
転職しやすいベストな時期って?おすすめをエージェントが解説!
いつ転職活動を始めれば良いのか、ベストな時期を知りたい人向けにケース別でおすすめのタイミングを解説します。
また、コロナ禍でも求人を探したほうが良いのかについて説明します。さらに、よくある質問も合わせてご紹介します!
転職活動を始めるのにおすすめの時期
上半期と下半期は会社によって異なりますが、基本的には以下の2つが多いです。
| 年度で変わっている場合 | 上半期:4月1日~9月30日 下半期:10月1日~3月31日 |
|---|---|
| 年で変わっている場合 | 上半期:1月1日~6月30日 下半期:7月1日~12月31日 |
上半期、下半期それぞれが終わる前には求人が増え、場合によっては選考基準が緩くなっている可能性があります。とはいえ、必ず内定を獲得できるというわけではないので油断しないよう注意してください。
また、上半期・下半期で予想以上に採用が進んで、採用目標が達成できてしまうと求人が募集が終了してしまう場合もあります。
転職しやすい時期に動き出すのはメリットもありますが、それよりも自分がいつ転職したいのかを明確にして、逆算した上で開始するのが大切ということです。
自分でいつ転職すべきなのか判断が難しい人は、キャリアのプロに相談してみることをおすすめします。あなたの悩みや不安を丁寧にヒアリングした上で、いつ転職活動するのが良いかアドバイスしてくれますよ。
求人が増える時期・少ない時期
転職活動する際にどの時期が良いか悩んでいる人も多いと思います。
そこで求人が増える時期・少ない時期の2つに分けて、それぞれのメリット・デメリットについてお話していきたいと思います。
上記に挙げた2つの時期について、次で順番にご紹介するので参考にしてみてくださいね。
求人が増える時期
求人が増える時期のメリット・デメリットを、わかりやすく以下にまとめてみましたので、参考にしてみてください。
メリット
- 求人が増えるため選択肢が多くなる
デメリット
- 他の転職者と比較されるため採用目線が若干上がる
一時求人が増えたとしても、求人はあくまでもナマモノです。採用が終了したり社内状況の変化によって刻々と変わったりするため、気になる求人がある場合は早めに応募するのが良いですよ。
また「求人が増える時期=会社内で体制の変更がある時期」とも考えられます。
現職内で異動を検討したものの叶わなかったという人は、転職活動をしつつも現職の動きを把握しておくことをおすすめします。
異動によって目的を叶えられそうな場合は、そのまま現職に留まるという選択肢もアリですよ。
求人が少ない時期
求人が少ない時期のメリット・デメリットを、わかりやすく以下にまとめてみましたので、参考にしてみてください。
メリット
- 応募者数が少なくなる傾向にあるため、採用目線が若干甘くなる
デメリット
- 求人が少ないことから選択肢が狭くなる
メリットは応募者数が少なくなるとは言い切れないため、あくまでも参考程度にしてください。
求人が少ない時期は5月〜6月ですね。この頃は、新卒が入社して社内のことで人事が非常に忙しくしている時期になります。
人事が忙しくしているため、結果や連絡が遅れてしまうというケースが発生しやすいのがネックだと言えますね。
【ケース別】転職におすすめの時期
転職におすすめの時期があれば、事前に知っておきたいところですよね。
そこで今回は、以下に挙げた4つのケースに分けてそれぞれ詳しくお伝えしていきたいと思います。
それでは、上記4つのケースについて、それぞれ順番にお話していきますね。
ボーナスをもらってから転職する場合
ボーナスをもらってから転職したい場合は、逆算をして転職活動を始めるのが大きなポイントですね。なぜなら、転職活動は基本的に時間がかかるものだからなんです。
さらに、夏のボーナスをもらってから辞めるのか、または冬のボーナスをもらってから辞めるのか、そのタイミングによって転職活動を開始する時期が変わってきます。
以下に夏・冬のボーナスに分けてまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。
▶夏のボーナスをもらって退職したい場合
4月に転職活動を開始、5月末には内定獲得しているのが理想
▶冬のボーナスをもらって退職したい場合
10月に転職活動を開始、11月末には内定獲得しているのが理想
これは夏・冬のボーナス両方に言えることですが、早く内定をもらえたらボーナスや賞与の支給は待たないほうが良いです。
なぜなら、入社までの期間が2ヶ月以上の場合、待ってもらえない可能性が高いからなんです。そのため、内定が早く決まった場合は、そのままスムーズに行動することをおすすめします。
ボーナスをもらってから転職したい人は、こちらの記事も合わせて読んでみてくださいね!
転職する年齢が気になる場合
転職する際に「年齢が年齢だから転職できないんじゃないかな…」なんて、年齢を気にしている人も多いと思います。
そんな不安を抱える人に向けて、以下に年齢別に転職するおすすめの時期とその理由をまとめてみたので、参考にしてくださいね!
| おすすめの時期 | おすすめの理由 | |
|---|---|---|
| 20代 | 【20代前半】 できるだけ早く転職すれば内定獲得率UP |
第二新卒に括られるため、ポテンシャル・成長意欲で採用してもらえる傾向。 |
| 【20代後半】 27歳までに転職するのが良い |
28歳〜29歳は前提として職種・業界経験が求められるため、難易度が少し上がる。 | |
| 30代 | 【30代前半】 できるだけ早く転職するのが良い |
基本的に30代は即戦力採用がメインになるため、経験・実績が重視され難易度も高まる。 |
| 【30代後半】 37歳までに転職するのが良い |
会社に馴染みにくいのでは?と企業が懸念するため、その分難易度も高くなる。 | |
| 40代 | 早い段階から転職活動するのが良い | 20代〜30代と比較して40代の転職難易度はかなり高くなり、圧倒的に書類選考率が低くなる。 また、抵抗感を持つ企業が多く、採用目線が厳しくなる。 |
| 50代 | 早いうちから転職活動するのが良い | 50代になると年齢的にも、約10年後には退職が見えている年齢になるので転職自体が難しくなる。 |
どの年齢にも共通して言えることは「できるだけ早く転職活動をする」ということですね。というのも、年齢を重ねれば重ねるほど、転職難易度も高くなっていくからなんです。
さらに年齢別の転職するおすすめのタイミングについて、詳しく解説している記事があります。こちらも合わせてご覧ください!
第二新卒・未経験職種へ転職する場合
第二新卒・未経験職種への転職を検討している場合は、6月から転職活動を始めるのがおすすめだと言えますね。
なぜなら、4月に入社した新卒がゴールデンウィーク以降に多く辞めてしまうからなんです。新卒が辞めてしまったその穴を埋めるために、第二新卒・未経験歓迎の求人が6月から増え始めます。
一方、第二新卒・未経験職種へ転職する際に避けたい時期は3月〜4月ですね。
その理由として、4月に新卒を大量に採用する企業が多く、また新卒と似た属性である第二新卒・未経験歓迎の求人が減少する傾向にあることが挙げられます。
20代で未経験業界への転職を検討している人は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください!
結婚・出産がある場合
結婚を視野に入れている場合は、結婚する前でも後でもタイミングとしてはどちらでも大丈夫ですよ。
ただ、新婚旅行を考えているのであれば、結婚後に転職するのがおすすめですね。
というのも、転職したばかりでは長期休暇が取得しにくいからなんです。他にも転職活動と結婚式の準備期間を被らせないようにするため、ということも理由の1つとして挙げられますね。
一方、出産を検討している場合は、2年〜3年前から転職活動するのが無難ですね。なぜなら、転職してすぐに産休を取得することが難しいことに加え、同じ会社に1年以上継続して勤務していなければ、育休の申請ができないからなんです。
結婚・出産どちらの場合でも、2年〜3年前から転職活動を始めるほうが、余裕を持って動けるので良いかもしれませんね。
結婚や妊娠などケース別に転職のタイミングについて、以下の記事で詳しく解説しています。こちらも合わせてご覧ください!
転職する時期でよくある質問
転職する時期について、どうしたら良いのか気になることや不安なことも多くあると思います。
そこで、転職する時期でよくある質問を以下に3つ挙げてみました。
上記に挙げた3つのよくある質問について、次で順番にご紹介していきますね。
何月に転職すれば良い?
何月に転職をすれば良いのか、それは人によって変わってきます。
ただ、それでも強いて挙げるとすれば9月末、もしくは3月末です。
というのも、3月末決算の会社が多く、半期スタートである4月・10月ごろにその半期の採用目標や採用予算が決定するからなんです。
採用がうまくいってない企業の場合は、期の終わりが迫ってくると目標達成のために比較的に内定出しの要件が低くなるケースも多くなりますね。
また、ボーナスをもらってから転職したい人は、11月に退職を申し出るのがタイミングとして良いと言えます。4月〜9月の査定で12月にボーナスがもらえるので、11月に退職を申し出ておき、12月は有休消化するのがおすすめですね。
ただ、大手企業などでかなり制度がしっかりしていたり、就業規則に「退職を申し出ていたら支払わない」など記載があれば適応されなかったりと、イレギュラーな場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
穴場の時期っていつ?
穴場の時期を挙げるとすれば、2月または8月だと言えますね。
なぜなら、2月と8月は期末に近く、面接が突然1回だけに変更されて内定が出やすくなるケースがあるからなんです。
ただ、必ずしもそうだと断言できるわけではなく、こういうケースが起こる場合もあります。
一方、4月は新卒が入社して人事が忙しくしていたり、人事異動で部署に人が埋まっていたりする状態にあります。
第二新卒の人が3月ごろに面接するとなった場合、企業から新卒と比較され「やっぱり新卒で事足りるのでお見送り」と判断されてしまうことが多くなるので、注意するようにしてくださいね。
コロナ禍でも転職しても良い?
コロナ禍でも転職して大丈夫ですよ。むしろ、コロナに関係なく通常と同じように転職活動はしたほうが良いと言えますね。
というのも、コロナの感染が落ち着くまで待ってしまうと、それだけ年齢を重ねてしまい、転職難易度が上がってしまうからなんです。
中途採用ではいかに年齢が若いうちに転職できるか、という部分が重要なポイントになってきます。だからこそ、コロナが治るまで待たずに転職活動を始めることをおすすめします。
業種によっては求人が少なくなってしまっている場合もありますが、転職市場は完全に止まったわけではないので、チェックしてみてくださいね。
以下の記事では、コロナ禍の転職についてさらに詳しく解説していますので、こちらもぜひ合わせてご覧ください!
転職する時期に悩んだらプロに相談
結論から申しますと、転職に有利な時期はありません。そのため「転職しよう」「転職したい」と思ったときに、行動するのがおすすめですね。
「そもそも転職すべきか迷っている」「転職は視野に入れているけれど今のプロジェクトが終わらないとできない」など、悩みを抱えている人も多いと思います。
そんな人におすすめしたいのがキャリアのプロへの相談です。「転職を検討しているのですが迷っているんです」という率直な気持ちを伝えれば、客観的な立場からアドバイスをしてくれますよ。
プロからアドバイスをもらえることで、より具体的な転職のイメージがつきやすくなるはずです。
転職時期に迷いがあるなら、まずは気軽にキャリア相談から始めてみるのがおすすめです。
転職時期の相談はすべらないキャリアエージェントへ
弊社は、会社に依存せず自分の力でキャリアを築きたい方を支援する転職エージェントです。
キャリア設計・転職タイミングの相談が得意
「今が転職すべき時期か」「逆算していつ動き出すべきか」など、あなたの状況を踏まえた上で最適なタイミングを一緒に考えます。
ポイント
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転職活動に役立つ関連記事
転職活動に役立つ関連記事を以下にまとめてみました。
転職を検討している人や転職に関する悩みや不安を抱えている人は、ぜひ参考までに読んでみてくださいね!














結論、会社の半期が始まるタイミングでの入社を目指して転職活動するのがおすすめです。
理由として、会社ごとに期のサイクルが異なりますが、期末が近づいてくると採用予算を使い切りたいと考えている企業が多いことが挙げられます。
結果的に、上半期か下半期の初めでの入社を目指すと、そのタイミングとちょうど合致するのです。