2019.08.15

【未経験必見】人材業界の営業職へ転職するには?おすすめの職種って?

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

ここ数年、求人数がものすごく増加し、売手市場になっていますね。

結果、採用のニーズも非常に高まっており、現在人材業界の求人はとても増えており、それに比例して人気も高まっている印象です。

そこで、今回は未経験者が、人材業界を志望する際に知っておきたいポイントをまとめてみました。

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そもそも人材業界とは?

人材業界と言っても、いろいろな業態やビジネスモデルがあります。

具体的には、以下のような業態・ビジネスモデルに分かれます。

人材業界の業態・ビジネスモデル

よく人材紹介業と人材派遣業は混同して勘違いされがちですが、全く異なる業界です。では、以下で詳しく説明しますね。

人材紹介業とは

人材紹介業は、新卒か中途かのいずれかで、正社員、または契約社員を企業に紹介し、入社した際に成果報酬として企業から手数料を30〜35%程度いただくビジネスモデルです。

厚生労働省の有料職業紹介免許を取得して事業を行う必要があります。

弊社が行っている転職エージェントのサービスが、ズバリ人材紹介業に該当しますね。

転職エージェント、人材紹介業に興味がある場合は、ぜひ弊社へご相談ください。

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人材派遣業とは

人材派遣業は、派遣会社に登録、または雇用されたスタッフを、クライアント企業に派遣社員として派遣し、クライアント企業から派遣手数料をいただくビジネスモデルになっています。

こちらも厚生労働省からの許認可が必要ですが、有料職業紹介とは別の派遣免許を取得して事業を行っています。

人材派遣営業へ転職したい人は見るべし!離職率や激務の事情を解説!

求人広告業(求人媒体・メディア)とは

求人広告業界は、主に、メディア・媒体社と、代理店の2つに分かれます。違いについて、以下でご紹介しますね。

メディア・媒体社

自社で求人媒体を運営し、採用企業に営業して、自社の求人広告枠に掲載いただく事で、掲載費用を前金でいただくモデル

代理店

自社の媒体ではなく、媒体社の営業代行業務として、代わりにクライアント企業に営業し、広告掲載依頼をいただくモデル。

営業職であれば、仕事の内容はそこまで変わりはない。

また、求人メディア・媒体特性として、対象層と、課金モデルの違いがあります。

対象層の違い

正社員(新卒媒体か中途媒体)、アルバイト、派遣社員、医療系職種特化など、扱う雇用形態や業界・職種特化の媒体などで分類される。

課金モデルの違い

基本的に掲載費用を前課金でいただき、採用にしてもしなくても、費用が発生していたが、最近では分野によっては、成果報酬型の求人広告も増えてきている。

有名なところでは、リブセンスが運営するジョブセンスというメディアですね。

最近の求人媒体の動向は、ネットの発展により、参入障壁が下がり、いろいろな業界からの新規参入が増えて、業界の変革期にあると感じます。

領域をかなり絞り込んだニッチな求人メディアや新しい課金モデル、低額なモデルなども増えており、玉石混交となっている感じがありますね。

求人広告営業の離職率が高い理由を解説!オススメの営業職も紹介します!

SES(システムエンジニアリングサービス・業務委託の営業支援)とは

エンジニアの業務委託支援サービス(SES/システムエンジニアリングサービス)は、フリーランスと言われる個人事業主のエンジニアやWebデザイナーの人たちの業務委託案件の営業を代行する事業です。

企業のウェブやシステムの開発受託業務を集めてきて、フリーランスエンジニアなどに、案件情報を提供しています。業務委託契約がクライアント企業とフリーランスエンジニアの間でマッチングした場合、稼働に応じて、手数料をマージンとしてもらうモデルです。

人材業界は人材紹介か求人広告業界がオススメ!?

いろいろな業態がある人材業界企業ですが、結論として弊社では、20代の若手で業界未経験の方は、正社員領域の人材紹介か求人広告の営業職をおすすめしています。

その理由ですが、法人営業としての難易度や、キャリアパスの強さの2点があります。以下で、なぜおすすめなのか詳しく説明していきますね。

おすすめポイント1:法人営業としての難易度

職業に貴賎はありませんが、一般論的には転職市場では、同じ人材業界の営業の中でも、人材紹介の法人営業は難易度が高めだとされています。

ただ、難易度が高いという事は、その実務経験を積み、一定の実績さえ出せば、転職市場での価値や評価は高めることが可能です。

人材紹介の法人営業の難易度が高い理由

  • 提案先が社長や役員、人事責任者以上のケースが多い
  • ビジネスモデルや組織、職種について広く深い知識が求められる

提案先が社長や役員、人事責任者以上が多い

正社員の採用の決裁権は採用コストが高く、長期雇用のため、カルチャーに大きな影響を与えがちです。

また、中途については事業の成功を決める専門性が高い職種を扱う場合が多いために、社長や役員、人事責任者以上の上位者が採用担当として出てくるケースが多いです。

ビジネスモデルや組織、職種について広く深い知識が求められる

前述の、中途には事業の成功を決める専門性が高い職種を扱う場合が多いために、多くの業界・事業のビジネスモデルや、それにひもづく組織図、職種について広く深い知識が求められます。

法人営業に転職するための方法

人材派遣業をオススメしなかった理由

派遣スタッフが扱う人材の職種は、事務職が多いです。事務職の派遣スタッフを依頼された際に、人柄などの要望には一定の多様性はあります。

しかし、それ以外は事務スキルはそこまで業界や会社で変わりがなく、営業としての提案の幅が限られてしまい、競合との差別化も、時給など給与面が中心になってしまいます。そのため、苦労の割に転職市場では評価されづらいのです。
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おすすめポイント2:キャリアパスの魅力

正社員領域の採用支援の営業を経験していると、次のキャリアパスには、事業会社の人事・採用担当としての選択肢が増えます

事業会社が人材紹介や求人広告の営業経験者を採用する理由

  • 他社や異業界を含めた企業の正社員の採用支援の経験が豊富
  • 転職者のニーズなどの相場情報やノウハウを持っている

派遣営業やアルバイト領域の求人広告営業の経験でも、人事に転職できる可能性はありますが、一般的に、正社員領域の採用支援経験がないと厳しいです。

ただし、飲食店や小売業などアルバイト中心に採用をする業界の事業会社であれば、話は変わってきます。

人事以外には、営業・営業企画・営業マネージャーなど、無形法人営業として近しい業界の営業系のキャリアが用意されています。

営業から人事に転職できる?必要なスキルや成功へのカギを徹底解説!
営業職から企画職への転職のコツとは?

人材業界の職種は?(リクルーティングアドバイザー・キャリアアドバイザー)

人材紹介業では、リクルーティングアドバイザー(RA)という法人営業職と、キャリアアドバイザー(CA)という個人転職者向け担当の2つの職種があります。

前者は、企業に対して、求人の獲得や該当求人の採用決定を支援する仕事内容です。

後者は、転職希望者である個人と面談し、転職活動のサポートや、求人の紹介、面接などの選考の日程調整などを行う仕事内容です。

人材業界のやりがいは?

人材業界のやりがいですが、企業の採用を支援する事で、クライアント企業の事業や組織が成長したり、課題が抜本的に解決するといったシーンを体感できるというのがあります。

また社長や役員などの経営陣や、現場の事業責任者や専門家などいろいろな業界や職種や役職者に出会える点もやりがいにつながりやすいです。

また、個人の人生に大きな影響を与える分、責任も大きいですが、感謝していただける機会は多く、やりがいも感じやすいです。

人材紹介/法人営業のやりがい

中途の正社員領域の営業スタイルは、事業展開のヒアリングや提案から入り、その事業展開に最もマッチしそうな経験やスキルなども定義・提案して、実際に候補者を選定していきます。

実際に自分が紹介した候補者が入社後に、クライアント企業の大きなプロジェクトを成功させ、会社が一気に拡大したり、新聞などを賑わせるなど、間接的に自分の介在の成果を確かめる事ができます。
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人材業界の大変さは?

逆に、人材業界での仕事の大変さですが、企業と個人の間に入り、調整役のような仕事となるため、双方の思惑に振り回される事は多く、あまり物事に期待しなくなる可能性があります。

ですが、同時に物事に動じないという意味では、ストレス耐性が高まり、ビジネスパーソンとしては鍛えられるとも言えるでしょう。

人材業界のオススメ企業はどこ?

それでは、人材業界で、具体的なおすすめな企業はどこなのでしょうか。

以下企業がありますが、そちらは、転職者個人のキャラクターなどとの相性ですので、直接弊社にお問い合わせください。

人材業界のオススメの企業

  • リクルートキャリア(リクルートエージェント)
  • マイナビ
  • JACリクルートメント
  • インテリジェンス(DODA/an)
  • ワークポート
  • キャリアデザインセンター(@TYPE)
  • エンジャパン(エン転職)
  • ネオキャリア

弊社では、20代〜30代前半を中心に、年間2000人以上からのご相談をいただいています。

これまで、多くの転職相談にのってきた経験から、人材業界に挑戦することのメリットや気をつけるべきポイント、転職した後のキャリアの可能性について、より具体的で戦略的なお話ができると自負しております。

ぜひ、転職するか迷っている、人材業界への転職を検討している人は、ぜひ1度弊社アクシスにご相談ください。

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