
リクルートエージェントに間違えて応募!辞退方法を元社員が解説
リクルートエージェントで求人に間違えて応募してしまい、どう取り消せばいいのか焦っている人は少なくありません。キャンセルの連絡方法や応募取り消しのリスク、応募後の選考プロセス、使い続けるべきかまで元社員の視点で解説します。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
リクルートエージェントに間違えて応募するとどうなる?
リクルートエージェントでは間違えて応募したあとでも、よほどのことがなければキャンセルを受け付けてもらえる可能性が高いです。まずは落ち着いて、以下のポイントを押さえましょう。
この記事の結論
間違えて応募しても、落ち着いて対応すれば大きな問題にはなりません。
キャンセルは受け付けてもらえることが多い
できるだけ早く、誠実な理由を添えて連絡する
応募直後ほど企業への影響は小さくリカバリーしやすい
ちなみに、リクルートエージェントの公式サイトには応募辞退の取り扱いについて具体的な記載はありませんでした。
ただ、よくある質問の中で「応募をキャンセルしたいケースの対応方法」に関する記述があり、比較的辞退に対して対応をしてもらえることがわかります。
間違えてしまったときは、しっかりとした手続きで早めに対応すれば、それほど大きな問題にはなりにくいです。
特に応募直後はエージェント社内で選考準備をしている段階のことが多く、企業へ連絡がいく前ならリカバリーしやすいです。一方で書類選考や面接の直前まで進むほど関係者の負担は大きくなります。
ただし、少なからず企業や担当者に影響があるため、応募をキャンセルする場合は明確な理由を伝えなければなりません。

リクルートエージェントでは応募した後でも辞退を受け付けてもらえることが多いものの、ケースによっては受け付けてもらえないこともありえます。
少なくとも応募により関係者に迷惑をかけている点を自覚のうえ、誠意のある行動をとりましょう。
リクルートエージェントの評判や口コミについては下の記事で詳しく紹介しています。あわせてご覧くださいね。
リクルートエージェントに間違えて応募したときの対処法
間違えて応募したときには担当者にできるだけ早く連絡しましょう。連絡が早いほど企業に情報がわたる前に対応でき、影響を最小限に抑えられます。
問い合わせは直接メールを送るかPersonal Desktop(リクルートエージェントアプリ)でおこないます。
出典:リクルートエージェント|Personal Desktop
問い合わせをする際には、Personal Desktopを起動するPC・スマホに、メールソフトをインストールしておく必要があります。

これは、Personal Desktopやスマホアプリそのものに受信ボックス機能がないためですね。
スマホならGmailやiPhoneのメールアプリが使えるため問題ありません。
Gmail以外のアドレスを使う場合(特にPC)は、メールソフトの設定が必要なので注意しましょう。
担当者のメールアドレスがわかる場合と、わからない場合で以下のように対応が変わります。
それぞれの方法を解説します。
担当者のメールアドレスがわかる場合
担当者のメールアドレスがわかる場合は、担当者のメールアドレス宛に「間違えて応募したためキャンセルしたい」旨を理由とともに記載のうえ連絡してください。
この場合は、直接メールソフトでメールを作成して送ります。
その際には、必ずお詫びの言葉を伝え謝罪の気持ちを伝えましょう。
詳しい方法はリクルートエージェントの「応募をキャンセルしたい」から確認してみてください。
担当者のメールアドレスがわからない場合(PC・スマホアプリの手順)
担当者のメールアドレスがわからない場合は、Personal Desktop(スマホアプリ)のマイページにあるアイコンをクリックしてメールを作成します。
以下の手順で連絡しましょう。
- Personal Desktopにログイン
- ログイン後のTOP画面右上にある、担当名右横のメールマークをクリック
- 担当のメールアドレスが宛先に入った状態でパソコンまたはスマホ内のメールソフトを起動
- 間違えて応募したためキャンセルしたい旨を理由とともに記載して担当へ連絡
実際の画面はリクルートエージェントの「担当に連絡を取りたい」で紹介されていますので、参考にしてみてくださいね。
担当者のメールアドレスがわからない場合(登録者専用アプリの手順)
担当者のメールアドレスがわからない場合で登録者専用アプリを使用している場合は、少し手順が変わります。
以下の手順でメールを作成のうえ送信します。
- Personal Desktopにログイン
- ログイン後のTOP画面左側にあるメニューバー(横三本線のアイコン)をタップ
- 上部の担当名横のメールマークをタップ
- 担当のメールアドレスが宛先に入った状態でスマホのメールアプリが起動
- 間違えて応募したためキャンセルしたい旨を理由とともに記載して担当へ連絡
こちらは担当者へ連絡する際の例文です。メール送信時には、応募した求人名や応募日を明記してください。
間違えて応募したときのメール例文
件名:応募キャンセルのお願い【自分の名前】
リクルートエージェント
【担当者の名前】様
いつもお世話になっております。
貴社の転職支援サービスを受けております、【自分の名前】と申します。
この度は1件ご相談させて頂きたくご連絡を差し上げました。
大変恥ずかしながら、私の確認不足により●●の求人の応募手続きを誤って進めてしまいました。
誠に勝手なお願いで大変恐縮なのですが、応募のキャンセルをお願いできますでしょうか。
お手数とご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。
今後は二度とこのようなことがないよう、応募の際は細心の注意を払ってまいります。
お忙しいところ私事で恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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自分の名前
電話番号
メールアドレス
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Personal Desktopやスマホアプリから直接連絡はできません。担当者との連絡は個別にメールを送る必要がありますので注意しましょう。
もし、リクルートエージェントに登録したメールアドレスを忘れてしまった場合は下の記事を参考にしてくださいね。
リクルートエージェントの応募を取り消す時のリスク
応募の取り消しには、心象面と再応募面で知っておきたいリスクがあります。あらかじめ把握したうえで判断しましょう。
企業だけでなくエージェントの心象も悪くなる
一度応募した求人を辞退する場合、誠意を持って理由を伝えたとしても心象悪化は免れません。
企業は辞退後に連絡を取るわけではないので利用者への直接的な影響はありませんが、エージェントのサポートは辞退後も続くため、担当キャリアアドバイザーとの関係がギクシャクしてしまう恐れがあります。
また、転職活動を進めていると「応募したけれど、もっといい求人に出会えたから辞退したい」ということは頻繁に起こります。
何度も辞退を繰り返すと、強制退会などのペナルティを受けてブラックリスト入りするリスクもあります。

こうしたリスクを避けるために、リクルートエージェント以外のエージェントも一緒に登録しておくのが転職活動のコツです。
複数のサービスを使っておけば1つに依存せずに済み、辞退が必要になっても代わりの求人をすぐに確保できます。
併用するエージェントに悩む人は、大手でサポート実績・求人数が豊富なdodaやマイナビ転職エージェントをプラスで1社登録しておくのがおすすめです。
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辞退した求人に再応募はできない
リクルートエージェントに限らず、辞退した求人に再応募はほぼできないため、後から「やっぱり辞退しなければよかった」と後悔するような求人でないか、焦らずにしっかり考える必要があります。
ちなみに、dodaなど別の転職サービス経由で同一求人に応募し直すこともできません。
基本的に企業の採用担当者は共通のため「リクルート経由で応募辞退した人」という認識は持たれているためです。

他の求人と比較しないまま辞退を決めると、「あのとき応募しておけばよかった」と後悔する可能性があります。
後悔しない判断のためにも、求人多数のdodaやマイナビ転職エージェントで同じ職種・年収帯の求人を見比べましょう。
リクルートエージェントの求人に応募する流れ
ここではリクルートエージェントで紹介された求人に応募する流れを紹介します。
応募の流れは以下のとおりです。
応募の流れ
- 応募ボタンを押すか担当者に応募したい旨を伝える
- 担当者に通知が届き、担当者から求職者へ確認の連絡が入る
- キャリアアドバイザーと連絡を取りつつ、ステータス表示で状況を確認する
ちなみに、応募した求人はPersonal Desktopの「応募依頼済み」「応募済み」で確認できます。
詳細については電話かメールで個別に連絡しますので、Personal Desktopでステータスを確認しつつ、担当者と確実に連絡をとりましょう。
参考:リクルートエージェント公式サイト「選考状況・選考結果の確認について」
リクルートエージェントで応募したあとのプロセス
リクルートエージェントで求人に応募したあとのプロセスは大きく以下の3ステップに分かれます。
応募したあとのプロセス
なお、今回記載するステータスはPersonal Desktop(リクルートエージェントアプリ)のステータスで件数が表示されます。
ステータス表示を確認しつつ、キャリアアドバイザーと連絡をとって進めましょう。

リクルートエージェントを利用するときの流れはこちらの記事で詳しく解説しています。
スマホアプリの使い方とあわせて参照のうえ、効率よく転職活動を進めてみてくださいね。
書類選考(書類通過)
まず、求人に応募したあとで書類選考がおこなわれます。
書類選考で合格するとPersonal Desktopには書類通過として表示されますので、どの応募が書類選考に通過したのか確認しましょう。
なお、転職エージェントでは履歴書や職務経歴書を添削してもらえますので、応募前に内容を確認してもらうことをおすすめします。
書類選考は時間がかかることもあります。書類選考が遅いと感じたときには、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
面接選考
書類選考通過後、面接による選考がおこなわれます。
面接の日程調整はキャリアアドバイザーを介しておこなわれます。
複数の候補日を提示されるため、その中で面接可能な日を選んでキャリアアドバイザーに伝えましょう。希望する日時があれば事前に伝えておくことも可能です。

ただし、選考側企業の都合が優先されるため、必ずしも希望通りにならない点には注意が必要です。
面接日を決定したのち面接選考に進みますが、面接回数は通常2〜3回ほどですね。
事前準備として面接の前に転職エージェントで模擬面接を受けると良いですよ。
面接前にプロと準備できるかどうかは結果を大きく左右します。大手エージェントなら模擬面接や想定質問の対策まで無料で受けられるので、選考が近い人は活用してみてください。
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なお、採用面接で聞かれることについては、下の記事で詳しく解説しています。
この記事ではリクルートの面接で聞かれることについて解説していますが、どの企業も転職希望者に聞きたいことは似ているため参考にしてみてくださいね。
内定(選考終了)
面接選考で採用基準を満たしていると企業側が判断すれば晴れて内定となります。
複数の企業から内定がでた場合は、内定企業を1社に絞り内定を受諾しましょう。
なお、Personal Desktop(アプリ)では内定受諾後、ステータスが「選考終了」に変わります。「選考終了」は書類選考、面接選考で見送りになった際にも同様に表示されますので注意が必要です。

転職活動中は複数の企業に対して同時進行で対応する必要があります。
あらためて採用プロセスを確認して、混乱しないように管理することが重要です。
リクルートエージェントを使い続けるべきか?
リクルートエージェントで間違えて応募したあと気まずさもあり、リクルートエージェントを使い続けたほうがよいか悩むかもしれません。
しかし、間違えて応募したとしてもそのまま使い続けることをおすすめします。
間違えて応募してしまったとしても企業との調整だけではなく、求職者のスキルや職歴のアドバイスや「新しい求人の紹介」など比較的柔軟に対応してもらえます。

リクルートエージェントは公開求人数、非公開求人数が多く、サービスも充実しているため利用を継続することをおすすめします。
リクルートエージェントには担当変更というシステムもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。
リクルートエージェントの担当変更の手順や注意点、間違えて登録した時の退会方法は下の記事でも解説しています。あわせてご覧くださいね。
リクルートエージェントで間違えて応募したときによくある質問
ここで、リクルートエージェントで間違えて応募したときに関してよくある質問をいくつかご紹介します。
リクルートエージェントの日程調整を無視したらどうなる?
リクルートエージェントの日程調整を無視した場合、信頼を失うとともに求人の紹介停止、あるいは転職エージェントの利用中止といったペナルティを課せられる恐れがあります。
社会人としての姿勢を問題視され、転職エージェントに多大な迷惑がかかるためです。キャリアアドバイザーからの心証は著しく悪くなり、転職活動そのものに悪影響を及ぼします。
ブラックリストに載る恐れもあり、何もよいことがないため調整した日程を無視してはいけません。
どうしても面談をしたくない場合の対応方法はこちらの記事で解説しています。参考にしてみてください。
リクルートエージェントで紹介された求人に自分で応募してよいですか?
リクルートエージェントから紹介された求人に対し、自分で直接応募することは可能です。
ただし、同じ求人に対してエージェント経由と直接応募の両方を行うと企業側で重複応募とみなされ、管理能力や志望度に疑問を持たれる可能性があります。そのため、応募方法は一つに絞ると良いですよ。
リクルートエージェントのビジネスモデルは、企業からの成功報酬型で成り立つ仕組みです。企業は、エージェントを通じて採用が決定した場合に成果報酬として一定の費用を支払います。
この仕組みにより、転職者はリクルートエージェントを無料で使えます。
ちなみに、リクルートエージェント経由で不採用となった企業に直接応募することも可能ですが、選考結果が変わる可能性は低いです。
再応募は、1年以上の期間を置き、経験やスキルを積んでから再チャレンジすることをおすすめします。
参考:リクルートエージェント
リクルートエージェントが無料で使える理由についてさらに詳しく知りたい人は下の記事もあわせてご覧くださいね。
リクルートエージェントは途中で応募を辞退できますか?
リクルートエージェントは途中で応募を辞退可能です。その場合、キャリアアドバイザーに連絡して辞退する旨を伝えましょう。
辞退する際には明確な理由を伝えなければなりません。ペナルティを課されることはないと考えられるものの、求人を紹介してもらえない、あるいはブラックリストに載ることも覚悟する必要があります。
あまりにひどいケースの場合、転職エージェントの利用を断られることも考えられるため、辞退する前に熟慮することが重要です。
面接辞退の方法や注意点については以下の記事で詳しく解説しています。応募を辞退する場合は参考にしてみてください。
間違えて応募した求人をキャンセルしたあとで再応募できますか?
キャリアアドバイザーや企業の判断にもよりますが、途中で辞退した場合、基本的に再応募はできないと考えたほうがよいです。
転職エージェント側に負荷がかかるうえ、仮に企業側に応募したことが伝わっている場合、企業側の理解も得られないためです。
再応募自体は法律で禁止されているわけではないため選考に落ちてしまった場合は再応募できるケースもあります。一方で、そもそも再応募を受け付けない、もしくは一定期間再応募できないケースもあります。
詳しくはキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
間違えて応募しないためにスカウトサービスを利用したいのですがどうすればよいですか?
リクルートでスカウトを受ける方法は2つあります。
リクルートエージェントの登録時に「リクナビNEXTのスカウトサービス」を同時登録する方法と、リクルートダイレクトスカウトを利用する方法があります。
リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトのスカウトは連携していないため、ハイクラスのスカウトを受けたい場合は別途リクルートダイレクトスカウトへ登録する必要があります。
なお、リクルートエージェントでもスカウトを受けられます。こちらの記事で詳しく解説しているので、スカウトを受けてみたいと思ったときは参考にしてみてくださいね。
リクルートエージェント以外の転職エージェントでも応募を辞退できることがある
リクルートエージェントに限らず、間違えて応募してしまうことは仕方のないことです。仮に間違えて応募してしまったときには、すぐに辞退する旨を伝えましょう。
キャリアアドバイザーからよく思われないかもしれません。しかし、できるだけ早く、納得してもらえる理由を伝えることが重要です。
それ以前に間違えて応募しないように十分注意しなければなりません。

リクルートエージェント以外の転職エージェントの場合でも、間違えて応募したときには対応してもらえることもあります。
ただし、転職エージェントによっては受け付けてもらえない場合もあるため注意が必要です。
リクルートエージェントとdoda、マイナビ転職エージェントの違いについてさらに詳しく知りたい人は下の記事もあわせてご覧くださいね。
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