看護師転職サイトのデメリットに要注意!失敗しない利用法や仕組みを解説
看護師が転職サイトを使わないデメリット・メリットを現役エージェントが徹底解説します。
使うと不利になる理由や利用したほうが良い人の特徴、他の転職方法もわかりやすく紹介しています。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
この記事では、看護師に強い転職サイトのデメリットについて、一切の忖度なくプロが徹底解説します。
デメリットよりメリットが大きい看護師向け転職サイトが知りたい看護師は以下の記事も合わせてご覧ください。
看護師転職サイトのデメリット4選
今回は看護師に強い転職サイトのデメリットについて紹介します。
そんな転職サイトのデメリットについて、現役キャリアアドバイザーとして10年以上のキャリアを持つ末永雄大がぶっちゃけて以下にまとめてみました。
転職エージェントを利用するデメリット
紹介される求人に偏りがある
看護師に強い転職サイトのデメリットとして「紹介される求人が希望と違う」ことがあります。
実際には求職者の希望を満たしていないのに、担当キャリアアドバイザーの得意分野の求人を大量に押し付けられるといったケースです。
末永
企業と転職エージェントの間には「返金規定」が結ばれていて、紹介して入社した人が半年以内に退職してしまった場合は、報酬を返金しなければならないという契約があります。
末永
つまり、転職者と企業の双方をきちんとマッチングさせて、あなたが定着・活躍できる環境を紹介することが転職エージェントにとってもいい結果になります。
そのため、きちんとあなたにあった企業に転職できる可能性が高くなるので、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
看護師の転職に特化したサービス
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ただ、中には興味のない求人を送ってくるキャリアアドバイザーもいるので、2,3社登録して、きちんとあなたの適性や強みを活かせる仕事を紹介してくれるエージェントに絞っていくのがおすすめです。
末永
どのエージェントを比較すればいいかわからないという方は、看護業界内大手でたくさんのサポートを経験している看護roo!転職やレバウェル看護(旧:看護のお仕事)を使えば間違いないです。
無料でサポートを受けられるので、ぜひ気軽に相談してみてください。
自分のペースで転職活動を進められないことがある
看護に強い転職サイトに登録すると、求人の紹介や面接の日程調整などをキャリアアドバイザーがおこなってくれますが、自分のペースで求人を探したり、求人に応募することができない可能性があります。
理由は転職サイトもビジネスなので、求職者がなるべく早く内定獲得して、成功報酬を受け取りたいと思っているからです。
末永
「内定受諾の意思決定を急かされてしまう」といった口コミを見かけることがありますが、それは上記のような背景があります。
また、選考中も面接の手応えなどをこまめにキャリアアドバイザーが聞いてくる場合があります。
そのため、電話面談やメールの対応もしなければいけなく、自分のペースで転職活動を進めたいという人にとっては向かないと言えるでしょう。
紹介される年収や職種・役職が調整されてしまう
看護師転職サイトのビジネスモデル上、候補者の年収によって支払われる報酬額が変わってしまうため、学歴や職務経歴から勝手に応募企業を絞り込まれたり、施設の需要やサイト側の都合で、年収や業種・施設を調整されてしまう可能性があります。
というのもキャリアアドバイザーは看護師からの転職をプロとして、転職市場の相場を把握しています。
そのため、求職者の学歴や社歴、現在の年収や職種・役職から、どの企業のどの職種・役職で需要があるのか、どの程度の年収で雇ってもらえるのかを事前にある程度予測ができます。
末永
しかし、裏を返せばキャリアアドバイザーは内定見込みの高い施設を紹介してくれるということです。
そのため、きちんとあなたのレベルにあった求人を紹介してくれるので、入社後も活躍が望めます。
自分が思っていたよりも、高い年収や良い施設に就ける可能性もあるので、きちんとプロに自分の市場価値を教えてもらうのも大切です。
末永
転職サイトは、企業の給与形態や年収相場などの知識があるため、企業の想定年収があなたの希望額より少ない場合などは、年収交渉をしてくれるケースが多いです。
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年収が高い求人ばかりを勧められる
転職サイトは成果報酬を求人企業からもらうビジネスモデルになっています。そのため、年収が高い企業ほど支払われる報酬も多くなります。
転職者の希望実現よりも利益を優先する転職サイトは「転職者の希望が実現する施設」ではなく「求職者が内定を獲得する確率が高そうな施設」を優先して紹介する場合があります。
末永
これらのデメリットですが、転職サイトのビジネスモデルに由来しているケースが多いです。
転職サイトのデメリットについて、動画でも解説してるので参考にしてみてくださいね。
看護師転職サイトのデメリット【裏事情】
先程お伝えした通り、看護師向けの転職サイトを使う際、デメリットを感じてしまう理由は転職サイトのビジネスモデルにあります。
求職者は転職サイトの転職支援サービスを無料で受けることができます。しかしその代わり、転職サイトは病院や企業から紹介料をもらい利益にしています。
というのも、求職者が入社が決まった際の成果報酬を医療機関や企業から受け取っており、転職サイトは求人掲載や入社決定の成功報酬として同じく医療機関や企業から報酬を得ています。
末永
つまり、転職サイトは求職者の入社が決まらなければ、利益を出せないということに繋がるのです。
そういう背景もあり、求職者の考えに沿わずに入社を促すような動きをする転職エージェントも少なくありません。
お金がかかるから転職サイトを使うと不利になるのは本当?
転職サイト経由だと企業がお金を払わないといけないため、企業は転職サイト経由で求職者を採用したがらないのではないかと考える看護師もいると思います。
しかし、企業や病院によっては「社名を公開したくない」「早く人が欲しい」など様々な理由から転職サイトを使い採用活動をおこなっているため、不利に働くことはありません。
末永
キャリアアドバイザーによってもしっかり求職者に寄り添ってくれる人もいるので、そういうキャリアアドバイザーと出会うには相性を見極めることが大切です。
一石二鳥で見つかるものでもないので、転職サイトを複数登録してキャリアアドバイザーを比較してみると、自分に合う転職サイトを見つけやすくなりますよ。
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転職サイトの評判や裏事情については下記の記事も参考にしてみてください。
看護師転職サイトを使わないデメリット5選
看護師が転職サイトを使わないデメリットはメリットよりも多いです。そのため、転職サイトを使わないことで逆に不利益になってしまいます。
つまり、基本的に転職サイトを使ったほうが転職活動は成功しやすくなるのです。
末永
看護師が転職を成功させたいのなら転職サイトは使ったほうが良いです。無料で看護師の転職をフルでサポートしてもらえるので、どんなサービスなのかを確認する意味でも登録してみてください。
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ここでは、転職サイトを使わないことで生じるデメリットについて詳しくご紹介していきます。
求人の選択肢が狭まる
転職サイトを利用しないと、求人の選択肢が狭まり、限られた求人から選択を余儀なくされます。
転職サイトには、一般的には公開されていない非公開求人や、そのサイトでしか公開されていない独自求人があります。これらの求人は、限られた看護師のみが応募できるため、競争も少なく好条件である特徴があります。
末永
キャリアアドバイザーに相談すれば、プロ視点の広い視野でマッチする求人を選定し、紹介してくれますがそこには非公開求人も含まれています。
末永
転職サイトを利用すると、これらの独自求人に応募するチャンスがありますが、使わなければチャンスもゼロです。
時間と労力が増える
転職サイトを利用しないと、転職活動に時間がかかってしまいます。
転職活動には、求人の選定から面接対策など意外と時間が多くかかるものです。実際に、Geekly(ギークリー)のアンケートによると、1社の面接あたりにかける面接準備時間は1時間程度と答える人が多いことがわかりました。
余計な時間がかかるので、転職活動にかかる期間も長期化してしまう可能性が高いです。忙しい看護師にとっては大きなデメリットだと言えます。
末永
しかし、転職サイトを利用すると求人の選定や面接対策など、転職支援を受けることができるので、時間と労力を増やすことなく転職活動をすることができます。
末永
実際に転職サイト・エージェントを利用する目的として、手間を省くためと答える求職者も多いです。
夜勤などがある忙しい看護師はなおさら、転職サイト・エージェントを利用したほうが時間的にも余裕が生まれますよ。
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施設や業界の最新情報が得られにくい
転職サイトを使わないと、医療機関の最新情報を得ることができにくくなります。
求人先によっては、毎度ネットに最近情報を発信しているとは限りません。そのため、自分で情報収集するのも限界がある場合があります。
求人先の人間関係や残業時間などの状況など、求人票だけでは把握しづらい情報は口コミサイトなどでもある程度入手することもできますが、偏った情報などもあるため、どの情報を参考にすれば良いか迷ってしまいます。
末永
転職サイトに登録すれば、医療施設の内部情報に精通したキャリアアドバイザーが求人先の最新情報を共有してくれるだけでなく、求人先に掲載していない人間関係や残業などの内部情報についても詳しく教えてくれます。
専門家の手厚いサポートが受けられない
転職サイトを利用しなければ、転職市場を熟知したプロの支援を受けることができず、すべて自力でやる必要があります。
転職活動を自力でやっていくには、知識や経験がないとなかなか難しい場面が多いです。
例えば、以下のような場合では自分一人の力で乗り越えることが難しくなります。
- 自分にマッチする求人を見つける
- 魅力的な履歴書・職務経歴書を作る
- 面接傾向をもとにした面接対策
- キャリア設計などの見直し
- 「見送り」になったときの気持ちの切り替え
- 条件などの交渉 など
転職活動は、気持ち的にも体力的にも負担が大きくなります。そのため、看護師の転職に関する知見を持った人のバックアップがあったほうが、負担も少なくなりスムーズな転職活動が実現しやすくなります。
年収アップがしにくい
転職サイトを使わないで転職活動をすると、転職サイトを使った転職活動に比べて年収がアップしづらくなります。
実際に、株式会社エイチームライフデザインの調査によると、転職時に転職エージェントを利用した人の42.9%が「年収がアップした」と回答しています。
転職サイト・エージェントを利用することで、自分で見つけられない求人に出会うことができるだけでなく、自分の強みやスキルを整理してアピールがしやすくなり、年収アップにも繋げられるのです。
末永
転職エージェントは、自分の市場価値はどれくらいかを知る良いきっかけにもなるので、自分の適正年収などもある程度把握できるようになります。
また、転職エージェントによっては、年収アップができるように条件交渉などもおこなってくれるので、看護師で年収アップを目指したいなら、転職エージェントを利用してみましょう。
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看護師転職サイトを使わないメリット4選
看護師が転職サイトを使わないメリットは、転職サイトを使うデメリットに比べると少ないです。
転職サイトを使わない最大のメリットは、第三者の介入がないことで、転職活動を進められる点にあります。それぞれ、メリットについて紹介していきます。
自分のペースで転職活動ができる
転職サイトを利用しないことで、第三者の介入がなくなり自分のペースで転職活動ができるようになります。
転職サイト・エージェントを利用することで、担当者との連絡が頻繁になり、もっというと意思決定に際して、求人応募などを急かしたりしてくるというケースを避けることができます。
自分が応募したい時に応募し、急かされることなく転職活動ができるため、マイペースに進めたい看護師には大きなメリットです。
転職サイトを使うと自分のペースでできないの?
転職サイトを使っても自分のペースで転職活動をすることができます。
自分のペースで転職活動を進めたいと思ったら、担当のキャリアアドバイザーに連絡手段をチャットやメールをメインにしてもらう、まずは情報収集だけをおこなっているなど、自分の状況を細かく伝えることで、配慮した対応をしてくれるようになります。
末永
そもそも、キャリアアドバイザーが応募を急かすのは、自分の実績が欲しいという理由だけではありません。
他の求職者の応募状況などを考慮し、連絡をしていきていることもあります。このような、重要な連絡だけが欲しい場合には、担当者に要望をしっかり伝えることが大事ですね。
自分が選んだ求人に応募できる
転職サイトを使わないと、求人の選定も自分でおこなわなければなりませんが、自分が選んだ求人に応募できるメリットがあります。
転職サイトでは、担当のキャリアアドバイザーが求人を選定してくれ、そこから応募したい求人を選ぶため、自分の好きな求人に自由にエントリーできません。
もっというと、担当のキャリアアドバイザーが選定してくれた求人は「条件に合っていない」などのケースもあり、自分で応募したいと思っている看護師もいます。
求人応募の介入がなく、自由にエントリーできるため、あまり転職を急いでいない看護師には大きなメリットだと言えるのです。
転職サイトでは自分の好きな求人に応募できないの?
転職サイトでは、求職者の条件に合わせ、求職者と企業がマッチする求人を選定してくれます。
もちろん、そのなかの求人すべてに応募する必要はありませんが、キャリアアドバイザーの質によってはミスマッチの求人を紹介される可能性もゼロではありません。
そうした場合には、希望条件に優先順位をつけるなどして、わかりやすく担当者に伝えるのがおすすめです。
末永
自分のすべての希望にピッタリ一致している求人はかなり少ないです。
また、自分で自由にエントリーしていく際にはブラック企業などを見極めていく必要もあるので、求人1つ1つの情報をしっかり調べたほうが安全ですよ。
看護師のブラックな職場の見分け方は下記の記事も参考にしてみてください。
求人元に直接連絡を取ることができる
転職サイトを使わないと、求人元に自分で直接連絡をすることができるので熱意も伝えやすくなります。
転職サイトを使うと、担当者を介して企業にコンタクトを取っていきますが、転職サイトを使わなければ、直接連絡をして、志望動機や熱意を直接メールで伝えることができます。
ただし、ビジネスメールなどのマナーは守る必要があるので、マナーを守って熱意を伝えるようにすると良いですね。
熱意を伝えられるのは直接応募だけ?
転職サイトを利用しても、別の方法で熱意を伝えることができます。
転職サイトを利用すると担当のキャリアアドバイザーが求職者の人柄や熱意なども合わせて伝えてくれます。
受け身になるとギャップを感じやすい
転職サイトを使うと、自分の意向に反するなど受け身になりやすくなり、結果的には自分の意向とは違う転職になってしまいギャップを感じるというケースもあります。しかし、転職サイトを使わなければそのような心配がありません。
キャリアアドバイザーの転職支援を受けてしまうと、1人で転職活動をする手間は省けますが、受け身になりやすくなり、余計に自分の思うような転職活動ができないと感じてしまう可能性もあります。
そうならないためにも、自分自身で決めていくように主体性を持つことが大切です。
主体性に動くには?
転職サイトを使う・使わないを問わず、主体性を持って行動することは転職活動では重要です。
自分の意見を率直に伝えるなどの自らの主張をしっかりおこない、担当者の言われるがままの行動をしないようにしてください。
自分の意見をしっかり持つためにも、転職活動の軸を明確に持って、それを担当者に伝えられると、主体性を持った転職活動がしやすくなります。
看護師は「転職サイトを使わない方が良い?」のかを下記の記事で詳しく解説しています。
看護師転職サイトがデメリットになる人の特徴
転職サイトを使う・使わないのメリットやデメリットでも紹介したように、転職サイトの利用是非は看護師の状況や考えによっても変わります。
転職サイトを使わない・使ったほうが良い看護師の特徴をそれぞれ詳しく紹介していきます。
転職サイトを使わないほうが良い看護師の特徴
転職サイトを使わない方が良い看護師の特徴をまとめました。
使わないほうが良い看護師の特徴
- 自分のペースで転職活動をしたい人
- まだ転職したいかわからない人
- 自分で求人を選んで応募したい人
転職サイトを使わないほうが良い看護師は、まだ転職を決意できずに情報収集だけをしたい、自分のペースで転職活動をしたい人です。
転職サイトを利用すると、転職を強く進められることもあるため、自分の意思や転職意向が固まっていないと人の意見に流されやすくなり、結果として転職活動を成功しづらくなってしまいます。
時間をかけてじっくり求人を見て、自分で気になる求人にエントリーしたいと考えている人も、転職サイトをすぐに使う必要はないです。
転職サイトを使ったほうが良い看護師の特徴
転職サイトを使ったほうが良い看護師の特徴についてもまとめました。
それぞれ特徴を詳しく説明していきます。
使ったほうが良い看護師の特徴
今後のキャリア相談をしたい人
転職を機に今後のキャリアを相談したいと考えている看護師は、転職サイトを使ったほうが良いです。
転職サイトの転職支援サービスでは、転職市場を熟知したキャリアアドバイザーが転職活動のサポートをしてくれるだけでなく、キャリア相談にものってくれます。
自分がこの先どのようなキャリアを歩みたいか、そのためにはどのような経験を積むべきかなど、理想に一歩でも近づけるようにアドバイスもしてくれます。
末永
また、現在のスキルや経験でどのようなキャリアを歩めるかなどにも答えてくれるので、キャリア設計をこれからしていきたい看護師も相談してみて損はありません。
末永
キャリア設計に沿った求人先も紹介してくれるので、真剣にキャリアを考えていきたい看護師は、まずは転職サイトに登録して、キャリアアドバイザーと面談してみるのもおすすめですよ。
転職の内定率を上げたい人
転職の内定率を上げていきたい看護師も転職サイトの利用がおすすめです。
転職サイトを利用するとキャリアアドバイザーが徹底的に転職活動サポートしてくれるので、転職活動も成功につなげやすいです。
転職サイトの転職支援
- 求人の選定
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 転職先の情報共有
- 面接対策
- 面接フォロー
- 面接への同行 など
末永
転職活動を自力でしようにも、得られる情報や面接対策が不十分になりやすくなります。
末永
しかし、転職サイトを利用すれば得られる情報も豊富で、面接対策はこれまでの傾向からしっかり対策をおこなってくれるのです。
少しでも転職活動を早期に成功させたいなら転職サイトを活用してみてください。
未経験分野への転職を考えている人
未経験分野へ転職を考えている看護師も転職サイトを利用すると、ギャップのない転職をしやすくなります。
未経験分野は、今まで経験したことのない仕事になるので、しっかり事前研究をしなければ、入社後にミスマッチを起こしてしまう可能性を高めてしまいます。
末永
そこで頼りになるのが転職エージェントです。
その求人先についてしっかり把握したキャリアアドバイザーが、しっかり情報を提供してくれるので、ミスマッチも起こりにくくなります。
末永
転職サイトによっては医療機関での職場見学などの手配もしてくれ、よりミスマッチを防ぐことができますよ。
現職を続けながら転職をしたい人
現職で看護師の仕事を続けながら転職活動をしたい人も、手間が軽減される意味でも転職サイトを利用してみてください。
夜勤など仕事の時間帯が不規則な看護師や多忙な現場の看護師は、転職活動に費やす時間も限られてしまいます。
末永
先述しましたが、転職活動にかかる時間はかなり負担になり、精神的・体力的にも消耗することを余儀なくされます。
もしそれが続いてしまうと現職に影響も及ぼしかねません。
末永
転職エージェント(転職サイト)を利用すれば、時間的・体力的な負担は軽減されるのはもちろんのこと、スムーズに転職活動ができるので、ずるずる長引くことなく現職にも影響を及ぼさないように転職成功もしやすいです。
看護師の転職に特化したサービス
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看護師転職サイトにデメリットを感じるなら直接応募もアリ
看護師転職サイトにデメリットを感じるなら直接応募もアリです。
末永
しかし、私としては看護師が転職を成功させるなら直接応募するよりも転職サイトを使うのがおすすめです。
看護師のように忙しい人が負担軽減されるだけでなく、以下のような理由があるためです。
- 面接対策が万全にできるので選考通過率が上がる
- 非公開求人など選択肢を広げて転職活動ができる
- ライバルに差をつけられるようなアピールができるようになる
- アドバイザーが徹底的な転職サポートをしてくれるので余裕ができる
転職サイトを利用することで、転職支援を受けることができるので時間的な負担がなくなるのはもちろんですが、転職サイトを利用することで選考で有利になるメリットがあります。
キャリアアドバイザーが面接対策をしっかりおこなってくれるため、アピールのポイントがよくわかるようになり、ライバルと差をつけられることに繋げられます。
末永
また、転職サイトが保有している非公開求人や独自求人などに応募できるチャンスもできるので、良い条件の求人に出会いやすくなり、希望に近い求人に出会いやすいという魅力もあります。
このように、転職サイトには直接応募では得ることができないメリットがあるため、まずは使ってみるのもおすすめです。
求職者は無料で利用することができるので、百聞は一見にしかず、1度登録してみるのもおすすめですよ!
看護師におすすめの転職サイト特集
看護師におすすめしたいのが、看護師の転職に特化した転職サイトです。
看護師の転職に特化している転職サイトは、看護師の経験やスキルを活かせる求人が多く、さらにキャリアアドバイザーも医療業界に精通している人が多く、キャリア相談もしやすい傾向にあります。
看護師の転職活動において、痒いところに手が届くようなサービスを提供してるため、転職活動を成功させたい人におすすめです。
末永
看護師の転職は、勤務形態・雇用形態・診療科などかなり細かい選択が必要になります。
看護師の転職のプロでもあるキャリアアドバイザーは、看護師の仕事に関しても熟知しているので、信頼して転職支援も任せることができますよ。
ブランクがある場合でも再就職の相談に乗ってもらえるのでぜひ登録してみてください。
看護師の転職に特化したサービス
累計利用者数60万人以上!
迷ったら登録すべき転職サイト。
おすすめポイント
- 東証プライム市場上場会社が運営の安心感
- 2009年から運営!サービス開始から10年以上の実績
- 高年収、年間休日130日以上、日勤のみなど、様々な求人を保有
6万件以上の求人数を保有!医療機関やクリニックなど全国の求人を取り扱い。
おすすめポイント
- LINEで気軽に相談可能
- 職場環境の情報収集に強みあり。長く働ける職場を探したい人におすすめ
- 情報収集だけでも利用可能
利用した看護師の満足度は業界トップクラス!
求人数も豊富で非公開求人を数多く取り扱っています。
おすすめポイント
- 利用した看護師の満足度96%!
- 現場の看護師さんからヒヤリングしたリアルな情報が知れる
- 医療系転職サービスを複数展開しているので信頼できる
転職エージェント(転職サイト)とは何か、看護師におすすめの転職サイトランキングについて知りたい人は下記の記事もチェックしてみてください。
看護師が転職サイトのデメリットを踏まえ利用する際の流れ
看護師が転職サイトを利用する際の流れについて紹介していきます。
転職サイトのなかでも、キャリアアドバイザーの支援を受けられる「エージェント型」と求人情報のみを閲覧できる「求人サイト型」があり、それぞれ進め方が異なるので注意してください。
エージェント型転職サイトの利用の流れ
エージェント型の転職サイトによって利用の流れは若干異なりますが、基本的には以下のように利用していきます。
エージェント型転職サイトの利用の流れ
- 会員登録
- キャリアアドバイザーと面談
- 応募求人の決定
- 面接(複数回)
- 内定・内定承諾
- 入社
エージェント型の転職サイトを利用する上で重要なのが、キャリアアドバイザーとの面談です。
ここで求人先に求める条件や今後のキャリアについてなど細かくヒアリングしていき、キャリアアドバイザーは、その情報をもとに求人を選定していきます。
面談で自分の希望する条件を明確に伝えられるように、条件に優先順位をつけるなどして、しっかりキャリアアドバイザーと情報共有できるようにするとスムーズです。
末永
また、エージェント型の転職サイトを利用する場合は、基本的に医療機関や企業とのやりとりはすべてキャリアアドバイザーを介しておこうので、覚えておいてくださいね。
末永
転職サイトによっては、面接に1人で臨むのが不安という看護師の面接に同行してくれます。
面接が不安な看護師は1度転職エージェントに相談してみてくださいね。
エージェント型転職サイトの使い方は下記の記事も確認してみてください。
求人サイト型転職サイトの利用の流れ
求人サイト型の転職サイトを利用する際は、以下のような流れとなります。
求人サイト型転職サイトの利用の流れ
- 会員登録
- 求人の選定
- エントリー・応募書類の送付
- 企業とやりとり
- 面接(複数回)
- 内定・内定承諾
- 入社
ここで注意したいのが、スカウトメール機能を利用した場合です。
アウトメール機能を利用すると医療機関やヘッドハンターから直接メールが届くため、そのメールを通じてエントリーやオファーの返信をおこなっていきます。
エージェント型の転職サイトとは違い、ある程度自分で動いていく必要があるので、スケジュールを決めて積極的に動くことが大切です。
求人サイト型転職サイトの使い方は下記の記事も参考にしてみてください。
看護師が転職サイトのデメリットを上手に利用する方法
転職サイトはただ登録しただけでは、転職成功率を飛躍的に上げることができません。
しっかり上手に利用する方法や注意点などを把握しておくことが大切です。
ここでは、看護師が転職サイトを上手に利用する方法・注意点を詳しく紹介していきます。
複数の転職サイトに登録する
転職サイトは1社に絞らず、複数登録して運用してくのがおすすめです。
転職サイトにはそれぞれ強みやサービスが異なるので、自分に合うサービスを見つけるためにも比較していかなければなりません。
また、キャリアアドバイザーと相性を見極めるためにも、複数の転職エージェントに登録しキャリアアドバイザーも比較するのがおすすめです。
実際に使ってみないと自分に合うかを知ることができません。そのためにも、複数のサイトを登録したほうが比較もしやすくなるので、自分に合うサイトを見つけやすくなります。
末永
もし、相性の悪いキャリアアドバイザーがいたら、その転職サイトの利用を停止してしまうのも1つの方法ですが、より求人の選択肢を広げるためにも、相性の悪いキャリアアドバイザーの変更を申し出てみるのもおすすめです。
末永
転職サイトは基本的にサービスの異なる複数のサイトを併用したほうが転職もスムーズに進みやすいです。
連絡も増えて大変なイメージがあるかもしれませんが、電話以外にチャットやSMS、LINEを活用するなど連絡方法を工夫することで負担も減らすことができますよ。
看護師の転職に特化したサービス
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希望条件に優先順位をつける
自分の希望条件にすべて一致している求人はないと思い、転職先に求める条件に優先順位をつけるようにしましょう。
条件を細かく絞って求人を探すことは悪いことではありませんが、気付かぬうちに選択肢を自ら狭めてしまう要因になってしまいます。
末永
まずは、自分が転職したい理由、改善したいことがあれば、それを第一条件として、第二条件以降を細かく決めるようにするとスムーズです。
優先順位が明確になれば、キャリアアドバイザーも求人の選定がしやすくなり、幅広い選択肢から条件にマッチする求人を見つけやすくなります。
末永
優先順位で注意したいのが第一条件を給与や福利厚生などの待遇以外で見ることです。
あまり待遇にこだわり過ぎてしまうと、職場環境に馴染めない、思ったより多忙だったなどのミスマッチを起こしてしまう可能性を高くします。
年収と業務内容のバランスを見るなどして、年収にこだわり過ぎないようにしてください。
求人情報をそのまま鵜呑みにしない
転職サイトを利用する際には、求人情報をそのまま鵜呑みにしないようにしましょう。
求人サイト型の転職サイトの場合、医療機関や企業は求人掲載料を支払ってサイトに求人情報を掲載しています。とくに転職サイト側で、掲載する求人を精査しているわけではないので、言い換えれば、お金を払えばどんな企業でも求人を掲載できます。
末永
なかにはブラック企業の求人や、実際とは違う状況を載せているなどの求人もあります。
こんなはずではなかったと入社後のトラブルにならないよう、求人情報を鵜呑みにしないことが大切です。
末永
同じ転職サイトでもエージェント型は、求人に一定基準を設けて精査しています。
ブラック企業の求人を見極めるのが難しい看護師や自信がない看護師は、転職エージェントを利用してみてくださいね。
ミスマッチな求人を紹介されることもある
転職エージェントでは、キャリアアドバイザーがマッチする求人を選定してくれますが、自分の条件とは合っていないミスマッチな求人を紹介されることもあります。
このようになってしまう理由には、以下が考えられます。
- 自分のスキルや経験にマッチしていない
- 希望条件が厳しい
- 自分の適性給与を把握していない など
末永
これらに当てはまった看護師は、自己分析や条件の洗い出しが甘い可能性があります。
しっかりと自己分析や条件の洗い出しをおこない、ミスマッチを防ぐようにしてください。
複数の転職エージェントから同じ求人に応募できない
複数の転職エージェントを併用している際に注意したいのが、複数のエージェントから同じ求人に応募ができない点です。
1度応募した企業・医療施設では選考をした記録が残っているので、重複応募はすぐにバレてしまいます。
末永
もし悪意がなかったとしても、重複応募になると求人先だけでなく、登録しているエージェントからも良い印象を持たれないばかりか、最悪の場合はトラブルになることもあるので、同じ求人には応募しないようにしましょう。
末永
求人先によっては時期が空いたり、別ポジションであれば再応募が可能なケースもあります。
1度応募した経験があることを正直に話し、エージェントに再応募が可能か確認してもらうほうがトラブルもなく、進められます。
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看護師が転職サイトのデメリットを回避して転職する方法
看護師が転職サイトを使わないで転職する方法についてもご紹介します。
基本的には以下の3つの方法がメジャーです。
自分で直接応募する
自分で直接、企業や医療機関のホームページへ訪れて、採用ページから応募していく方法です。
自社の採用ページからの応募であるため、熱意や志望度も高いと判断される一方、医療機関や企業の名前などを知っておく必要があります。
業界や会社名などに詳しくないと選択肢を広げることができないのがデメリットです。
末永
大手企業などでは、ホームページ経由で一括採用をおこなっている場合も多く、競争率が激しいです。
ライバルが多い場合には、採用ページで応募し熱意を伝えるのではなく、面接でしっかり熱意や志望度を伝え、ライバルと差をつけたほうが面接官の印象に残りやすくなりますよ。
ハローワーク・ナースセンターを利用する
ハローワークやナースセンターを利用して転職するのも1つの方法です。応募したい求人を見つけて、紹介してもらうことが可能です。
ハローワークやナースセンターは、地方の求人に強みを持っているので、地元で転職を希望する人は利用しやすいメリットがあります。
ただし、これらの施設は開庁時間が限られており、忙しい看護師の転職には向いていないです。
また、ハローワークの紹介とはいえ、求人に関する情報も必要最低限であるため、ブラック企業の見極めなど、困難になりやすいデメリットがあります。
友人や知人に紹介してもらう
友人や知人に紹介してもらう転職も増えていて、実際に転職サイトを使わないで転職する方法にもなっています。
自社社員に求職者を紹介してもらうリファラル採用に力を入れている企業・医療施設もあるほど、友人や知人に紹介してもらうという方法は期待が持てます。
実際に働いている人に話を聞けるのでミスマッチが少なくなるメリットがあります。
ただし、友人に転職活動をしていることを包み隠さず話す必要があるだけでなく、社員紹介で採用をしている企業も多くなっているとはいえ、限られているのであまり大きな期待ができません。
看護師転職サイトのデメリットに関するよくある質問
看護師が転職サイトを使う際によくある質問をまとめました。
転職サイトを活用していく際に参考にしてみてください。
看護師向けの転職サイトは複数社に登録しないとダメ?
転職者
看護師向けの転職サイトは複数社に登録しないとダメでしょうか?
末永
看護師で転職活動を成功させたいなら複数登録するのがおすすめです。
転職サイトのサービスやキャリアアドバイザーの質などを比較しながら、自分に合うサービスを選ぶことができますよ。
看護師向けの転職サイトは無料で利用できる?
転職者
看護師向けの転職サイトの利用は無料ですか?
末永
看護師向けの転職サイトは、求職者は無料で利用することができます。
基本的に転職サイトは、成功報酬として求人元の企業や医療機関から利益を得ているので、無料で利用できるからと疑う必要がありませんよ。
転職サイトの祝い金とは
転職者
看護師向け転職サイトを利用して転職すればお祝い金がもらえるのは本当ですか?
末永
実際に、今までお祝い金を用意していた看護師向け転職サイトもありましたが、現在お祝い金は法改正で廃止されています。
ただし、医療機関や企業から支給される「支度金」、キャンペーン期間中にもらえるギフト券などを提供している転職サイトもあります。
看護師向けの転職サイトは登録だけでも大丈夫?
転職者
情報収集のために看護師向けの転職サイトに登録だけするのは大丈夫でしょうか?
末永
看護師向けの転職サイトに登録するだけでも問題ありません。実際に、情報収集を目的に転職サイトに登録だけしている人も大勢います。
ただし、情報収集を目的にしていることはキャリアアドバイザーに共有しておくようにしましょう。
看護師向け転職サイトでは派遣・単発バイトの案件もある?
転職者
看護師向け転職サイトでは派遣・単発バイトの案件も見つけられるでしょうか?
末永
看護師向け転職サイトでは派遣・単発バイトなどの求人も扱っています。
もし派遣や単発の求人のみを中心に見たいなら、派遣などに特化した転職サイトに併せて登録してみるのもおすすめですよ。
看護師の転職に特化したサービス
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看護roo!(カンゴルー)転職
累計利用者数60万人以上!10年以上運営で安心の実績! -
レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
LINEで気軽に相談可能、求人数は6万件以上! -
マイナビ看護師
マイナビだけの独占求人が多数!利用した看護師の満足度96%!
看護師向けの転職サイトで生じやすいトラブルは?
転職者
看護師向けの転職サイトで生じやすいトラブルはありますか?
末永
入社してみたら求人情報とまったく違った、転職を強く勧められた、連絡がしつこい・連絡がまったくないなど、トラブルが生じる可能性があります。
これらはキャリアアドバイザーと情報共有をしっかりしておくことで未然に防ぐことができるので、なるべく自分の軸を持ってキャリアアドバイザーとも接するようにしてくださいね。
地方でも看護師向け転職サイトは利用できる?
転職者
地方の転職でも看護師向けの転職サイトは利用できますか?
末永
地方で転職する場合でも看護師向けの転職サイトは大いに役立ちます。
ただし、地方の求人は比較的少なめになるので、複数の転職サイトに登録して1件でも多く求人に出会うのが大切ですね。
看護師の転職に特化したサービス
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マイナビ看護師
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転職サイトに登録しているのが職場にばれる心配はない?
転職者
転職サイトに登録していることが職場にバレないか心配です。大丈夫でしょうか?
末永
転職サイトに登録していることを職場にバレることはありません。
転職サイトは個人情報を扱うため、個人情報保護は徹底されています。実際に、転職サイトに公開されている求職者のプロフィールは氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報は非表示になっているので、安心して利用してくださいね。
転職サイトの退会方法
転職者
看護師向け転職サイトを退会する方法を教えてください。
末永
転職サイトの退会方法はサイトによっても異なりますが、Webの退会フォームから手続きをおこなう、もしくはキャリアアドバイザーに退会を申し出ることで退会することが可能です。
転職サイトによっては退会後に再度相談することも可能なので、困ったことがあれば相談してみてください。
看護師転職サイトのデメリット対策に役立つ関連記事
転職を目指す看護師におすすめの関連記事を載せておきますので、こちらも合わせて参考にしてください。
とはいえ、転職エージェントは慈善事業ではないため、利益追求をおこなうのはしかたのないことです。
看護師に求人を紹介して、企業から内定が出て入社した時点で、採用した求人企業から報酬を受け取っています。
ただ、むしろ「転職サイトはビジネスだからこそ信用・信頼できる」という側面もあります。