【女性必読】未経験でも正社員に転職できる!?成功のコツを伝授!

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    この記事では女性が未経験業界・職種の正社員を目指すための方法やノウハウについて紹介しています。

    出産、育児のことを含め、転職活動の進め方や求人の探し方について解説しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

氏縄 博子

アパレル業界にて店長経験を積んだのち、リクルートキャリアに入社。
20代から40代の幅広い転職者を対象に、営業、マーケテイング、管理部門などの多様な職種・業界の転職支援に携わる。各種受賞歴あり。
アクシス株式会社に入社後、法人個人両方に向いたエージェント業務・育成を経験し、現在は個人向けのキャリアコーチングサービス「マジキャリ」の業務企画兼育成担当を務める。

求職者

女性ってスキルや経験以外に、出産や育児で離職することを懸念されてなかなか採用されないって聞いたことがある……

やっぱり女性が未経験から転職するって難しいの?

女性の人の中には、こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は転職に不安を抱える女性に向けて、現役キャリアアドバイザーの私が未経験から正社員になるコツを本音でお伝えしようと思います。

現在転職を検討している女性にとってためになる情報をまとめておりますので、ぜひ転職活動の参考にしてください!

女性が転職で未経験から正社員になるには

結論から言うと、男女問わず未経験から転職して正社員を目指すのは難易度が高いです。

なぜなら、企業は即戦力として活躍してくれる人材を中途で採用したいからです。同じ業界・職種ならまだしも、未経験だと即戦力になる見込みが薄いと判断されて落ちるケースが多いですね。

また、女性の場合は出産や育児など女性特有のライフイベントを懸念されて採用を慎重にする企業があるのも事実です。

とはいえ、全く不可能というわけではありません。ここからは、未経験の女性でも正社員になるコツを3つ紹介していきます。

20代のうちに転職する

先ほど「企業は即戦力となる人物を中途採用している」とお伝えしましたが、厳密にいうと20代後半〜30代でその判断基準が入ってくるイメージです。

反対に、20代前半(第二新卒)のうちはスキル・経験よりも素直さやコミュニケーション力などポテンシャルを重視する傾向があるので、30代に比べて未経験でも正社員になれる可能性は高いですね。

年齢を重ねるごとに企業から即戦力としての期待値が高まってくるので、すでに未経験業界・職種への転職を考えている人は早めに転職の準備を進めることをおすすめします。

年齢と転職の関係性については【年代別】未経験業界・職種への転職難易度で詳しく説明しているので、気になる人は先にそちらをご覧ください。

拡大している業界を探す

未経験の女性が正社員を目指すには、成長している企業や市場規模が拡大している業界など今後人手が必要になってくる職場を探すのも一つの手です。

とくにIT系企業やベンチャー企業は、今後の拡大に向けて積極的に採用活動をおこなっているので、未経験の女性でも正社員になれる可能性はあります。

以下で厚生労働省の有効求人倍率(令和3年5月度)を参考に、未経験でも転職しやすい業界をまとめておりますので、ぜひ検討してみてください。

未経験でも転職しやすい業種

  • 建築業界(有効求人倍率4.70)
  • 介護業界(有効求人倍率3.37)
  • 医療業界(有効求人倍率2.39)

資格を取る

自分が転職してから活躍できることをアピールするには資格も有効な手段の一つです。

ただし、業務内容に関係のある資格でないとあまり意味はありませんので注意してください。

むしろ関係のない資格をアピールしていると、内定が出ても配属が自分の希望先ではなく資格と関わりの強い部署に配属される、なんてケースもありますので、資格取得の際はあらかじめ転職先の業務と関連があるか調べておきましょう。

事務職であれば業務にPCを使うので、office系の資格を持っているとスキルの証明になります。データをまとめたり、分析する必要があるので、とくにExcelやAccessなどのニーズが高いようですね。

業種によって有利になる資格は変わりますが、比較的ニーズの高い資格をいくつかご紹介します。

転職が有利になる資格

  • 簿記1級または2級
  • 宅地建物取引士
  • 秘書技能検定
  • MOS
  • 社会保険労務士など

転職と資格の関係性については以下の記事で解説していますので、そちらも参考にしてください!

女性が未経験でも転職しやすい職種

続いて、未経験の女性でも転職しやすい職種について解説していきます。

未経験からでも転職しやすい職種は以下の2つです。

この2職種は、他の職種と比べて高度な専門スキルや実務経験を必要としないケースが多いため、未経験からでも転職しやすくなっています。

また、事務職は定時で帰れることも多く「ワークライフバランスを保てる」「仕事と子育てを両立できる」といった理由から女性に人気の職種となっていますね。

ただし、昨今は新型コロナウイルスの影響もあって求人数自体が減っているため、事務職に転職を考えている人はこまめに求人情報を確認するようにしましょう。

なかなか事務職の求人が見つからない人は転職エージェントに相談するのも一つの手です。

とくに、全業界・職種の求人を網羅しているリクルートエージェントdoda、事務職の求人が豊富なパソナキャリアがおすすめですね。

事務職・販売職の求人が豊富な転職エージェント

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【年代別】未経験業界・職種への転職難易度

ここからは年齢と未経験業界・職種への転職難易度について、もう少し具体的に解説していきます。

転職市場では年齢も重要な指標の一つになるので、ぜひ参考にしてください。

20代女性の未経験業界・職種への転職難易度

結論から言うと、20代前半(第二新卒)までなら他の年代に比べて未経験への転職難易度はそこまで高くありません。

なぜなら、第二新卒は以下のような理由で企業からの需要が高いからです。

第二新卒を採用する理由

  1. 新卒社員ほど教育コストがかからない
  2. 勤続年数が浅いので転職しても社内の文化や雰囲気に馴染める可能性が高い

ただ1つ注意点として、入社1年目での転職は控えてください。

年齢が若いからといって入社1年目で転職活動を始めてしまうと、企業からは「何かしんどいことがあったらすぐ投げ出してしまうんじゃないか」と敬遠されてしまうからです。

一方、28〜29歳(社会人5〜6年目)は未経験業界・職種に転職できる最後のチャンスと言っていいでしょう。

この年齢では企業も一から教育するのはかなり負担がかかってくるので、第二新卒ほど企業からの需要はないからです。

以下の記事では20代女性が転職を成功させるためのコツなどを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

30代女性の未経験業界・職種への転職難易度

正直な話、30代で未経験業界・職種への転職は厳しいと考えたほうが良いでしょう。

企業からは「即戦力として活躍できそうにない」「教育したとしても20代に比べ成長速度が遅い」と評価されてしまうからです。

また、30代後半になると転職市場ではスキルや経験はもちろん、マネジメント経験も求められるケースが多いためさらに難易度は上がります。

そのため、30代で未経験から転職するなら拡大している業界を探したり、資格を取得したほうが得策でしょう。

以下の記事では30代以上の転職について解説しているので、こちらもぜひご覧くださいね。

女性が転職するきっかけや理由

女性が転職を考えるきっかけは色々とありますね。

「他にやりたい仕事がある」「仕事と家庭を両立したい」「給料に不満がある」など、理由は人によって異なってきます。

ここからは、その中でもとくに多い4つの理由について詳しく紹介していきます。

女性に要職を任せない古い体質

非常に残念なことですが、何十年も続いている企業や昔ながらの風土が残る企業の中には「前例がないから」といまだに女性に責任のある仕事を任せない会社も存在します。

2016年4月に女性活躍推進法が施行され、社会で活躍する女性は増えているにもかかわらず、保守的な業界・企業では性別によって任される仕事の裁量が異なるケースは少なくないのです。

以下で古い体質が残っている企業の見分け方を紹介しますので、転職活動の際に参考にしてくださいね。

体質が古い企業の見分け方

  • 平均年齢が高い業界
  • 10年前とビジネスモデルが変わらない業界
  • 男性の比率が女性に比べて高い業界

具体的には、金融やマスコミなど、ビジネスモデルが安定している業界は体質の古い企業が多い傾向にありますね。

ワークライフバランスを保って働きたい

年齢を重ねるにつれ、今までのようなハードな働き方も厳しくなってくるので「このままずっとこの働き方を続けることができるのだろうか…?」「もう少しプライベートの時間を確保したい」と考える人も多いです。

また、自宅の家事や育児と仕事を兼任している女性にとって、ワークライフバランスは極めて重要な指標になってきます。

結婚や出産を機に「もっと家族との時間を大切にしたい」という思いからワークライフバランスを保てる企業に転職するケースも多いです。

ワークライフバランスが重視されている業界・職種については以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

子育てをしながら働く環境が整っていない

現在働いている会社では「育児休暇の前例がなく、育児休暇を取りずらい」「時短勤務などの制度がなく、家庭との両立が難しい」といった理由から転職を決意する女性は多いです。

前例がないからといってすぐに転職を考える人がいますが、まずは上司に相談してみましょう。

直接会社に相談すれば、育児休暇を取得できたり、雇用形態を時短勤務に変更することもできます。

もちろん、すべての会社がそのように柔軟な対応をしてくれる訳ではないのですが、転職活動を始める前にまずは相談をしてみることをおすすめします。

夫の転勤により転職が必要になったため

これは場合にもよりますが、夫の転勤により止むを得ず退職し、転勤先で新しい仕事を探すというのもよく聞く理由の1つです。

退職を決意する前に、転勤の長さがどれぐらいになるのか、単身赴任ではいけないのかを、退職をする前によく話し合ってから決めるようにしましょう。

以下の記事では女性に多い退職理由について解説しているので、関心のある人はぜひご覧ください。

女性の転職で注意すべきポイント3選

ここからは女性が転職する際に気を付けておくべきポイントを3つ紹介していきます。

事前に注意しておくポイントを押さえておくことで、転職を成功させられる可能性も高まりますので、これから転職活動を始めたい人はぜひ目を通しておいてください。

1.長く働き続ける意志があることを明確に伝える

繰り返しになりますが、現在でも出産や育児など女性特有のライフイベントを懸念して、女性の採用を慎重にしている企業は存在します。

企業は一人採用するだけで数十万〜数百万円かかっており、それだけコストをかけて採用した人が結婚や出産ですぐ離職、退職されたらまた中途採用しなければいけないという事情があるからです。

また、未経験業種や職種に挑戦する場合、一定の期間は仕事に集中して早くスキルを身につけて、1人前になって欲しいと考え、採用をします。

そのため、面接でこのような質問をされたら、年齢や自分の家庭状況を踏まえて「長く働き続ける意志」があると明確に伝えるようにしましょう。

そうすることで、企業側が抱く不安を払拭することができます。

2.結婚や出産などのライフイベントへの理解がある企業かどうかを確認する

面接に進んだら、その企業がライフイベントへの理解があるかどうか必ず確認しておきましょう。

例えば「お子さんがいらっしゃる方で、活躍している方はどれぐらいいらっしゃいますか?」というような質問はその企業がどれだけの理解があるか計りやすいですね。

出産、育児で一時的に職場を離れるのは決して悪いことではありません。

ですが「産休を取ろうと思ったら嫌な顔をされた」「周りの反応がよくなくて、育休が思ったよりも取れない…」など女性の出産、育児に非協力的な企業も存在するので、あらかじめライフイベントの理解について確認しておきましょう。

正直、実際に入社してみないと職場の雰囲気は分からないのですが、企業選びの段階でも女性が働きやすい企業かどうか見分ける方法があるので参考にしてみてください。

女性が働きやすい企業の見分け方

  • 女性社員の比率が多いこと
  • 時間短縮勤務制度・フレックスタイム制度などが導入されているか
  • 認定制度やランキング制度を参考にする
  • OpenWorkなどの口コミサイトを参考にする

3.理想の未来を逆算しながら転職活動をする

転職活動を進めるうえで、自分の目標やゴールを設定することは非常に大切です。

なぜなら、自分の目標を明確にしてそこから逆算することで今どんな行動を取るべきか、どの企業に転職すべきか明確になるからです。

また、面接でも「目標達成のために御社での経験が必要なんです!」と面接官に自分の熱意をアピールしやすくなります。

ただ、女性からは「いつ結婚、出産するかわからないから将来をイメージできない!」との声もよく聞きます。

ですが、今後のライフイベントを意識するあまりキャリアの選択肢を自ら狭めてしまう可能性もあるので、あくまでもキャリアありきで考えるのが転職活動においては重要です。

女性の転職を成功させるコツ3選

転職活動をするのなら、誰だって成功させたいですよね。いつまでも転職活動を続けていれば、精神的な負担が増すばかりです。

そこで最後にどうすれば転職を成功させられるのか、そのコツを3つ伝授します。

ぜひ参考にしてくださいね。

1. キャリアプランを明確に持つ

繰り返しになりますが、転職活動を成功させるには自分の目標を明確にし、そこから逆算してキャリアプランを設計することが大切です。

ですが、転職者の中には転職することが目的になっていて、明確なキャリアプランを持っていない人も少なくありません。

転職活動を始める前に「なぜ転職したいのか」「なぜ〇〇(応募先企業)なのか」を整理してから選考に臨むようにしましょう。

また、出産・育児と仕事の優先順位も決めておくと企業側の不安も払拭することができます。

「家庭と仕事、バランスをとって働きたい」や「専門的なスキル、知識を活かして出産後も働き続けたい」など、自分だけでなく家族とも相談して、キャリアプランを明確にしておくといいですね。

2.転職エージェントを利用する

これまで申し上げた通り、基本的に未経験業種への転職は男女問わず難易度が高めとなっています。

しかし個人的には、未経験からの転職方法なら転職エージェントの利用が一番だと考えています

というのも、とくに未経験の場合はこれまでのスキルや経験というよりも、履歴書や職務経歴書、面接でのアピールが肝になってくるからです。

その点、転職エージェントはこれらをプロがサポートしてくれるので、1人で対策するよりも安心感がありますよね。もちろん、利用料金は無料です。

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女性におすすめの転職エージェントについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてください。

3.転職サイトを利用する

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(転職エージェントと転職サイトの違いについてはこちらの記事で紹介しています。)

転職サイトについては以下の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

女性の転職にまつわる関連記事

最後に、女性の転職に関する記事をご紹介します。こちらも合わせて参考にしてみてくださいね。

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