ホワイト企業に転職したい!探す方法や業種・職種をぶっちゃける!

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末永 雄大

末永 雄大

新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代〜30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

転職を考えているときに、ブラック企業は避けたい。できればホワイト企業に転職したいと思う人はかなり多いと思います。

とはいえ、求人票だけみてもホワイト企業なのか見抜くことはできません。むしろ、ホワイトそうと思った企業でも、実際はブラックだった、なんて可能性もあります。

そこで今回は、転職のプロと自負している筆者が、気になっている企業がホワイトかどうかを調べる方法やそもそもホワイト企業の基準などを紹介していきます。

ホワイト企業の定義

ホワイト企業について考える女性
まず前提として、どういう企業がホワイト企業に該当するのかというのは、法律で決められているわけでもないので、その基準は人によって分かれるところがあります。

一応、厚生労働省が「安全衛生優良企業公表制度」という、働く人の健康面など、安全で働き続けられるように労働環境を確保している企業を認定している制度があります。

安全衛生優良企業公表制度の認定基準については、以下の6点から点数制で決めているようです。

  • 安全衛生活動を推進するための取組状況
  • 健康管理の取組状況
  • メンタルヘルス対策への取組状況
  • 過重労働防止対策の取組状況
  • 受動喫煙防止対策の実施状況
  • 安全でリスクの少ない職場環境の整備の取組状況

上記項目の全てで高得点を獲得できた企業が優良企業と認定されます。確かに、残業や給与面では一般的に思われているホワイト企業の基準に乗るかもしれませんね。

ホワイト企業の特徴

和気あいあいと仕事している
ホワイト企業の特徴について解説していきます。ただ、先ほども説明してある通り、ホワイト企業の基準は人によって違います。

これから解説していく内容は、あくまでも一般的にホワイト企業だと思われている特徴になります。

残業時間が少ない

まず、ホワイト企業の特徴として多くの人が思い浮かべるのが、残業時間の少なさだと思います。

過去に厚生労働省が調査した結果では、月の平均残業時間は10.2時間と発表しています。一方で、口コミサイトでは47時間とされているそうです。

この数値に違いがあるのは、「雇用側」か「労働側」というところにあります。実際に労働している口コミサイトの方が、よりリアルで参考になるかもしれませんね。この平均より少ない企業は、残業があまりない企業になります。

口コミサイトや厚生労働省の情報を目安として、転職希望企業の残業時間が多いかどうかを判断してみると良いですよ。実際に調べる方法としては、「OpenWork」のような実際に企業で働いている人の口コミサイトを利用してみると良いです。

休みが多い

厚生労働省が発表しているデータによると、年間休日数は平均で約113.7日となっています。一方で、ホワイト企業の目安となる年間休日数は125日です。

内訳としては、完全週休2日制で年104日、年の祝日をきっちり休めて15日、盆休み・正月で6日で計125日です。

ホワイト企業の目安として、平均よりも年間の休日数が多いことがあります。休める日が多いということは、労働者の生活をいかに大切にしているのか、という現れでもあります。

充実した福利厚生

福利厚生については、法定福利厚生と法定外福利厚生の二つが存在します。

法定福利厚生は、雇用保険や健康保険、介護保険などの企業が必ず導入しなくてはならないものです。

問題は法定外福利厚生で、これについては企業ごとが任意で提供するサービスなんです。つまり、転職者自身が興味ある企業の福利厚生が気になった場合、自分で調べるしかない部分でもあります。

ホワイト企業かどうかをジャッジするには、以下の法定外福利厚生を見るのが有効です。

  • 住宅
  • 医療
  • ライフサポート
  • 慶弔
  • 文化・体育・レクリエーション
  • 共済会
  • 福利厚生代行

上記7点を参考に、ホワイト企業かどうかをジャッジしてみてはいかがでしょうか?

女性が働きやすい条件が整っているか

女性の転職で大切にしたい要素の1つとして、産休や育休がどれだけ取得できるのは大きなポイントかと思います。

転職したばかりの頃は良かったとしても、将来のことを考えたらしっかりと吟味して企業を選ぶことをおすすめします。

女性の転職については、以下の記事にもっと詳しく記載されているので、気になる人は見てみてください。

【女性必読】未経験でも正社員に転職できる!?成功のコツを伝授!

新人教育や研修がしっかりしているかどうか

新人教育がしっかりしている企業は、会社がどれだけ社員を大切にしているのかを判断できます。なぜかというと、教育がしっかりしている企業は、「新人に長期的に見て活躍してほしい」と考えている企業が多いからです。

教育や研修というのは、実はそれなりに費用がかかるんですよね。それでも、優秀な人材となってキャリアアップしてほしいと願っている企業が多いのです。

企業が従業員のキャリア設計をフォローしてくれるか

ホワイト企業=従業員が和気あいあいとしていて穏やかな雰囲気と認識している人もいるかもしれませんが、これについては、ホワイト企業だからといって必ずしもそうとは限りません。

新人の将来のスキル獲得や教育のためや、キャリアアップのために厳しく指導するホワイト企業もあります。

新人の間は、厳しい指導を受けるうちに「この企業、本当にホワイトなの…?」と疑問に思ってしまうかもしれませんが、あえてそのタイミングで上司とコミュケーションを取ることで、自分のための指導だと気づけるかもしれません。

ホワイトになりやすい業界・職種

ホワイト企業で働くビジネスマン

どういった業界や職種がホワイト企業になりやすいのか?ホワイト企業に転職をしたい人にとっては、かなり気になる部分かと思います。

以下にまとめてみましたので、ご確認ください。

  • 利益率が高い業界
  • 顧客数が少ない業界
  • 客単価が大きい業界
  • 顧客が個人よりも法人向けのサービス

上記項目には全て繋がりがあります。
自社商品を持っている企業は、利益率が高くなるので、その分福利厚生に投資でき、給料も高くなります。

利益率が高い企業の特徴として、アパレルなど個人向け商材を扱っているより、企業向けに商材を売っている企業の方が利益率が高くなります。これは単純に、個人よりも企業の方が取り扱う額が大きいという理由があります。

ぶっちゃけホワイト企業かどうかは業界によります。分かりやすくいうと、大手飲食チェーン店が過去にブラック企業と話題になったことがありますよね。

いくら大手企業といえど、業界そのものが激務で利益率の低い業界だと、とてもホワイト企業とは呼びにくくなってしまいます。

逆に、社員数が100名程度の中小企業でも、その会社が売っているものが他にない価値の高いものであったりすると、利益率も上がってくるので、ホワイト企業である場合があります。

ただそのような企業の情報は、大手の有名企業と違って、一般の方が耳にすることは少ないと思います。

そこで業界や企業について豊富な知識を持つ転職エージェントに相談して、隠れ優良企業を教えてもらいましょう。

末永
今の会社に少しでも不安や不満がある方、世の中にどんな企業があるか知りたい方は、転職エージェントに相談してみてはどうでしょうか?

第三者の視点から今の会社について判断してもらえるだけでなく、あなたに合った企業を教えてくれたり、今後のキャリア形成についても相談することができますよ。

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大手企業=ホワイト企業なのか

大手だからってホワイトなの?
大手企業=ホワイト企業と良く勘違いしている人が多いと思うのですが、実はこれは全く関係ありません。確かに、中小企業などと比べると、給料面や福利厚生は良いところは多いです。

ただ、福利厚生や残業がなくて良いと思っても、実際はパワハラがあったりしたら、それはもうブラック企業ですよね?実際に、某大手企業は今でもパワハラが横行しています。

高卒や第二新卒から大手企業への転職はできるの?

まず、結論から言うと高卒や第二新卒でも大手企業に転職できます。ただ、現代でもまだ学歴を重視する企業が多いのと、大手企業は総じて人気が高く、倍率が跳ね上がってしまうのを考えると、やはり高卒の人が大手企業に転職するのは難しいです。

ただ、大手でなくともホワイト企業に転職したいなら、まだまだ可能性はあります。先ほども紹介しましたが、大手だからといって、必ずホワイト企業とは限りません。むしろ、中小企業がホワイトである可能性もあるのです。

あまり名前を聞かないような企業でも、儲かっている中小企業は多くあります。目安としては、売上高が80億円を超えていると安定していると言って良いでしょう。

中小企業でも良いなら、筆者としては自動車部品業界をオススメしています。特にトヨタのような、超大企業に部品を提供している企業は、安定かつホワイトな可能性が高いです。

ちなみに、第二新卒の人で大手に転職したいという人は、以下の記事に詳しく記載していますので、ご確認ください。

第二新卒でも大手に受かる?内定をもらえるコツをプロが解説!

ホワイト企業の見つけ方

ホワイト企業か見極めている
次は、ホワイト企業かをどうやって見分けて行けば良いのかを紹介します。

インターネット上には沢山の転職サイトがあり、有力な情報を得ることが出来ますが、かえってどの情報を見ればいいかわからなくなってしまいますよね。そんな時のために、これだけは押さえておくべく情報が何かをご紹介します。

離職率の低さ

離職率が低い企業は待遇が良いなど、なんとなく聞いたことはあるかもしれません。実際、離職率は社員の満足度を図る指標になることがあります。

離職するということは、何かしらの理由がありますよね。その理由というのが、「異常に多い残業時間」や、「休日の少なさ」かもしれません。

つまり離職率からは、企業がどのように社員を扱っているのかを推測することができるのです。ただ、転職での離職など、職場への不満があって離職する訳ではない人もいるので、離職率が高いだけで必ずしも判断できないということも、頭に入れておきましょう。

常に求人を出している企業は離職率が高い可能性がある

転職活動をしていると、頻繁に転職サイトを覗いているかと思いますが、その時に常に求人を出している企業は、離職率が高い可能性があります。

常に求人を出しているということは、いつも人手不足ということになります。つまり、人材を採用してもすぐに辞めてしまうなど、定着率が悪いということになります。

確かに、そういった企業に応募すればすぐに採用されるかもしれませんが、まずホワイト企業とは言いがたいでしょう。

口コミサイトを参考にする

先ほども紹介したように、ホワイト企業かどうかの見分け方の1つとして「OpenWork」のような口コミサイトを利用するのも良いです。

口コミサイトには、主に以下のサイトがあります。

ただ、口コミサイトを使う際の注意点としては、コメントしている人によって企業の評価軸が違うということです。例えば、企業に不満があって退職している人が口コミを書いた場合、マイナスのイメージが強くなっているので、口コミにもあまり良いことは書きませんよね。

結局、口コミは書いている人個人で企業への感情も変わってくるので、1つ2つのコメントだけを見て判断するのではなく、複数の口コミを見て判断するのが良いです。

また、同業他社の評価も見て比較してみると、より情報を正確に得られるかもしれません

実際に企業に足を運んでみる

できたら、興味がある企業には実際に足を運んでみて、その上でホワイトかどうかの判断をしましょう。もし、気になる企業に知人がいる場合はOB訪問してみるのも良いでしょう。

また、LinkedInやWantedlyなどSNSを利用する方法もあります。これは誰でもできるような簡単な方法ではありませんが、もし企業自体がSNSに登録している場合は、DMを送ってみるのも手です。

ただ、結構勇気のいる行動であり、断られてしまう可能性があるので、できる人は挑戦してみるくらいの気持ちで大丈夫です。

そもそもホワイト企業は存在するのか

ホワイト企業は存在するのか
この記事のはじめでも軽く説明しましたが、ホワイト企業の基準というのは結局は人それぞれです。

例えば、仕事にやりがいとそれ相応の報酬を求めている人にとっては、残業が多かったとしても、責任ある立場を任され、成果を出したときにしっかりと報酬が支払われる企業だったなら、その人にとっては、最良の企業かもしれませんよね。

要するに、自分が何が快で何が不快なのか、どんな仕事観を持っているのかをちゃんと理解して、その仕事観が実現できる職場に行くのがベストです。

残業がなく、休日もしっかりとしている企業でも、それがあなたにとって確実に優良なホワイト企業とは言えないのです。

では、どのような企業が自分に合うのか?というのは気になるところですよね。そこで、1度あなたの仕事観を深く考えてみてください。

譲れないポイントや将来なりたい自分の姿など、自分の仕事観を見つめ直してみることで、あなたにぴったりの企業も見つけやすくなりますよ。

自分の仕事観や仕事軸の見つけ方について知りたい方は以下の記事も合わせてご覧ください!

転職軸がしっかりしていないと転職は厳しい!その理由って?

とはいえ、「そもそもどんな仕事や企業が自分に合っているのかわからない!」という方は転職エージェントに一度相談してみることをオススメします。

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