
第二新卒でもコンサル転職は可能!転職を成功させる6つのステップ
第二新卒からコンサル転職を考えている人向けに、コンサル業界ごとの採用難易度や初任給相場、転職成功のための6つのステップを現役コンサルタントが詳しく解説します!
未経験でも転職できるファーム選びや成功事例も紹介していますので、自分に合った形でコンサル転職に挑戦してください。
第二新卒からコンサル転職は可能?
多くの第二新卒者は、「コンサルティング業界って難しそう」「未経験でも転職できるのかな?」と不安に思っているかもしれません。
実は、第二新卒からコンサル業界への転職は十分に可能です。
コンサルティングファームは激務であることが多く、人手不足となることが多いです。その結果、若手人材を積極的に採用しているので、第二新卒の人材価値がとても高まっています。
末永
第二新卒とは、新卒で入社した会社を3年以内に辞めて、再度転職活動をしている若手社会人のことを言います。
厳密な定義はありませんが、ほとんどの企業では入社から1〜3年くらいの経験を持つ若手を第二新卒として扱っています。
第二新卒の強みは、社会人としての基本的なスキルやビジネスマナーを身につけていながら、まだキャリアの初めの段階なので柔軟に新しい環境や業務に適応しやすいところです。
また、「コンサル業界は特別なスキルや経験がないと入れない」と思っている人も多いと思います。でも実際は、未経験からコンサルタントになる方法は存在します。
特に第二新卒の人は、すでに社会人経験があり、柔軟に対応できるため、コンサル業界から見ても非常に魅力的です。
未経験からコンサル転職を成功させるためには、自分の強みをしっかり理解して、それがコンサル業務にどう活かせるかをしっかり伝えられるようにしましょう。
以下に未経験でも歓迎されやすいコンサルティングファームをまとめました。
- 急成長中の新興コンサルティングファーム
- 特定の業界に特化したブティックファーム
- IT系コンサルティングファーム(特にデジタル分野)
- 総合系ファームの中でもITや業務改善部門
コンサルティング関連の企業は求人を積極的にキャリアのプロに出している場合が多いです。
したがって、コンサル転職を本格的に考えているなら、まずは自分にぴったりのキャリア相談を見つけることが大事です。
キャリアのプロの利用をする際に真っ先に検討したいのがサポート対象範囲の広い大手総合型のキャリア相談です。
以下の記事では、コンサル転職に特化したキャリア相談や第二新卒におすすめのサービスを詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
第二新卒がコンサル転職で直面する課題
第二新卒からコンサル転職を目指す際には、いくつかの課題があることを理解しておくと、対策を立てやすくなります。
- 実務経験の少なさ
- 専門知識やスキルの不足
- 競争の激しさ
- 学歴フィルター
実務経験が少ないことは大きな課題ですが、自己分析をしっかり行い、過去の経験を明確に伝えることで乗り越えられます。専門知識やスキルが足りない場合、書籍やオンライン講座、ケース面接対策などでスキルアップすることが大切です。
競争が激しいコンサル業界では、自分に合った企業を選ぶことが重要です。キャリアのプロを活用して、効率的に求人情報を集めましょう。
一部のファームでは学歴が重視されることがありますが、近年は実力主義が強くなっているので、自分の強みを活かせる企業を選ぶことがポイントですよ。
これらの課題を乗り越えることで、第二新卒からでもコンサルタントへの転職は十分に可能です!
第二新卒からコンサル業界を目指すなら、業界に詳しいプロのサポートを受けるのが成功への近道です。たとえ未経験でも、自分の強みをうまく伝えるコツや、自分に合ったコンサルファームと出会うチャンスがぐっと広がります。
学歴に不安がある人は以下の記事を見てみてくださいね。転職を成功させるコツをプロが解説しています!
第二新卒からのコンサル転職成功事例
コンサルティング業界への第二新卒転職は、実際に多くの人が成功を収めています。
ここでは、どのようにコンサル転職を成功させたか、いくつかの実例を紹介します。
評判・口コミ
20代・男性・有名私立大卒
私は、大学卒業後に社員20人未満のベンチャー企業でコンサルティング営業職として2年間働いていました。その後、転職を考えて大手のキャリア相談に相談したところ、「戦略コンサルは無理」と言われてしまいました。
しかし、コンサル専門のキャリア相談に相談したところ、「英語力も含めて、現状の経験で戦略ファームへの挑戦は十分可能」と言われ、徹底的に対策をした結果、A.T.カーニーへの転職に成功しました。
ムービン【第二新卒 コンサル転職成功例・体験談】評判・口コミ
20代・男性・有名国立大卒
私は、地元の地方銀行で法人営業や債権回収業務に携わりながら、企業の成長を促進するよりも、回収目線で物事を分析・評価することに物足りなさを感じていたり、自身の成長スピードに不安を感じていたため、コンサルへの転職を決意しました。
専門のキャリアのプロにサポートしてもらいながら選考対策を行い、最終的にデロイト トーマツ コンサルティングの第二新卒ポジションに転職することができました。
ムービン【第二新卒 コンサル転職成功例・体験談】この事例から、第二新卒からコンサル転職を成功させるためには、自分の強みをしっかり理解して、コンサルタントとしてどう活かせるかを具体的に伝えることが大切だとわかります。
また、前職での経験をただの「職歴」ではなく、「そこで得たスキルや知識」として捉えることで、未経験の分野にも挑戦できるようになります。
コンサル業界10種の第二新卒採用事情と難易度
コンサルティング業界には、たくさんのファームがあって、それぞれが求める人材や採用基準がちょっとずつ異なります。
第二新卒として転職を目指すなら、どんなファームが自分に合っているのか、またどれくらいの難易度があるのかを理解しておくことが大切ですよ。
ここでは、代表的なコンサルティングファームの種類ごとに、第二新卒の採用傾向や難易度を見ていきましょう!
| 採用事情 | 難易度 | 求められる経験・スキル | |
|---|---|---|---|
| 戦略系コンサル (MBBなど) |
・第二新卒採用枠あり ・年間を通じて限定的に採用 |
(5) |
・論理的思考 ・問題解決力 ・ビジネス英語力 ・リーダーシップ経験 |
| BIG4コンサル | ・第二新卒採用に積極的 ・定期的な採用活動あり |
(4) |
・論理的思考 ・コミュニケーション能力 ・プレゼン能力 ・業界知識 |
| 総合系コンサル (アクセンチュアなど) |
・第二新卒採用枠あり ・部門によって採用数に差がある |
(3.5) |
・論理的思考 ・特定領域の専門知識 ・プロジェクト経験 ・柔軟性 |
| 業務(ビジネス)系コンサル | ・第二新卒採用あり ・業界経験者は歓迎 |
(3) |
・業務改善経験 ・特定業界の知識 ・プロジェクト管理能力 |
| IT系コンサル | ・第二新卒採用に積極的 ・IT人材の需要が高い |
(3) |
・IT/システムに関する知識 プログラミングスキル |
| シンクタンク系コンサル | ・第二新卒採用あり ・研究志向の人材を求める |
(4) |
・リサーチ能力 ・分析力 ・レポート作成能力 ・専門知識 |
| M&A・FAS系コンサル | ・第二新卒採用は限定的 ・金融業界経験者優遇 |
(5) |
・財務分析能力 ・会計知識 ・M&A関連知識 |
| 事業再生系コンサル | 第二新卒採用はやや限定的 | (4) |
・財務分析能力 ・タフな交渉力 |
| 組織・人事系コンサル | ・第二新卒採用あり ・HR領域経験者歓迎 |
(3) |
・コミュニケーション能力 ・人事制度の理解 |
| デジタルマーケティング系コンサル | ・第二新卒採用に積極的 ・デジタル人材の需要が高い |
(3) |
・マーケティング知識 ・デジタルツールの理解 |
各種コンサルの難易度・特徴については本記事の該当セクションを参照してください。
どのコンサル業界にもいえることですが、転職の成功には応募書類の工夫や面接の準備がカギになります。
キャリアのプロを活用すれば、自分にぴったりのファーム選びから選考対策まで、トータルでサポートしてもらえるので安心ですよ。
第二新卒からコンサル転職を成功させる6つのステップ
第二新卒からコンサルティング業界への転職は、戦略と準備があれば実現できます。
ここでは、コンサル転職を成功させるための6つのステップを解説します。
- コンサル転職への志望動機をハッキリとさせる
- 自己分析と業界研究を徹底する
- 必要なスキルを身に着ける
- 効果的な職務経歴書を作成する
- 面接対策を集中的におこなう
- 適切なキャリアのプロを活用する
はじめに、なぜコンサルタントになりたいのかを明確にしましょう。「キャリアアップ」や「給料が高いから」といった漠然とした理由では、面接官を納得させることは難しいです。
自己分析を通じて、前職での経験や自分の強み・弱みを整理し、コンサル業界や各ファームの特徴を把握しましょう。
コンサルタントに求められるスキル(論理的思考力、コミュニケーション能力、財務・会計の基本知識など)を書籍やオンライン講座で学ぶことも有効です。
また、職務経歴書は結果・成果を数値で示し、志望するファームに合わせて内容をカスタマイズすることが重要です。
面接ではケース面接が多いため、論理的に考えて話す練習を集中的におこないましょう。
特に第二新卒の場合、業界知識や転職ノウハウが不足しがちなので、キャリアのプロのサポートが大きな助けになります。
コンサル業界に詳しいキャリア相談を選び、応募書類の添削や面接対策を徹底的に行ってもらうと、合格率が大きく上がります。
コンサル転職にあたって、より詳しい情報を知りたい人は以下の記事も参考にしてくださいね。
第二新卒がコンサル転職で活かせる経験とスキル
第二新卒の人がコンサル転職を目指す際、経験が少ないことを不安に感じる人も多いでしょう。
しかし、たとえ社会人経験が短くても、これまでの経験やスキルを整理しアピールすることで、十分に転職成功の可能性を高められます。
前職での業務経験
前職での業務経験は短期間でもコンサルティング業界においては重要なアピールポイントです。
- 業界知識:業界特化型コンサルで評価される
- プロジェクト経験:コンサル業務での即戦力となる
- 顧客折衝経験:コンサルタントに求められる対人スキルを発揮する
- チームリーダー経験:チームで成果を出す能力として評価される
財務や会計に関する知識
コンサルタントには、基本的な財務・会計の知識が求められることが多いです。財務諸表の読み方や収益性指標の理解、投資判断の基礎知識があるとアピール材料になります。
ビジネスマナーと学習意欲
コンサルタントにとって、経験やスキル以上に「人間力」が大切です。特に第二新卒の場合、学習意欲や柔軟性を強調すると好印象です。
これらの経験やスキルをうまく整理して伝えることで、第二新卒のコンサル転職成功につながります!
第二新卒のコンサル転職における年収と将来性
第二新卒でコンサルに転職した場合の初任給は、ファームによって異なりますが、おおよそ以下が相場です。
| 職種 | 第二新卒初年度年収 |
|---|---|
| 外資戦略コンサルタント | 約500万円 |
| BIG4コンサルタント | 約550万円 |
| 総合系コンサルタント | 約500万円 |
| 経営コンサルタント | 約500万円 |
| IT系コンサルタント | 約450万円 |
| 人事コンサルタント | 約500万円 |
| 医療特化型コンサル | 約450万円 |
コンサル業界は評価サイクルが早いため、成果を出せば短期間で昇給・昇格するチャンスも高いです。マネージャークラスで年収1,300万円〜1,800万円、パートナークラスで年収2,000万円以上も期待できます。
第二新卒のコンサル転職に関するよくある質問
第二新卒でコンサルはやめとけと聞いたことがあるのですが、理由はありますか?
「激務」「専門性が身につきにくい」「入社難易度が高い」などが理由として挙げられます。
ただし、ファームによってはIT系や日系ファームではワークライフバランスが良好な場合もあります。
自分に合ったファームを選べば、第二新卒でもコンサル転職は十分メリットのある選択が可能です。
第二新卒でコンサル転職するには学歴は重視されますか?
学歴の重要度はファームによって異なります。
戦略系や外資系BIG4では学歴が重視されがちですが、IT系や業界特化型コンサルでは経験やスキルが重要視され、学歴フィルターは比較的緩やかです。
第二新卒の場合、前職での実績やスキルをアピールすれば、学歴だけで判断されることは少なくなります。
未経験でもコンサル転職は可能ですか?
未経験からコンサル転職は可能です。第二新卒は「若さ」や「柔軟性」を武器にでき、前職の知識やスキルを活かすことができます。
学習意欲や志望動機をしっかり伝え、選考対策をおこなうことが成功のつながります。
第二新卒からコンサル転職した場合、年収はどのくらい上がりますか?
第二新卒でコンサルに転職した場合、地方中小企業からなら年収が30〜50%、大手企業からなら10〜30%程度アップすることが一般的です。
初任給は約450〜500万円で、長期的には3〜5年後に700〜1000万円、10年後には1500万円以上も十分可能です。
コンサル転職のためのキャリア相談選びのポイントは?
キャリア相談を選ぶ際は、コンサル業界への支援実績、非公開求人の数、選考対策の充実度、担当アドバイザーの質などが重要です。
特に第二新卒の場合は、経験やスキルのアピール方法に悩むことが多いため、丁寧なカウンセリングと的確なアドバイスを提供してくれるキャリア相談を選ぶことが大切です。
第二新卒でコンサルを狙うならキャリアのプロを有効活用しよう
第二新卒からコンサル転職を目指すなら、キャリアのプロの活用がおすすめです。
コンサル業界の転職は、選考プロセスが独特で、専門的な知識や経験が求められるため、プロからのサポートが重要になります。
末永
- 複数のキャリア相談を併用する
- 担当アドバイザーがコンサル業界に詳しいか確認する
- ケース面接の対策が充実しているか確認する
- 第二新卒の転職支援実績が豊富なキャリア相談を選ぶ
キャリア相談を上手に活用するには、まず自分の情報を正直に、しっかりと伝えることが大切です。自分の強みや希望条件を共有することで、プロから適切なアドバイスがもらえます。
第二新卒のコンサル転職相談はすべらないキャリアエージェントへ
弊社は、会社に依存せず自分の力でキャリアを築きたい方を支援する転職エージェントです。
コンサル業界・第二新卒の転職サポートが得意
第二新卒からコンサルタントを目指す方に、ケース面接対策・キャリア設計から書類添削・面接対策まで丁寧に伴走します。
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