば提携エージェントからの連絡にも目を通して興味のある求人に応募していくと効率的に求人を探していくことにつながります。
優先度としては「1.求職者担当エージェント」「2.企業担当エージェント」「3.提携エージェント」となるため、基本的には求職者担当エージェントと企業担当エージェントの連絡にはしっかりと返信していくようにしましょう。
末永
求人を大量に紹介されると少し鬱陶しく感じてしまいますよね。 もしかすると、大量に紹介されるのはあなたに原因があるかもしれません。
というのも、エージェントは求職者に少しでも合う求人を見つけようとするため、どのような仕事に就きたいか、どのような仕事に向いているかわからない人に対しては幅広く求人を紹介する傾向にあります。
そのため、結果的に紹介する求人の量が多くなってしまうのです。
末永
自分に合った求人を厳選して紹介してもらいたい人はもう一度自己理解を深めて、きちんとエージェントに話してみましょう。
あなたに対する理解が深まることで、よりあなたに向いている仕事を紹介してもらえるようになるはずです。
とは言っても、エージェントに転職相談をしている人のほとんどはもうすでに自分で自己分析が済んでいる人ではないでしょうか?
自分は自己分析が済んでいるから関係ないと思っていませんか?
末永
厳しいことを言うようですが、その考えは今すぐ捨ててください。
たとえ自分で自己分析をしていたとしても、それが不十分であったため今の状況に陥っているのです。もう一度自己分析をする際はマジキャリに相談しましょう。
マジキャリではキャリアのプロが第三者のフラットな視点から、自分を見つめ直すお手伝いをしてくれます。
1対1の対話の中で過去の経験や思考を洗い出すことで、自分が現職の何を不満に思っているのか、転職先に何を求めているのかがより詳細にわかります。
そのため、自分1人でおこなった自己分析では気づくことができなかった業務適性や本当に求める転職の条件が言語化でき、エージェントに理解してもらえるようになります。
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応募した求人の選考に関連する連絡
転職エージェントから紹介を受けて応募した求人に関する連絡には「書類選考結果」「面接日程調整」「面接の合否/2次面談の案内」「内定通知/意思確認」などが挙げられますが、応募求人の選考に関する連絡は基本的に無視しないようにしましょう。
転職エージェントではエージェントが求職者と企業の仲介役となるため、応募求人に関する連絡に返信がないと企業からしてみればエージェントが仕事をしていないと思われてしまう可能性もあります。
また、自分から応募したのに面談に関する連絡を無視していると「常識がない」と思われて、トラブルを避けるためにエージェントは次回以降の紹介を避けてしまうケースもあるので注意しましょう。
具体的には、応募企業に関する連絡は絶対に無視しないこと、連絡が遅れたり確認漏れがあった場合には謝罪の言葉を伝えた上で、その後は優先的に対応をしていくことを意識してエージェントからも信用を得られるように対応していくことが大切です。
転職活動の進捗に関する連絡
転職エージェントを利用しているとエージェントから「現在の転職状況はどうなっているのか」「他者のエージェントで応募している求人はあるのか」「他社の選考状況はどうなっているのか」といった転職活動の進捗確認の連絡がくることがあります。
求職者の中には「なんで答えなきゃいけないの?」「細かく聞かれて面倒」と感じる方もいるかもしれませんが、エージェントとしては選考状況を把握した上でその後の求人紹介や転職支援の方針を決めていくためにも必要な情報なので確認をしています。
そのため、もし転職エージェントからの進捗確認の連絡を無視してしまうと「この求職者は転職意欲がない」「他社のエージェントを優先的に利用しているのか」と判断されて求人の紹介頻度が少なくなる可能性もあるので注意しましょう。
利用しようと考えているエージェントから転職状況の確認の連絡がきた場合には、エージェントとの信頼関係を築いてより良いサポートを受けるためにもできる限り情報共有をして相談しながら進めていくことが大切です。
以下の記事では転職すべきか悩んでいる人向けに対処法やメリット・デメリットを解説しています。迷っている人はぜひ一度ご覧ください。
転職エージェントからの連絡を無視することでのデメリット
転職エージェントから連絡がくるパターンや無視してはいけない連絡の種類について紹介してきましたが、実際に転職エージェントからの連絡を無視するとどのようなデメリットがあるのでしょうか?
本項では、転職エージェントからの連絡を無視することで生じるデメリットについて解説していくので、エージェントからの連絡に返信するのが面倒で無視しようと考えている方は必ずチェックしておきましょう。
余計にしつこく連絡がきてしまう場合がある
転職エージェントからの連絡を無視することで生じるデメリットとして挙げられるのが「余計に連絡がしつこくなる可能性がある」という点でしょう。
求職者自身は連絡を無視していたとしても、転職エージェントからすれば「もしかしてメールが届いてないのかもしれない」「返信がないから念の為催促の連絡をしておこう」と考えて追加でメールを送ったり電話をすることはよくあります。
また、応募した求人に関する連絡に返信がないとメールや電話での返信催促がきますが、それも無視すると応募を辞退と受け取られて、後になってから再応募や選考を進めたいと申し出ても受け付けてもらえない可能性もあるので注意しましょう。
基本的に返信できるメールや折り返しができる電話には対応して、もし連絡頻度が多いと感じた場合には対応できる時間を限定したり、連絡頻度を抑えるように伝えておくことも大切です。
また、転職エージェントとの連絡にストレスを感じている方は、転職エージェントを活用せずに転職活動を進める方法もおすすめです。
転職エージェントを使わない方法や使わなかった人の体験談について以下の記事にまとめているので、参考にしてみてください。
そもそも求人を紹介してもらえない可能性がある
複数の転職エージェントに登録している方や転職意欲は高くなくてどのような求人があるのか気になって登録したという方の場合には、転職エージェントに登録した後にキャリア面談予約の催促を無視している方も多いと思います。
ですが、転職活動を進めていきたい場合にはキャリア面談を実施しないと転職意欲や希望条件がわからないため求人紹介は受けられず、気になる求人があって応募したとしても応募を受け付けてくれない可能性も高いです。
転職活動を本格的に進めている場合には求人紹介が受けられないのは求人探しの幅を狭めることになってしまうため、もし登録したエージェントで求人紹介を希望する場合には登録後のキャリア面談は必要になるということは覚えておいてください。
また、メインで活用しているエージェントでの紹介が少なくなった時のために登録しておいたということであれば、エージェントに現在の利用状況を伝えればその後の連絡の頻度は少なくなるので、連絡がきたら早い段階で返信しておくようにしましょう。
求人のマッチ精度が低い求人ばかり紹介される可能性がある
転職エージェントで紹介された求人のマッチ度が低いということはよくありますが、紹介求人のマッチ精度が低いという理由でエージェントからの紹介を無視してしまうとさらにマッチ精度の低い求人が送られてしまうため注意が必要です。
転職エージェントでマッチ精度が低い求人を紹介される背景には「面談で提示した希望条件が曖昧だった」「伝えた情報が大雑把で対象が多すぎる」「求人の応募者が欲しいからマッチしそうな人に適当に紹介した」というケースが挙げられます。
希望条件が曖昧な場合や伝えた情報が大雑把だと、エージェントは紹介しながら希望との擦り合わせをしていく必要があるため、たとえマッチ精度が低くても希望のイメージに合いそうな求人から紹介していくことが多いです。
ですが、マッチ精度が低いからといって求人紹介の連絡を無視していると、エージェントもどのような求人がマッチしているのか判断ができないため、改めて紹介しようとしても結局マッチ精度の低い求人の紹介しかできなくなる可能性が高くなります。
たとえエージェントから紹介された求人のマッチ度が低かったとしても無視はせずに、紹介された求人に対する所感や希望を交えて返信するなど、エージェントが少しでも求人を探しやすくなるようなアクションをしていくことも大切です。
末永
転職エージェントは求人を紹介し、そこから内定までの選考をサポートするサービスです。
そのため、最も理想的なのはエージェントに相談する段階で、もうすでにやりたいことが明確で転職の方向性が決まっており、求人の希望条件のすり合わせから始められることです。
末永
手前味噌で恐縮ですが、まだ転職の方向性が定まっていない人は転職エージェントに相談する前に、マジキャリに相談することをおすすめします。
マジキャリは弊社アクシスが運営するキャリアコーチングサービスです。これまで数千人以上のキャリア相談に乗ってきたキャリアのプロに自分のキャリアについての悩みを相談することができます。
弊社では転職エージェントも合わせて運営しているため、マジキャリは、他のキャリアコーチングサービスに比べて求人マッチングにかなりこだわっており、あなたの強みを活かせる仕事や向いてる仕事とは何かを徹底的に言語化します。
そのため、転職の方向性を決めることができるだけではなく、エージェントに自分の求める求人の条件を明確に伝えることができるようになるので、よりマッチ度の高い求人を紹介してもらえるようになります。
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転職意欲がないと思われて紹介頻度が少なくなる
「求人紹介に関する連絡」「応募企業に関する連絡」「転職状況に関する連絡」など、転職エージェントからの連絡を無視してしまうと転職意欲がないと思われて求人の紹介が少なくなる可能性があるので注意しましょう。
求職者が求人を紹介して欲しいと考えていたとしても、求人紹介や転職状況の確認に関する連絡を無視してしまうと、転職エージェントとしても求職者の温度感がわからないため転職意欲がないと判断されてしまう可能性も高いです。
また、別の転職エージェントでの紹介が減ったら利用しようと考えている場合でも、エージェントは紹介できる求人を探している可能性も高いため「直近での紹介は不要」という旨を伝えなければ、転職意欲がないと判断されてしまうこともあります。
そのため、最低でも登録してキャリア面談を実施したエージェントには無視せずに現在の状況をしっかりと伝えておくこと、すぐに利用する予定がないのであれば紹介は止めてもらい、利用するエージェントを絞っていくようにすることも大切です。
ブラックリストに登録されてその後紹介されなくなる
転職エージェントからの連絡を無視し続けると、最悪ブラックリスト入りしてしまいます。
ブラックリストといっても他社のエージェント間で情報共有されている訳ではありませんが、そのエージェント内でブラックリストに入ってしまった場合には、今後そのエージェントからの求人紹介が受けられなくなる可能性があるため注意しましょう。
転職エージェントのブラックリストに入る場合にはそれなりの理由があり、紹介してしまうとリスクが大きいとエージェントに判断されたということですが、具体的に以下のような方はエージェントから求人紹介NGにされてしまう可能性が高いです。
ブラックリストに入る方の特徴
- キャリアアドバイザーへ高圧的な態度をとる
- 経歴詐称や重要事項の秘匿などがあった
- 企業面接を無断でキャンセルした
- 内定後に一方的に辞退・音信不通になった
- 情報だけ聞いて別ルートで選考を進めた
- 本名のSNSで過激な発言をしている
- 反社会勢力との関わりがあった
- 犯罪歴や自己破産歴がある
基本的に転職エージェントをはじめとした仲介ビジネスは信用で成り立っているため、信用に問題が出たり、エージェントや応募企業に迷惑がかかることを平然とやる方はブラックリストに登録されてしまいます。
また、転職エージェントを無視することでブラックリストに登録されるのは「企業面談を無断でキャンセルした」「内定後に一方的に辞退・音信不通になった」といったことが原因になるケースが多いため心当たりがある方は注意しておきましょう。
中には「寝坊して遅刻するのが確定したから連絡しなかった」「面接の日付を勘違いしてしまった」という方もいますが、連絡無しに無断でキャンセルするとその後の紹介は受けられなくなるのでどのような理由でもちゃんと連絡はするようにしましょう。
転職エージェントから連絡がくるパターン
転職エージェントからメールや電話がくる場合には転職活動に関係する連絡が多いため、基本的には確認をして必要に応じてメール返信をはじめとしたアクションをしていく必要があります。
ですが、転職エージェントから送られてくる連絡にはどのような種類があるのかいまいちわからないという方もいると思うので、本項では転職エージェントから送られてくる連絡の種類・目的・重要度などについて詳しく紹介していきます。
キャリア面談実施のための連絡
転職エージェントに登録するとエージェントとのキャリア面談の予約に関する案内のメールや電話がくることがあります。
キャリア面談とはエージェントが求職者に転職に関する希望のヒアリングをしたり、実際に希望にマッチしそうな求人を紹介してみて条件の擦り合わせをしていくための面談です。
また、転職やキャリアに関する相談に乗ってくれたり、転職活動を進めていくために必要な自己分析のポイントや職務経歴書作成のポイントなど、転職に関するアドバイスをしてくれることもあります。
キャリア面談はエージェントから求人紹介を受けるために必須とされていることが多く重要度は高いため、既にキャリア面談に予約している場合以外にはしっかりと確認してその場で面談予約までしておくようにしましょう。
求人紹介のための連絡
転職エージェントでの登録後のキャリア面談を終えた後には実際にエージェントから求人紹介を受けることになりますが、求人紹介の連絡には以下の種類があり、求職者の担当以外からも連絡がくることもあります。
転職エージェントからくる連絡の種類
- 求職者の担当エージェントからの求人紹介
- 求人/企業の担当エージェントからの求人紹介
- 提携エージェントからの求人紹介メール
- 自動送信で送られてくる求人情報メール
転職エージェントでは取り扱っている求人が膨大な数になるため、キャリア面談時に対応してくれたエージェント以外にも求人・企業の担当エージェントから求人紹介の連絡がくることも多いです。
また、転職エージェントの中にはお互いにフォローしながら求職者に最適な求人紹介をしていくために複数のエージェントで提携しているケースもあり、その場合には提携先の別のエージェントから求人紹介の連絡がくることもあります。
そして、中にはセミナーへの案内やおすすめの求人を多くの方に知ってもらうために送られてくる自動メールなどもあるため、送られてきたメールの種類をしっかりとチェックした上で返信が不要なもの以外にはできる限り返信していきましょう。
応募求人に関連する連絡
転職エージェントを利用して求人に応募した後には、エージェントから応募した求人に関する以下のような連絡がメールや電話でくることがあります。
応募求人に関連する連絡の種類
- 書類選考の結果に関する連絡
- 面接日程調整に関する連絡
- 企業担当からの面接対策に関する連絡
- 面接の合否/2次面談に関する連絡
- 内定通知/意思確認ための連絡
- 条件交渉時の希望確認のための連絡
応募した求人に関する連絡は重要度が高いため、抜け漏れがないようにしっかりとチェックした上で優先的に返信対応をしていくようにしましょう。
特に、面接の日程調整や内定後の意思確認・条件交渉の連絡は返信が遅くなるとエージェントや応募企業からの印象も良くないため、可能な限り早めに返信していくことが大切です。
また、応募企業に関する情報共有と面接対策のために企業担当から電話がくることがありますが、有用な情報も多いため転職の成功率を上げるために可能な限り応対していくようにしましょう。
転職活動の進捗確認のための連絡
転職エージェントを利用しているとエージェントから転職活動の状況について以下の確認の連絡がくることもあります。
転職活動の状況・進捗確認連絡の種類
- 他社の転職エージェントの利用状況
- 他社のエージェントでの応募状況と選考進捗
- 転職活動に関する意欲や意思の確認
転職エージェントを利用している方の多くは、求人紹介の幅を広げるために複数の転職エージェントや転職サイトを併用することが多いため、他社のエージェントの利用状況や応募進捗に関する確認のために連絡をすることも多いです。
そして、他社エージェント利用状況や応募状況と選考進捗を確認した上で、必要なら求人の紹介数を増やしたり、紹介できる求人が少なければ他の求職者を優先していくなどの判断をしていきます。
また、他社でも選考が進んでいる場合には自社での応募企業に求職者の選考状況を共有して早めにアクションを起こしてもらうように催促したり、求職者を確保するために早めに内定を出したほうが良いといったアドバイスをすることもあります。
その他にも、登録した求職者が転職意欲なければ別の求職者のためにリソースを使う方が良いため、求人紹介をしても返信がない求職者には転職意欲の確認や求人紹介の可否に関する意思確認のために連絡をしてくることがあるのです。
末永
転職エージェントでは求職者に最適な求人紹介やより良い転職支援をしていくために連絡頻度が多くなってしまうこともあります。
ですが、エージェントと密にコミュニケーションを取ることで転職活動を円滑に進めていけるため、連絡があった際にはできる限り対応していくことが大切です。
また、総合型転職エージェントの中でも以下のエージェントは求人数も多く転職支援実績も豊富なため、転職活動を進める際には必ず登録しておくようにしましょう。
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転職エージェントからの連絡が面倒な時の対処法
ここまで転職エージェントからの連絡を無視するとどうなるかについて詳しく解説していきましたが、転職エージェントを併用していると求人管理が大変だったり、仕事で忙しくて連絡を取るのが面倒に感じる方もいると思います。
ですが、転職エージェントからの連絡が面倒だったとしても無視をしてしまうと転職活動に影響が出る可能性もあるため、できる限り無視をしないために何かしらの対処をしていくことも大切です。
そこで、本項では転職エージェントからの連絡を無視してしまう状況に陥らないための対処法について紹介していくので、転職活動で連絡に対応する余裕がないという方は参考にしてみてください。
担当エージェントに連絡頻度を減らすように伝える
「仕事が忙しくて連絡がきても確認ができない」「複数の転職エージェントを活用しているので紹介された確認が追いつかない」という場合には、担当エージェントに求人の紹介頻度を減らしてもらうようにしていくようにしましょう。
転職エージェントでは複数のエージェントから求人紹介のメールが送られてくることも多いですが、確認が追いつかなかったり抜け漏れが発生してしまう場合には連絡窓口を担当のみにして、紹介がある場合には1日に1度まとめて紹介のメールを送って欲しいと伝えるのも効果的です。
また、日中に連絡がくることが多くて対応できないという場合には、連絡が取れる時間帯やメールの確認対応ができる時間帯を限定しておくことで、意図的に連絡の頻度を制限することにもつながります。
転職エージェントでも連絡が多くて確認が漏れるということを伝えてもらえれば、紹介数を限定して厳選した求人だけを紹介したり、連絡可能な時間を明確にしておけばいつまでに返事がなかったら確認の電話をするといった対応もしやすくなります。
また、もし現在の状況や希望を伝えても以前と紹介頻度が変わらなかったり、連絡時間を考慮せずにやり取りをしてくる場合には担当変更を申し出るなどの対応をしていくようにしましょう。
希望条件の詳細を伝えて紹介求人の数を絞る
転職エージェントを利用していると希望にマッチしない求人やマッチ精度の低い求人が紹介されることもありますが、マッチしない求人が多くて対応が面倒だと感じているのであれば、マッチしてないことと希望条件を改めて伝えていくことも大切です。
特に求職者担当のエージェントからの紹介でマッチ精度が低いのであれば、担当自身が希望条件に関して認識違いをしている可能性があるため、擦り合わせをしないと今後もマッチ精度の低い求人ばかり紹介されてしまう可能性もあります。
また、企業担当のエージェントからの求人紹介だったとしても、紹介された求人に対してどこが希望に沿っていないのか、どのような求人が希望に沿うのかといった所感を伝えることで、情報は社内で共有されるためマッチ精度の向上につながります。
ゆえに、マッチ精度の低い求人ばかり紹介される場合には無視するのではなく、紹介された求人に対する所感を伝えること、もし伝えても変わらない場合にはそもそも希望に合う求人があるのかを確認することも必要です。
転職サイトを活用して求人を探すようにする
転職エージェントを利用して求人を探す場合には、基本的に公開されている求人に応募するか、エージェントからの紹介を受けるかのどちらかしかなく、応募した後にはエージェント連絡をしながら選考を進めていく必要があります。
ですが、エージェントとの連絡が面倒に感じたり、自分のペースで転職活動を進めたいと考えているのであれば、転職エージェントではなく転職サイトを活用して求人を探していくのも良いでしょう。
転職サイトでは人材を採用したい企業が転職サイトに掲載料を支払って求人を掲載しているため採用意欲が高い求人も多く、エージェントのような転職支援を受けられない代わりに自分のペースで転職活動や求人探しができるのが特徴です。
また、転職サイトの中にはスカウト機能やヘッドハンティングサービスを提供しているサービスもあり、プロフィール情報を見て企業担当やヘッドハンターからスカウトが送られてくることもあります。
ヘッドハンティングサービスではエージェントのようにヘッドハンターが仲介に入るためやり取りが面倒に感じる方もいるかもしれませんが、その場合にはヘッドハンティングサービスのないサービスを利用すれば問題はありません。
転職サイトでも使い方次第で効率的に求人を探すことができるため、もし転職エージェントを使ってみて合わないと感じた場合には転職サイトを活用してみるのも良いでしょう。
末永
転職エージェントと転職サイトではサービスの特徴も変わりますが、使い方次第では転職サイトでも効率的に希望の求人を見つけることもできるでしょう。
特に、以下の転職サイトでは保有求人数が多く、ハイクラス求人も取り扱っているため、転職サイトを活用する際には優先的に登録していくことをおすすめします。
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他社の転職エージェントを利用してみる
転職エージェントを活用してみて、希望の求人を紹介してもらえなかった場合や担当を変えても連絡がしつこい場合には他社の転職エージェントを活用してみるのも良いでしょう。
転職エージェントには「幅広い求人を取り扱っている総合型エージェント」と「特定の業界や職種・ニーズに特化したエージェント」があり、サービスによって取り扱い求人や強みも変わってきます。
総合型エージェント
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大手総合型エージェント
全業界・全職種の求人の取り扱いがあり保有求人数も豊富だが、求職者担当と企業担当が異なり連絡の窓口が多くなることもある。
また、複数のエージェント同士で提携している場合にはさらに紹介数が増えてしまうこともある。 -
中小総合型エージェント
首都圏中心に幅広い業界・職種の求人を探すことができて、求職者担当と企業担当が同じことも多く手厚い支援が期待できる。
他社エージェントと提携している場合もあるが、大手よりも密なコミュニケーションが取りやすい。
特化型エージェント
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業界・職種特化型エージェント
特定の業界や職種の求人に特化したした求人を探すことができる。
エージェントも業界や職種に精通しているため専門的な相談もしやすい。 -
年代・属性特化型エージェント
20代/30代向け・第二新卒向け・未経験者向け・ハイクラス向けなどの特定のニーズに特化した求人を探すことができる。
特定のニーズの転職に強いため転職目的が明確な方に特におすすめの転職サービス。
大手総合型のエージェントでは豊富な求人を取り扱っていますが、紹介できる求人数がたくさんあることから求人の紹介頻度が多かったり、希望にマッチしない求人を紹介されることもあります。
そのため、もし大手総合型のエージェントに登録してみて合わないと感じた場合には、中小総合型エージェントや特化型エージェントを活用してみると大手総合型のエージェントよりも煩わしさを感じることは少なくなるかもしれません。
転職する気がない場合には一時的に中断・退会する
転職活動をしていく中で「他社のエージェントを優先的に利用したい」「仕事が忙しいから転職活動を一旦止めたい」と感じた場合には、求職者担当のエージェントに連絡して、紹介を止めてもらうか退会して連絡がこない状態を作ることも大切です。
転職エージェントでは紹介を停止して欲しい旨を伝えれば、求人紹介は差し控えてしばらくしてから転職状況の確認をしてくる以外に連絡がくることはほとんどありません。
また、登録しているエージェントを利用することがなくなった場合には、連絡がこないように退会しておくことで送られてくるメールの数を意図的に制限できるため、利用する可能性がない転職サービスは退会しておくことも大切です。
ですが、退会後すぐに再登録した場合には、退会理由や退会時の対応によっては紹介を受けることが難しくなる可能性もあるため、現状をしっかりと整理した上で退会した方が良いと判断した時以外は中断という形で連絡しておくのが良いでしょう。
転職エージェントは適切に活用することでのメリットも多い
転職エージェントは連絡が多くて面倒だと感じている方もいるかもしれませんが、適切に活用していくことで様々なメリットもあります。
もしエージェントからの連絡を面倒に感じている場合には、前述で紹介した方法で求人紹介数や連絡頻度を制限しながら転職エージェントを活用していくようにしましょう。
効率的に希望の求人を探すことができる
転職エージェントでは、求職者の希望に沿って求人を紹介してくれるため、一人で求人を探すよりも効率的に希望の求人を見つけていくことができます。
また、転職エージェントには「応募者が殺到するから応募を絞りたい」「戦略上の理由で求人を出していることを知られたくない」といった理由で一般公開していない非公開求人の取り扱いもあります。
そして、非公開求人はエージェントからの紹介でしか探せないため、転職エージェントを活用すると一人では見つけられない非公開求人を探せるというのも大きなメリットといえるでしょう。
その他にも、転職エージェントが求職者の希望や経験にマッチした求人を紹介してくれるため、転職サイトで興味を持った求人に応募するよりも選考の通過率が上がり、転職の成功にも繋がりやすくなるメリットもあるのです。
求人紹介以外にも転職支援を受けることができる
転職エージェントでは求人紹介以外にも「自己分析や情報整理のフォロー」「履歴書や職務経歴書の添削」「選考時の日程調整の仲介」「面接対策に関するアドバイス」「内定後の条件交渉」など様々な転職支援を行っているのも特徴です。
転職サイトを活用していると転職活動は一人で進めなければいけないため慣れていない方だと負担が大きく、転職活動がうまくいかない場合でも一人で考えて解決していく必要があります。
ですが、転職エージェントでは転職活動を円滑に進めていけるように様々なサポートをしてくれるため、転職活動が初めての方や一人で転職活動をするのが不安な方にもおすすめです。
その他にも、転職活動に関するセミナーや転職ノウハウに関する情報発信をしているケースも多いため、転職活動を効率的に進めたい方や転職の成功率を少しでも上げたいと考えているは転職エージェントを活用していくようにしましょう。
転職やキャリアに関する相談に乗ってくれる
転職エージェントでは求人紹介や転職支援の他にも中長期的なキャリアに関する相談もできるのが転職サイトとは異なるポイントになります。
転職やキャリアに関する相談といっても相談内容は人それぞれですが、転職エージェントでは業界・職種・ニーズに精通したエージェントが在籍しているため目的に合ったサービスを利用すれば悩みや不安の解決にもつながるでしょう。
また、転職のプロだからこそ知っている転職市場に関する情報や、スキルや経験から見る求職者の市場価値、希望する職種への転職難易度など様々な話を聞くこともできるため転職に関する情報収集がしたいという方にもおすすめです。
そして、本格的に転職活動を始める前に話を聞きたい方や転職活動の進め方がわからない方でも気軽に相談ができるため、転職について気になることや相談したいことがあれば転職エージェントを積極的に活用していくと良いでしょう。
末永
そうはいっても、転職エージェントはあくまで転職活動を支援するサービスです。あまりにも漠然としたキャリアの相談には乗ってもらえない場合があります。
そこで、転職を前提としないキャリアの相談や、そもそも転職すべきか迷っているというキャリア全般に関する相談はキャリアコーチングサービスを利用することがおすすめです。
キャリアコーチングサービスは、転職を前提としたキャリアの相談ができる転職エージェントとは異なり、相談者の人から料金をいただき、キャリアの相談に乗ったり、アドバイスをするサービスです。
キャリアの知見が豊富なキャリアコーチと自己分析などのワークをおこなうことで、自分自身のありたい姿やキャリアプランが明確になります。
そのため、自己理解がすすみ、実際の転職面接で自信を持ってキャリアプランや志望動機を自信を持って話すことができるようになったり、自分の適性を活かした企業選び・キャリアの選択ができるようになります。
末永
手前味噌で恐縮ですが、中でもおすすめなのがマジキャリです。弊社アクシスはすべらないキャリアエージェントも合わせて運営しているため、社内にキャリアの知見やノウハウが豊富にあります。そのため、それを活かしたキャリアの相談はもちろんのこと、実際に転職活動をおこなう際の対策までおこなってもらえます。
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【番外編】転職エージェントに無視されたときの対処法
ここまで、転職エージェントの連絡を無視するとどうなるのかということについて紹介してきましたが、逆に「求人の紹介がされない」「担当に連絡しても返信してくれない」など、転職エージェントに無視されてしまうこともあると思います。
転職エージェントから求人紹介がされない・連絡に対して返信がこない場合には「紹介できる求人がない」「担当が情報共有を忘れている」「担当の確認漏れが発生している」といった可能性があるため、以下の対応をしていくようにしましょう。
転職エージェントに無視された時の対処法
- 自分から求人に応募したり連絡をしてみる
- 他社の転職エージェントを利用する
- 担当エージェントの変更を申し出る
登録後のキャリア面談が終わった後にも転職エージェントからの求人紹介がなかった場合には、自分から求人を探して応募した上で転職エージェントに連絡してみることをおすすめします。
もし担当エージェントが情報共有を忘れている場合や確認漏れが発生している場合には応募して連絡することで気付いてもらえる可能性がありますし、連絡後の返信内容にで紹介できる求人の有無やエージェントの温度感もなんとなく把握できます。
また、急に紹介される求人の数が少なくなった場合には、エージェント側で紹介できる求人がない可能性も高いため、もし求人の紹介数が少なかった場合には確認の連絡をしてから他社のエージェントの利用も検討していくようにしましょう。
そして、明らかに紹介できる求人があるのに担当から連絡がなかったり、やりとりが雑で不満を感じる場合には、理由を説明した上で担当変更を申し出ることで担当変更後はちゃんと求人紹介してくれることもあるため、必要に応じて担当変更をする選択肢もあることは覚えておきましょう。
効率的に希望の求人を見つけたいなら転職エージェントの活用がおすすめ
転職活動を進めていく中で、効率的に希望の求人を探していきたいと考えているのであれば転職エージェントを活用していくのがおすすめです。
転職エージェントでは、求職者から希望条件をヒアリングした上でマッチする求人を探して紹介してくれたり、転職に関する相談や支援をしてくれるため一人で転職活動をするよりも効率的に進めていくことができます。
また、目的に合った転職エージェントを活用することで希望に沿った求人を見つけやすくなったり、専門的な相談に乗ってもらえることもあるため、利用する際にはしっかりとエージェントの強みや特徴を把握して登録していくことが大切です。
そして、転職エージェントを活用する際には複数のエージェントを併用することで効率的に求人探しができるため、3社〜5社程度には登録して希望に沿った求人を紹介してくれるエージェントを優先的に活用していくのが良いでしょう。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手転職エージェント
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
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既卒・正社員経験が少ない人向けの転職エージェント
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エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント
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自分のペースで転職活動を進めたい方は転職サイトを活用するのがおすすめ
転職エージェントのように求人紹介の連絡がくるのが面倒に感じる方や自分のペースで転職活動を進めたいと考えている方は、転職エージェントではなく転職サイトを活用していくのもおすすめです。
転職サイトは基本的に公開されている求人に対して自ら応募する形で進めていくことができるため、自分のペースで好きな求人に応募できるのが特徴になります。
また、転職サイトでは求職者のプロフィールを見て企業担当者やヘッドハンターからスカウトメッセージが送られてくることもあるため、使い方次第で効率的に求人を探していくこともできます。
特に、以下の転職サイトでは豊富な求人の取り扱いがあるため、希望に沿った求人を見つけやすく、スカウトサービスやヘッドハンティングサービスも展開しているため効率的に求人を探すことができるでしょう。
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