銀行員からの転職って有利になる?年齢別におすすめの業種なども解説

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銀行員に多い転職理由や、経験が高く評価される業界について詳しく解説します。

また、年齢別の内定獲得の難易度や主な転職先についても紹介します。さらに職種別に成功させるポイントや活かせる注意点なども説明しています。

銀行員に多い転職理由TOP5

銀行の離職率は3年で3割、5年で半分と言われています。就職先として人気がある銀行ですが、離職率も高くなっています。

厚生労働省発表の「雇用動向調査結果の概要(令和元年)」によると、金融業・保険業の離職率は10.7%になっています。

金融業・保険業の2017年〜2019年の離職率

ちなみに、2017年〜2019年の金融業・保険業の離職率は2017年が11.8%、2018年が11.1%、2019年が10.7%と推移しています。

また、人材業界大手のリクルートキャリアによると、銀行員の転職決定者数は2009年〜2017年までで4.55倍に増えています。とくに異次元金融緩和が始まった2013年頃から転職者が急激に増加しているのです。

このように、安定している職業として人気のある銀行ですが、年々銀行から転職する人が増えてきています。転職者が増えている理由を実際に支援してきた筆者が、その中でも多いと思った5つを紹介します。

それぞれの転職理由について、以下でさらに詳しく説明していきます。

人間関係が良くない

人間関係が理由で転職を考えるのは、銀行に限ったことではありません。

業種がなんであれ、仕事というものは上司・同僚・部下と関わり合いながらを進めていかなければなりません。

しかも銀行はとくに年功序列制が色濃く残っているのもあり、昇給や昇進は上司に気に入られることが重要になってきます。

上司の顔色をうかがったり、事前に根回しをすることに疲れてしまう銀行員は多いです。

仕事が楽しくない

銀行はお金を取り扱う関係から確認作業が多いです。毎日同じ作業を淡々と続けているので、早く帰りたいと思っている銀行員は少なくありません。

仕事に楽しみを見出せないことで、モチベーションが下がります。また、他業界でイキイキと活躍する友人などを目にして、自分も転職すれば楽しく働けるのではないか、と考えるようになります。

今の状況から抜け出すために、転職を決意する銀行員はよくいます。

転勤が多くて自分の時間を大切にできない

地方などへの転勤が多く、プライベートや家族との時間を大切にできないと悩んで転職を決意する人も多いです。

家族と一緒に赴任先へ向かえれば良いのですが、配偶者の仕事や子供がいれば簡単にはいきません。家族の事情を考えて単身赴任を選択すれば、その分一緒にいる時間は少なくなるのでコミュニケーション不足に陥ってしまいます。

ちなみに、転勤が理由で転職を考える銀行員は、主要都市だけでなく地方にも銀行があるメガバンクに勤めている人です。地銀の場合は転勤がないケースがほとんどなので、当てはまることは少ないですね。

金融業界の衰退に対する不安

業界の衰退に対する不安で転職を考える人もいます。これは利益の減少による早期退職を募集する銀行が出始めたり、店舗の縮小計画の発表があったり、AIに業務を代替されるのでは?といった業界の先行きに不安を感じているケースです。

また、他の業界のように将来性を感じられないのも大きな要因だと言えます。今後、伸びる分野にチャレンジしたいと考えて、転職を決意する人は多いです。

スピード感・風通しの良い企業で働きたい

銀行はリスクを回避するために、保守的な傾向にあります。決定までに時間がかかるのに嫌気をさす人も少なくありません。

また、古い体質が残っていることから、上に対して新しい提案ができないことに不満を感じる人も多いです。

このような銀行員はITやWeb業界のようにスピード感があり、風通しの良い企業へ転職したいと考えています。

銀行出身者を求めている企業・部門

銀行出身者は大企業・中小企業はもちろんのこと、少数精鋭のベンチャー企業でも求められている人材です。とくに管理部門で銀行出身者が必要とされています。

なぜ、銀行出身者が管理部門で求められのか、その理由を「企業の管理部門」「ベンチャー企業・スタートアップ」の2つに分けて以下で説明します。

企業の管理部門

銀行員をはじめとした金融業界出身者は数字周りに細かく、リスク管理ができる人が多いので、大企業や中小企業といった会社の規模に関わらず、他業界の管理部門で求められる人材です。

というのも、会社の経営や事業の運営において、数字周りの管理は非常に重要な仕事だからです。そのため、数字を管理してきた銀行出身者が求められるわけです。

実際、上場企業のIR資料を見れば分かりますが、管理部門には金融業界出身者が役員に名を連ねています。

ベンチャー企業・スタートアップ

上場を目指しているベンチャー企業・スタートアップが銀行出身者を採用する理由としては、会社と事業を円滑に運営できる社内体制に整えてもらいたいと考えているからです。

銀行出身者でベンチャー企業・スタートアップのCFO職(最高財務責任者)や経理、経営管理などの間接部門の責任者になる人が増えています。実際に以下の人たちが銀行や証券からスタートアップへ転職しています。

金融機関からスタートアップに転職した例

  • 春田真氏
    三井住友銀行→DeNA取締役会長

  • 川本寛之氏
    日本政策投資銀行→gumi取締役経営企画部長

  • 嶺井政人氏
    モルガン・スタンレー証券→マイネット取締役兼CFO

ベンチャー企業・スタートアップは、発展途上の会社ばかりなので、体制がすでに整っている大企業よりも実力を発揮できる会社です。自分の能力や経験を思う存分に発揮したいと考えている人は、ベンチャー企業・スタートアップも選択肢に入れると良いでしょう。

管理部門やベンチャー企業、スタートアップへの転職を考えているのなら、大手転職エージェントを利用すると良いです。

大手転職エージェントはさまざまな業界の求人を保有しているため、希望する求人と出会える可能性があります。

求人が豊富!大手転職エージェント

銀行員の転職は金融業界で高く評価されるケースが多い

銀行員は、同じ金融業界へ転職するのであれば、これまで培ってきた金融知識や経験が活かせるので、高く評価されるケースが多いです。

その中でもとくに無形商材の法人営業を経験している銀行員は、転職を有利に進められます。営業職は有形商材よりも無形商材、個人営業よりも法人営業のほうが難易度が高く、転職市場では評価されています。

具体的な転職先としては、同じ金融業界の生命保険会社や損害保険会社、ファイナンスリースがあげられます。これらの採用企業が中途採用に求めるのは「即戦力になるかどうか」です。

そのため、銀行員として今までに培ってきた経験・スキルを活かせる金融業界には転職しやすいと言えますね。

【年齢別】銀行員の転職難易度・主な転職先

銀行員の転職難易度や主な転職先について、年代別に分けて説明します。

年齢によって転職しやすい業界は変わってくるので、転職を考えている銀行員はしっかりと確認することをおすすめします。

また、転職をする際に役立つサービスも年代別に紹介します。

20代銀行員の転職難易度・主な転職先

20代の銀行員は、基本的にどの業界・職種にも転職しやすいです。とくに23歳〜26歳までの人は、新卒に近い第二新卒枠で採用されやすい傾向にあります。

20代はポテンシャルに期待できるため、キャリアチェンジで他の業界・職種にもチャレンジしやすいので、不動産業界やコンサルティング業界が転職先として人気があります。

また、将来のキャリアプランを考えるのであれば、人材業界やIT・Web業界の無形商材の法人営業職へ転職すると良いでしょう。将来的に人事や経営に近いポジションを目指せる可能性があります。

若手銀行員が転職を際に、利用をおすすめするのが20代の転職を得意としているマイナビエージェントです。さらに業界大手のリクルートエージェントdodaの2つにも登録すると、幅広い業種の求人と出会えるため、効率よく転職活動を進められるのでおすすめです。

30代銀行員の転職難易度・主な転職先

30代の銀行員は、同じ金融業界かつ同職種であれば転職しやすいです。銀行員に限ったことではありませんが、30代の転職では即戦力として活躍できるスキルや経験、実績が求められる傾向にあります。

そのため、同じ金融業界ならこれまで培ってきたスキル・経験を活かせるので、転職を成功させやすいのです。また、同業種であるため、転職によって年収が大幅に下がることはありません。

実際に30代の転職では銀行を中心に金融業界へ転職する人が多いです。具体的には外資金融機関、信用金庫、ノンバンク、リース、クレジットカード、保険、証券などがあげられます。

一方で、金融業界以外への転職は20代よりも難易度が上がります。未経験から挑戦することになるため、企業の求める即戦力として活躍できる人材に該当しないからです。しかし、転職エージェントなどを利用し、しっかりと面接対策などをおこなえば、異業界へ転職できる可能性はあります。

30代の転職でおすすめなのは求人が豊富にあるリクルートエージェントマイナビエージェントdodaの3社です。とくにマイナビエージェントは金融業界出身のキャリアアドバイザーがサポートしてくれるため、金融業界への転職も、金融業界から他業界への転職にもおすすめです。

また、管理職や年収600万以上のハイクラス層への転職を考えている人は、ビズリーチの利用をおすすめします。ビズリーチは、ハイレイヤー層の求人に絞って事業を展開しているため、キャリアアップに繋がる企業や求人が見つかりやすいです。

外資系の銀行や金融機関への転職を考えている人は、外資系の転職に強みがあるJACリクルートメントを利用すると良いでしょう。

40代銀行員の転職難易度・主な転職先

40代銀行員の転職難易度ですが、はっきり言って難しいです。銀行員の市場価値は30代前後が1番高いと言われています。

40代になると出世の限界が見えてきて、もう一花咲かせたいと転職を考えている人が多いです。ただ、40代になると高度な専門性だけでなく、マネジメント経験も求められるため、30代よりも転職が難しくなります。

それでも転職したい場合は、業務を通じて培った人脈を使い、企業の管理部門や財務部門のポジションを紹介してもらうのが良いです。

転職エージェントを利用する場合は、管理職やCFO職や部門責任者などの求人を多く取り扱っているビズリーチJACリクルートメントがおすすめです。

転職するべきか迷っている人も、ビズリーチなら大手企業からの直接のスカウトを受けられる可能性もあるので、それを待つのも手です。

【職種別】銀行員が転職を成功させるポイント

銀行員が転職を成功させるためには、面接で汎用スキルをアピールすることが大切になります。

銀行で身につく専門スキルは、ぶっちゃけていうと他業界では必要とされないものばかりです。そのため、金融業界以外の異業界は、そのスキルでは会社に貢献できないと判断し、内定に繋がらないのです。

しかし、汎用スキルは業界に関係なく通用するため、面接では専門スキルではなく汎用スキルを積極的にアピールしたほうが良いというわけです。

銀行での職種によって、身につく汎用スキルが異なるので、以下では2つの職種をピックアップし、それぞれアピールポイントを詳しく説明していきます。

融資営業(法人営業)の人

銀行員は面接官から「銀行ではお願いやごますり営業をやっている」と見られてしまうため、実際に営業でどのような成果を出したのか、さらにその成果をどのように出したのかをアピールするようにしましょう。

融資営業の法人営業が評価されるのは「経営者を対象に、キャッシュフローを切り口に経営課題にアプローチした」といった点です。

そのためには、具体的に「PL/BSからどのように数字を読み解き、自分なりに分析と戦略を練って、どのように解決提案していったか」を定量・定性で語れるようにしておくこと良いです。

他にも経営者との信頼関係構築を目的に「ビジネスマッチング」や「不動産などのグループ会社への連携」などのソリューション提案もやっていたら、スキルのアピールになります。

外回りや窓口などの個人営業の人

外回りや窓口などの個人営業ポジションの人も、融資営業と同様に「押し売りやお願い営業」だと面接官に見られてしまいがちなので、面接では「自分は顧客のニーズや課題をヒアリングし、それに対しての解決提案をおこなった」というアピールをすると良いです。

具体的には、金融商品の提案をする上でのプロセスや仮説立てをアピールしてみてください。

例えば、預金残高や家族構成、過去の購入履歴、取引先、勤務先、マーケットなどの情報から、実際にどのような金融商品を提案したのかを明確に話せるようにすると良いですね。

このプロセスや仮説立てを具体的に語れると「顧客のニーズや課題に対して、しっかりと仮説立てて提案した」と面接官に評価してもらえます。

銀行員が転職で活かせる資格4選

お金を扱う金融業界は独自のルールや規制があるので、入社後に多くの資格を取得する必要があります。

そのため、銀行で働いていた銀行員は、転職後に活かせる資格を気づかないうちに取得している可能性があります。ただ、資格は何でもアピールすれば良いといわけではありません。

転職を希望する業界・職種によって、評価されたり活かせる資格は変わってきます。

以下では銀行入社後に取得した資格で、どのような業界・職種で活かせるようのかを紹介します。

ファイナンシャルプランナー(FP)

ファイナンシャルプランナーといっても国家資格のFP技能士と、民間資格のAFP・CFPがあり、銀行員の多くが取得しているのは国家資格の「FP技能士」です。

FP技能検定は1級、2級、3級の3つの等級に分かれており、銀行員が多く取得しているのは2級FP技能士です。ちなみに転職で評価されるのは2級か1級です。

資格を取得するには金融や証券、保険・年金はもちろんのこと、ローンや不動産、税金などの人の一生に関わる幅広い知識が求められます

そのため、顧客からの資産運用に関する相談を受ける機会が多い、金融業界・保険業界への転職には評価される資格だといえます。

資格が活かせる転職先

  • 銀行・信託銀行
  • 証券会社
  • 生命保険会社・損害保険会社
  • 住宅メーカーや物件仲介業

証券外務員

証券外務員は銀行で働く上で必要になる資格で、入行後半年以内の取得を促される資格です。

銀行員として業務をおこなっていた人は、証券外務員の資格は必然的に持っていることになります。

証券外務員資格は日本証券業協会(JSDA)が試験を実施しており、種類は二種外務員資格と一種外務員資格の2つがあります。

二種外務員資格は株や債券、投資信託などの金融商品は扱えますが、信用取引などのリスクの高い商品については扱えません。一種外務員資格は二種で扱える金融商品にプラスして、信用取引やデリバティブ取引といったすべてが取り扱えます。

資格が活かせる転職先

  • 銀行・信託銀行
  • 証券会社

宅地建物取引士

宅地建物取引士は銀行員に必須の資格ではないのですが、融資をおこなう際の不動産担保登記や不動産評価などで必要になるため、融資営業を担当している人は取得している可能性の高い資格です。

取得するためには、不動産に関する専門的な知識が求められるため、不動産業界への転職を考えている銀行員は資格を活かしやすいでしょう。

というのも不動産会社には、宅地建物取引士の資格を持った人がいないと営業することができないからです。

資格が活かせる転職先

  • 不動産会社
  • 住宅メーカー
  • 建築会社

日商簿記

取引先の財務諸表を読むために、日商簿記の取得を必須としている銀行は多いです。

顧客の財務状況把握や分析に必要な資格で、等級は1〜4級と分かれていますが、銀行員が多く取得しているのは簿記2級です。

簿記を取得しているということは、企業の経理事務に必要な会計知識、財務諸表の読み方、基礎的な経営管理の力があるとアピールすることができます。また、経営状況を把握できるため、企業の管理部門への転職がしやすいです。

ただ、資格は2級以上が評価されるので注意が必要です。

資格が活かせる転職先

  • 経理事務
  • 会計事務所
  • 税理士事務所

日商簿記の他に、企業の管理部門や事務職への転職を考えているのなら、行政書士や会計士、税理士などの資格もあります。

職種によっては実務経験のほうが評価されるケースもありますが、資格を取得しているということは、その分野に対する知識があるというアピールにもなるので履歴書へ忘れず記載すると良いです。

銀行員が転職する際の注意点

銀行員が転職する際には、以下のことに注意する必要があります。

  • 転職活動をしているのを銀行にバレないようにする
  • 他業界への転職は年収が下がる
  • 家族・配偶者へ早めに相談する

1つ目ですが、銀行員は転職活動をしているのが銀行に知られてしまうと、評価や今後の出世に影響してしまいます。

行動を始めたばかりの頃は、まだ銀行に残る可能性もあるため、周りに転職活動をしているのがバレないようにしましょう。銀行にバレてしまい、中には地方へ異動を命じられた人もいます。

2つ目ですが、銀行員は他の業界よりも年収が高い傾向にあるため、異業界へ転職すると年収が下がるケースがほとんどです。一定の年収が下がることは覚悟して、転職活動をしたほうが納得のいく会社を見つけやすいです。

もし、年収が下がることに抵抗があるのであれば、同じ金融業界への転職を考えたり、現職に残るのも選択の1つです。

3つ目ですが、待遇が良く安定した銀行からの転職となると、家族や配偶者が反対することが多いです。転職をスムーズに進めるためには、転職活動を始める段階から家族や配偶者と意志を共有するようにしておきましょう。家族の理解が得られれば、精神的にも楽になり転職活動が円滑に進みます。

【ケース別】銀行員から転職した人のあるある事例

銀行からの転職でよくある2つのパターンを以下で紹介します。

この2つは銀行から転職する人によくある事例で、転職して良かったと思う人がいれば、転職しなければ良かったと後悔する人もいます。

転職は回数を重ねれば重ねるほど、経歴に傷がついてしまうものです。その次の転職で難易度が上がってしまうため、どこへ転職するかはしっかりと考えたほうが良いでしょう。

今回紹介するあるある事例を参考に、転職先の吟味をしてみてください。

銀行から公務員に転職したケース

銀行よりもさらに安定した職業として、公務員へ転職する銀行員は多いです。

実際、ノルマの心配がなく、安定して働けるという声が多くありました。また、地域のイベントが頻繁にあり、それに伴う外回りが思ったよりも楽しいと感じている人もいます。

一方で、公務員は業績を伸ばす必要がないので、売上や目標を追うという概念がなくなり、張り合いがないと感じる人もいます。

目標がなくなったことで、仕事に対するモチベーションが下がり、もっとイキイキと働ける会社へ転職を考える人も多いです。

銀行からベンチャーに転職するケース

古い体制が残る銀行から、自由な社風でありながら実力主義で裁量もあるベンチャー企業へ転職する人も中にはいます。

ベンチャー企業はスピード感があり、次々と新しい業務に携われる可能性はあります。また、20代などの若い年齢の人が活躍できるチャンスも多いです。

一方で、ベンチャー企業は礼節が足りないと感じる銀行員が多いのも事実です。銀行は年功序列で、昔ながらの風土が色濃く残っており、上下関係がはっきりしているのが特徴です。ベンチャー企業は自由な社風から、オンオフの切り替えが曖昧な部分に嫌気がさす人もいます。

また、ホウレンソウが少なかったり、今までと仕事の進め方が違うことに戸惑う人も少なくありません。ベンチャーは発展途上の会社が多く、さまざまなことが整備されていないので、自分で考えながら仕事を進めていく必要があります。

さらに想像以上に残業が多くて、銀行員の頃よりもワイフワークバランスを保てず、また転職を決意する人もいます。

銀行員におすすめの転職エージェント6選

銀行からの転職は転職エージェントの利用をおすすめします。転職エージェントは、面接でどのように自分の有用性をアピールすればいいのか、そのノウハウを持っています。

ノウハウに基づき、どういう点をアピールすれば、面接官に刺さるのかを教えてもらえるため、自分で直接応募するよりも転職を成功させやすいのです。

というのも銀行員は人事や面接官にラクな仕事だと思われており、面接の場でしっかりと自分の実績をアピールする必要があります。これらの面接対策は自分1人では限界があるので、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

ただ、キャリアアドバイザーにも相性があるため、自分の相性と合う人と出会うためにも転職エージェントは複数登録するようにしてください。できれば大手転職エージェント2〜3社、特化型転職エージェント1社へ登録するの良い効率の良い転職活動の進め方です。

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