カーディーラー(自動車営業・販売)から転職するには?

日々のノルマ達成やクレーム対応、長時間労働が重なり、カーディーラーから転職を考える人は少なくありません。

そして転職の際、カーディーラーとしての目標達成意欲やセルフマネジメント能力、コミュニケーション能力は、転職の際に評価されることが多いです。

今回は、そんなカーディーラー(自動車営業)から転職する際に気をつけたいポイントをお伝えします。

カーディーラー(自動車営業)に多い転職理由

車のディーラーの営業をしている人が転職を考えるようになる理由としては、ノルマをクリアするプレッシャーに耐えられないことが挙げられます。

さらに、買ってくれたお客様からのクレームやアフターサービスに追われて、売ることだけに構っていられない業務内容が追い打ちになる人もいます。

あるいは、売れた後のお客様対応が、営業時間外(夕方以降から夜、休日)になったり、毎日長時間勤務が続いたりで、体力的に限界を感じての転職もあります。

営業メンバーの成績や能力によってノルマが割り当てられるような会社の構造や、達成率で評価されることに不公平さを感じて、転職する人もいます。

また、車のディーラーの営業は、上記の環境下に加えて上司との折り合いが悪いと、仕事上の相談や解決もできないことが増え、精神的に追い込まれてしまったというケースもあります。

上記のようなマイナスの要素ばっかりで、今の仕事にやりがいが見出せなくなってしまったら、転職でキャリアを切り替えることも一つの策と言えるでしょう。

下記で、カーディーラー経験者が転職の際に評価されるポイントについてお伝えします。

カーディーラー経験者が転職の際に評価されるポイントって何?

現状、カーディーラーの悪い面しか見えていないと思いますが、転職するにあたって、自分のどこが評価されるのかを知っておくことは非常に重要です。

例えば、あれもこれもやらなければならない中で、優先順位を見極めて、できるだけ効率的なスケジュール管理をしてきた経験は評価されます。

苦労しながらも、やりくりした経験の中で磨かれたタイムマネジメント力やセルフマネジメント力、ノルマはきついけれど目標達成のために改善・工夫をした努力は高く評価されます。

さらに、カーディーラーの営業でのコミュニケーション能力は評価されます。

お客様に対してだけでなく、上司、営業チーム、営業アシスタントやメカニックなどとの社内連携の様子を具体的に伝えられると、採用担当者に高く評価されます。

その上、営業効果を上げるためにお客様の課題を聞き出すヒアリング能力や、お客様対応をスムーズにするために、社内の協力やサポートを得る力も評価の対象になります。

カーディーラー経験者によくある転職先(業界・職種)

キャリアアドバイザーとして、転職相談を受ける中で、カーディーラー経験者によくある転職先として、同じ自動車業界に転職を考える人もいます。

その場合は、まったく同じような仕事を選んでしまわないように注意が必要です。

「あなたが転職で変えたいこと」を転職前にしっかり見極めておくことが大切です。

その上で確かめたいのが、営業方針や営業スタイルの異なる会社かどうかということですね。納得のいく評価体制を持っているとか、前職では飛び込み営業だったけど内勤営業の会社を選択しましょう。

また、社会の車離れの状況を危惧して、食品やアパレルなどの製造業や不動産業界の営業への転職も多いようです。

最後に、転職はしたいけど、「どのような業界・職種があるのか分からない」という方のために、現役キャリアアドバイザーとしてオススメの転職先をご紹介します!

カーディーラー経験者におススメの転職先(業界・職種)

ここでは、カーディーラーで営業のキャリアを持つ人に、私末永がキャリアアドバイザーの視点からオススメの転職先をご紹介します!

ずばり、カーディーラーでの営業経験者には無形商材の法人営業職がオススメです!

ちなみに、カーディーラーという職種は、自動車(有形商材)を、お客さん(個人)に売る、有形商材の個人営業職と言えます。

私が無形商材の法人営業職をオススメする理由は、高度な提案力が身につくことで、中長期的に給与・年収を上げやすいからです。

というのも、無形の商材を売る為には、顧客のニーズに合わせた提案をする必要があるので、ヒアリング能力やコミュニケーションスキル、課題解決能力が求められます。

営業力や課題解決力を身につけることができれば、そうした能力が企業に評価され、年収が上がりますし、今後のキャリアプランの幅が広がっていくのでオススメです!

ただ、一口に無形商材の法人営業職、と言っても、広告業界・Web業界・IT業界など、多岐にわたる業界の選択肢があり、「結局どの企業に転職したら良いかわからない…」と思う方もいるでしょう。

自分で企業を選ぶのも選択肢の1つですが、時間と手間がかかりますし、求人だけ見てもどれが良いのかイマイチ分からないことも多いと思います。

そういった方は、一度転職エージェントに相談することをオススメします。

転職エージェントに相談するメリットとは

転職エージェントは、転職者の自己分析に徹底的に付き合ってくれるので、どのように働きたいのか、将来どうなりたいのかなど、あなたが仕事を決める上での条件をはっきりさせてくれます。

さらに、転職エージェントは、企業の内部情報に精通しているので、転職者一人ひとりの希望条件に合った、かつ転職者が条件を満たしている求人を紹介することができます。

それによって、転職先での「こんなはずではなかった・・」というミスマッチを防ぐことが可能です。

その上、面接でよく聞かれる質問の他、企業特有のマニアックな質問まで、模擬面接という形で対策を実施してくれるので、自分自身で面接に臨むよりも内定をもらえる可能性を格段に高めることができます!

ただ前提として、

「転職エージェントによって、得意な領域や業界が異なる」

「担当コンサルタントは基本的に選べないため、馬が合わなかったり、納得のいくサポートを得られない可能性もある」

いったリスクが想定されるので、転職エージェントには2~3社同時登録して、比較検討してみることをオススメします。

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント


30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです。

転職決定実績・求人数が業界No.1!
転職者の8割が利用している、国内最大の転職エージェント
定番のエージェントなので、「まだ登録していない」という方は、リクルートエージェントへの登録をまずオススメします。

特徴
【メリット】
  1. 求人数が業界No.1、幅広い業界・職種の求人をご紹介することが可能
  2. 上場企業など大手企業の非公開求人をご紹介
  3. 過去の転職決定実績をもとに、企業別の面接対策を効率的にやることが可能
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 幅広い業界・職種の求人を比較検討したい方
  2. 大手企業の求人 、非公開求人を紹介してほしい方
  3. 転職するかどうか悩んでいて、とりあえず転職相談してみたい方

リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

2019.04.05

20代の登録者数No.1の転職エージェント!
転職サイトでは公開されない20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有!

特徴
【メリット】
  1. 20代の若手層向けの求人が豊富!
  2. 新卒サイトの掲載社数、業界No.1!20代を採用したい企業とのコネクションを活かし、20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 20代でキャリアの展望が漠然としている転職者に対しても、キャリアアドバイザーが具体的な提案ができる
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 転職を考えている20代の方
  2. 将来的なキャリアプランについてキャリアアドバイザーに相談してみたい方

マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

企業の採用責任者やヘッドハンターからオファーが届く!
年収500万円以上の優良求人が多数掲載されている転職サイト

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【メリット】
  1. 年収600〜1500万円のハイクラスの求人の量が豊富で、国内トップクラス
  2. 企業数5000社以上!年収レンジが高い質の求人が揃う
  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!
  1. 何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの人
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の人
  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方

ビズリーチ(BIZREACH)の評判って?転職エージェントによる徹底分析!

2017.03.19

マネジメント層や専門職といったミドル・ハイレイヤーの求人が豊富。
外資系企業やコンサルティングファームなどの転職サポートにも強みを持つ転職エージェント

特徴
【メリット】
  1. 年収600~1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30代~40代の役職者(マネジメント層)やスペシャリストの転職にも強み
  3. 高年収求人領域では国内最大手の転職エージェント(転職エージェント業界全体でもリクルート、dodaに次いで国内3位)
  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08

女性の転職支援に特化した、転職エージェント

女性の転職に強みを持つ転職エージェント。
女性に人気の事務職(総務・庶務・秘書・営業事務・経理事務など)の求人も豊富

※サポート可能エリアが1都3県に限られます。
それ以外の方は、全国規模でサポート可能で、女性向けや事務職求人などの豊富な求人をもつマイナビエージェントリクルートエージェントへの登録がおすすめです。

特徴
【メリット】
  1. 女性のアドバイザーが担当!きめ細やかなサポートがウリ
  2. 未経験からでも挑戦できる職種も多数!
  3. 女性の転職に10年以上のノウハウ
【デメリット】
  1. 40代以上の求人が少なく感じられるかも知れません

こんな人がおすすめ!
  1. 女性の転職に特化しているので全ての女性にオススメです!
  2. 「出産を視野に入れたキャリア形成について相談に乗って欲しい」など、女性ならではの転職の悩みに関しても相談したい人

@type女性の転職エージェントの評判は?誰が使うべき?

2018.10.25