総合商社から転職|商社マンだからこそオススメしたい転職先を紹介!

    総合商社といえば年収1000万越えも普通にある高給取りの職種です。

    しかし、転職を考えている人は多いようです。その背景と、異業種に転職に関してお話をしたいと思います。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

総合商社からのよくある転職理由

まずは、高給取りで社会的地位の高い総合商社のよくある退職理由についてお話をしたいと思います。

1. 激務

総合商社は残業が多いうえに、出張や海外転勤が多く、体力面の充実が求められます。

また、顧客との間の板挟みや頻繁に開催される接待など、華々しいイメージとは裏腹の泥臭い業務に耐えられない人もいます。体育会系出身の学生を企業側が新卒で採用したがる背景はまさにここにあります。

2. ライフプランを立てにくい

海外転勤が頻繁にあります。なかには、海外の中でも僻地に配置されることもあります。人生設計の見通しを立てられないというのも転職理由として多くあげられます。

3. 夢を叶えたい・自分の力を試したい

これはとくに20代の若手に多い理由です。

総合商社は入社時に配属された部署から異動することはほとんどありません。そのため、希望の部署に配属されなかったものの、夢を捨てきれず、自分のやりたい仕事をするために転職・独立するというケースも多いです。

また、総合商社は年功序列・終身雇用という日系企業ならではの性格が強く根付いており、昇進や意思決定にも時間がかかります。

思った以上に年功序列社会で、1人前になるのに10年は我慢が必要という環境に耐えられず、より自分の裁量が大きい環境、個人を優先しても良い自由な環境でビジネスマンとしての力を試したいという人も少なくありません。

4. 専門性を身に付けたい

こちらもとくに20代の若手に多い理由です。

部署によっては業界知識や専門スキルが多少身につくかもしれませんが、トレーディングや事業会社経営といった業務で鍛えられるのは営業スキルや交渉・調整力など汎用的なスキルです。(転職市場においても、総合商社の人材は汎用的なスキルの高さを評価される傾向にあります。)

辞めた際に横展開できるスキルが身につかないため、自分の力だけで生きていける力を身につけるために異業種転職を検討する人もいらっしゃいます。

総合商社出身者のアピールポイントは?

転職市場において、総合商社の人材はポータブルスキルの高さ、すなわち業界・業種を超えて使える技術を評価されるケースが多いです。具体的には以下のような点です。

  • 語学力・グローバルな視野(異文化への理解や対応力)
  • 事務処理能力
  • 営業スキル(資料作成、プレゼンテーション能力)
  • 利害関係を調整する力・交渉力

上記のような能力が高い人は、商品や、基本的な売り方を認識したら早い段階で戦力化できると採用企業側は考えているということを知っておきましょう。

総合商社からのよくある転職先は?

結論から言うと総合商社からよくある転職先は以下の3つです。

戦略系コンサルティングファームへの転職

まずは戦略系コンサルティングファームですが、スマートなイメージがありますが、クライアント企業に深く入り込んでいく営業的な要素も必要です。

商社で生かされたその懐に入る力をいかしながら、コンサルティングをおこなっていただくことになります。

また、広い視野をもった仕事をしてきたという点でも事業経営をおこなう総合商社の業務と相性が良いのです。

外資系投資銀行への転職

次に投資銀行ですが、英語が使えるということに加え、財務関連資料の作成や企業評価等の専門スキルを評価されることが多いため、外資系投資銀行からの引き合いも多いです。

末永

総合商社から戦略系コンサルや外資系投資銀行へ転職するには、ハイクラスの求人が多いJACビズリーチへの相談をすると良いでしょう。


上記の2社は年収500万円以上の良質な求人が多く掲載されており、30~40代のハイレイヤー層の転職サポートに強みを持ちます。


さらに、戦略系コンサル企業の面接で問われるケーススタディの練習もしてくれる場合もあります。

戦略系コンサルや外資系投資銀行への転職を目指すなら

  • ビズリーチ
    年収500万円以上の優良求人多数!会員制転職サイト
  • JAC
    国内3位!外資系や管理職、専門職などのハイレイヤー層に特化したエージェント

また、転職するべきか迷っている人は、大手企業から直接スカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがオススメです。

ベンチャー企業への転職

最後にベンチャー企業ですが、給与やワークライフバランスなどが実現できないケースは覚悟していただきたいのですが、自分の夢を叶えたい、より自由な環境で働きたいという人にとっては魅力的な環境といえます。

上述のコンサルや外資系投資銀行だと給与水準は高いのですが、一般的に総合商社と同様のレンジの給与を支払える企業はなかなかありません。

そのため、一時的な給与の減少は仕方ないと割り切っていただくことが求められます。その点はしっかり認識したうえで転職活動をおこないましょう。

末永

また、総合商社からベンチャー企業へ転職するためには圧倒的求人数を誇るリクルートエージェントマイナビエージェントへの相談をおすすめします。


希望先企業によっては、コーポレートサイトから直接連絡を取る、またはWantedlyを利用するのも良いでしょう。


さらに、もしあなたが女性だった場合には、Type女の転職エージェントにも相談すると良いでしょう。

ベンチャー企業への転職を目指すなら

総合商社経験者には無形商材の法人営業職がオススメ!

  • 会社の名前に頼らず、自分自身の力で生きていける人材になりたい
  • 自分の裁量で働きたい
  • 年齢に関係なく、個人の仕事が評価される環境で働きたい

という人には、無形商材の営業職が1番オススメです。

その背景としては下記6点があげられます。

  • 未経験でも積極的に採用する
  • 専門性を身につけやすい
  • 他社からの引き合い・選択肢を増やしやすい
  • やりがいを感じやすい
  • 中長期的に給与•年収を上げていきやすい
  • 物売り的な要素が少ない

転職するか迷った時はどうすればいい?

異業種転職する決意がつかない…という時は以下3つの観点から考えてみましょう。

1.今感じているやりがいは他の仕事では得られないのか

「世の中を動かしたい」という理由であれば、ヤフーやグーグルといったIT企業でもやりがいを感じられるかもしれません。

「英語を使える仕事がしたい」という理由であれば、上述の外資系投資銀行や、外資系の戦略系コンサルでも英語を使いながらかつダイナミックな仕事が可能です。

重要なことは、あなたが転職を考えた理由と会社に残りたい理由です。

会社に残りたい理由がほかの業界で働くことで実現ができ、同時に会社をやめたい理由がほかの業界でかなうのであれば転職という選択肢をとることであなたの人生を充実させることができます。

転職を無理にする必要はありません。ただし、嫌々なんとなく働くことで、あなたの大事な時間を無駄にしています。

上記では無形商材の営業という選択肢をお話ししますが、このような業界に転職することで、今以上前向きに働ける可能性があるのであれば転職に踏み切るという決断も重要なのではないでしょうか。

2.10年後の自分の姿は想像できるか

今の職場で働き続けた10年後の自分の姿が自分のなりたい人間像から遠いのであれば、転職することが自分にとっての正解になるかもしれません。

30歳、35歳と年齢を経てくれば、転職したくても転職できなくなります。そのため、転職できるうちに自分の人生について考えるということは非常に大事なことです。

3.抱えている不満は自分で解決できるのか

人間関係が問題であれば人事異動や業界内転職で解決することもあるかもしれません。しかし、「よくある転職理由」であげたような点は業界の特徴とも言えるので自力での解決や業界内転職での解決は難しいでしょう。

根本的な点を変えないとまた同じ理由で悩んで立ち止まってしまいます。

転職というのは、「働く」という私たちがもっとも時間を費やしている行為に対する「課題解決」の場です。

転職しないと課題解決ができないというのであれば、その課題を解決してあげるということが必要です。

「それでも決意できない…」「自分にあった業界がわからない…」という時は

いかがでしたでしょうか。総合商社は非常に高給取りのお仕事ではありますが、同時に非常に負担の大きな仕事です。そのため、転職を考えられる人も多いです。

ただし、高給取りであるがゆえに、なかなか転職に踏み切れないというのも事実でしょう。

しかし、大事なのは長期的に活躍するということです。仕事を充実させるということ、あなたが生き生きとして働くということがもっとも年収を上げる方法です。

家庭を持ったり、年収がある程度上がったりした状態で働きかたに悩みを抱え始めたとき後戻りができなくなります。年収落差が少ない今だからこそ決断できることかもしれません。

もし、迷ったときはすぐに転職する・しないにかかわらず転職エージェントに相談してみるといいでしょう。

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